2024年6月4日のブックマーク (5件)

  • 埼玉県川口市の在日クルド人が「街で大暴れ」は本当か?SNSで繰り返される人種差別の真相 | 日刊SPA!

    原告代理人は、差別問題に詳しい東京都豊島区南大塚にある東京あかつき法律事務所の岩拓也弁護士(55歳)だ。岩氏への取材を中心に、筆者の現地取材の様子も交え、実際にSNSで拡散されているような事実はあるのか書きたい。 「私は第1回口頭弁論の際にも、被告より左翼系弁護士と書かれているが、保守派です。日の国益を守るため、今回の弁護を引き受けました」 岩氏はむしろ「クルド人がかわいそう」といった左派系の感情論とは一線を置きたい立場だ。被告のジャーナリストは、2023年5月よりXでのクルド人に対する投稿を開始している。 「無法者は無法者として強制送還すればいい。クルド人に限らず日の法を犯す人物は検挙すればいい。実際に、バスに車をぶつける事故を起こしたクルド人たちは国に強制送還されています。それは警察の仕事です。ただ、一部のクルド人たちが無法者だからといって、全ての在日クルド人が悪いという現

    埼玉県川口市の在日クルド人が「街で大暴れ」は本当か?SNSで繰り返される人種差別の真相 | 日刊SPA!
  • 「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口 - AUTOMATON

    いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報

    「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口 - AUTOMATON
  • “1年間利用なし”なら手数料 一部セゾンカードで「カードサービス手数料」新設 6月1日から

    手数料が発生する条件は「カード入会月の1日から翌年入会月の末日までに、1円以上カードのショッピングかキャッシングの利用や支払いがなかった場合」となる。条件に当てはまった場合、翌々月4日に登録口座から手数料が引き落とされる。 関連記事 「永久不滅ウォレット」終了へ セゾン「永久不滅のウォレットという主張ではない」 クレディセゾンが「永久不滅ウォレットサービス」の提供を終了する。以降は残高の追加や決済ができなくなる。終了の理由は「加盟店がほぼゼロになったため」という。 JR東のネット銀行「JRE BANK」、5月9日スタート 片道運賃4割引やグリーン券付与などの特典も JR東日が、ネットバンクサービス「JRE BANK」を5月9日からスタートする。同サービスは、楽天銀行を所属銀行とし、JR東日傘下のビューカードが銀行代理業者として展開するもの。通常の銀行として使えるだけでなく、JR東日

    “1年間利用なし”なら手数料 一部セゾンカードで「カードサービス手数料」新設 6月1日から
  • 鴻巣友季子の文学潮流(第14回) 「関心領域」映画・原作が問いかける「悪」との向き合い方|好書好日

    原作はダーク・コメディ風 アカデミー賞国際長編映画賞を受けたジョナサン・グレイザー監督の「関心領域」が一般公開され、話題を呼んでいる。 アウシュヴィッツ強制収容所所長(司令官)ルドルフ・ヘス一家の”平凡な”暮らしを描きだす。壁一枚隔てた隣には、ユダヤ人がガス室で虐殺されてく収容所があり、焼却炉の煙が立ち昇り、悲惨な叫び声が響いてくる。囚人らの発するイディッシュにはあえて日語字幕を付けていないので(*試写時)、この言語を解さない(私も含む)耳には、音が不穏さを醸しながらも意味を持たず通過していくだろうと思った。まさにヘス一家の耳にそうであったように。 ヘス家の邸宅にはが丹精した庭があり、草花が咲き誇り、友人や子どもたちが集まってピクニックをする。隣の収容所で起きることは、まるで彼らのzone of interest(関心や利害の範囲)にない。 子どもたちと川で泳いでいたヘスが狂ったように

    鴻巣友季子の文学潮流(第14回) 「関心領域」映画・原作が問いかける「悪」との向き合い方|好書好日
  • 元精神病患者からみる「Hellblade: Senua's Sacrifice」の表現

    私は「池田さん」と呼びかけられても、もう1回、つまり2度呼びかけられないと振り向かないことがある。なぜかというと、幻聴体験があるからだ。その体験は精神疾患によるもので、当時はまず不眠症を患った。次いでパニック障害に陥り、重篤な双極性障害へ移行し、時は過ぎて、今となってはようやく寛解している。 なぜこういったことを話すかといえば、稿で扱う「Hellblade: Senua's Sacrifice」が精神疾患を大いに取り扱い、主人公セヌアが精神疾患を患っているという設定、それに準ずる演出、物語があるからだ。そして最初に表示される警告が以下のものとなる。 この時点で開発陣が真摯に取り組もうとしていること、精神疾患をゲームで再現し、そして物語を紡ごう、という志がどことなく見えてくる。 作のチャレンジと精神疾患というチャレンジ 精神疾患を扱うにあたり作は北欧神話の体系にそれを落とし込んだ。ゲー

    元精神病患者からみる「Hellblade: Senua's Sacrifice」の表現