スカイツリー建設費450億円を超える466億円の血税が投入されながら、数千枚単位の不良品が発見されて全量回収となったアベノマスク。 その配布決定に至るには、国民の知らないところで経産省の「暗躍」があった模様です。詳細は以下から。 54億8000万円でアベノマスクを受注した興和株式会社が3月5日の段階で「ガーゼマスクの取り組みについて」(魚拓)というプレスリリースを掲載。その中で国からの要請で国内外の工場でガーゼマスクを生産してゆくことを公表していました。 興和株式会社は、国からの要請のもと、広く海外に展開している繊維事業の経験を活かし、国内と海外の生産協力工場を活用した「ガーゼマスク」の取り扱いを推進してまいります。3月には1,500万枚規模、4月には5000万枚規模の生産を目指し、日本国内に供給してまいります。 (ガーゼマスクの取り組みについて より引用) これについては経産省の公式サイ