人形の仮面を被って活動をしている、millnaさん(@mi_te_yo)という名のユニークな女性がいます。なぜ、人間離れしたドールの仮面を被っているのでしょうか。millnaさんはSNSのプロフィールなどで「選べなかった身体 デコって自分にしてこ」などと発言しています。一体これはどのような意味なのかも含め、millnaさんに話をうかがいました。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
元TBSアナウンサーの宇垣美里さん。大のアニメ好きで知られていますが、映画愛が深い一面も。 そんな宇垣さんが公開中の映画『82年生まれ、キム・ジヨン』についての思いを綴ります。 ●作品あらすじ:結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われる平均的な30代女性のジヨンは、ある日から他人が乗り移ったような言動をするようになります。 正月に夫の実家に帰省したジヨンは1人孤独にキッチンで家事をし、リビングで盛り上がっている義母や義妹たちへの気遣いに疲れていました。そこで急にジヨン自身の母親が乗り移ったかのように義母に向かって「奥さん、うちのジヨンを実家に帰してくださいよ。お正月に娘さんに会えてうれしいですよね?私も娘に会いたい」と語りだします。 その時の記憶はすっぽりと抜け落ちているジヨンに、夫のデヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられないでいます。なぜ彼女の心は壊れてしまったのか。誕生から学
ノンフィクション『全裸監督 村西とおる伝』(太田出版/著・本橋信宏)を映像化した作品で、俳優の山田孝之が、AV業界に革命を起こした伝説の風雲児であり、“AVの帝王”と呼ばれた男、村西とおるを熱演するオリジナルドラマです。 今、この作品がとにかく面白いと各所で絶賛されています。芸能人の間でも評判がよく、氣志團の綾小路翔はツイッターで <「全裸監督」最高過ぎた。どこがって聞かれたらもうキリがないけれど、人生初の経験で言うと、絡みのシーンであんなにボロボロ泣けるとは。心から感動> と興奮気味にツイートしています。タレントのベッキーも <私も『全裸監督』昨日1日で一気み。> と、そのハマり具合を報告。そして芸能界で今一番『全裸監督』にハマっていると噂のは有吉弘行は、ツイッターに <今日も全裸監督を薦めてしまった。。。家族持ちの人達には当然、大人の時間にね、と添えながら。。。> と投稿。有吉は自身の
今年になって、有名人のがんによる訃報が相次ぎました。漫画家のさくらももこさん、女優の樹木希林さん、格闘家の山本徳郁さんの他界のニュースは、大きく報じられ話題を集めました。 そんな中、気になるのが、がんにかかった原因を患者の日頃の行いと結びつける物言いです。例えば、日本禁煙学会はヘビースモーカーであったさくらももこさんについて、「これはタバコと乳がんとの関連をまったくご存じなかったとしか思えません」とサイトに記載し、患者団体から批判の声があがり、のち削除しました。 このような議論がたびたび起きますが、実際のところ、がんと日常の慣習や遺伝はどれくらい関係しているのでしょうか。 アメリカ在住のがん研究者である大須賀覚博士(米国エモリー大学ウィンシップ癌研究所)は、自身のブログで「患者の過去の行いが悪かったからではありません」と答えています。ご本人の了承をいただき、ブログ投稿をご紹介します。(以下
300万円の低予算で作られ、当初は東京都内2館のみで上映されていたインディーズ映画でしたが、口コミでそのおもしろさが広がって今では全国200館以上の拡大公開に。都内の映画館は連日満員で、観たくても観られない人が大勢いるとか。 そこで今回は、本作の欧米での評判をチェック! 世界の映画ファンにどう受け入れられているのかを探ってみたいと思います。 日本公開に先駆けて出品されたイタリアの「ウディネ・ファーイースト映画祭」では観客賞2位に輝き、ブラジルの「ファンタスポア2018」ではインターナショナルコンペ部門で最優秀作品賞を受賞。 The UK premiere of ONE CUT OF THE DEAD @FrightFest has SOLD OUT for the Aug 25 screening, BUT don’t worry as an EXTRA SCREENING has bee
第29回三島由紀夫賞を受賞した、蓮實重彦氏(はすみ・しげひこ、80歳)の小説「伯爵夫人」が大変な話題となっています。 人を食ったような記者会見でのやり取りは、ついにワイドショーでも取り上げられました。掲載された文芸誌『新潮』4月号は軒並み品切れで、6月22日発売予定の単行本は早くも大ヒットの予感。 でも、その具体的な内容はほとんどメディアで紹介されていません。 「内容がポルノなので、ここでの紹介は大変むつかしい。(中略)書きつけられる単語のレベルで、この小説は徹底的にはしたなく、いやらしい」(東京新聞3月31日【文芸時評】佐々木敦)とのことで、話の導入が紹介されるのみ。 では、どんな話かというと、時は太平洋戦争開戦前夜の日本。帝大受験を控えた童貞の二朗が、同居する「伯爵夫人」と呼ばれる女性に誘われるがまま、ホテルへと入り込む。そこからエロに沸き立つ二朗の妄想がフル稼働し、同時に「伯爵夫人」
2014年1月、「子どもの貧困対策法」が施行されました。今後、各自治体の対策が期待されますが、言い換えれば、法律になるだけ子どもの貧困問題は深刻であり、待ったナシの状態であるということです。 ルポ『チャイルド・プア 社会を蝕む子どもの貧困』(TOブックス)で、ある中学生は夢を問われて、こう答えています。 「ちゃんと勉強して、普通に高校に行きたい。高校にいけなかったら、バイトして仕事に就いて、普通に彼女を作って、普通に生活していきたい」―― 彼らが「普通」を取り戻すために、何ができるのでしょうか? ⇒<前編>「子どもの6人に1人が貧困状態。パート月収4万円の母子家庭も…」 http://joshi-spa.jp/84963 ――番組や書籍には紹介できなかった子供たちのエピソードで印象に残っているものがあれば、教えてください。 ある母子家庭の女子中学生は、貧困によるストレスをためた母親から虐待
子どもの6人に1人が貧困状態にある。 そう聞いても、多くの人はイメージができないのではないでしょうか。 学校給食だけが唯一の食事だという小学生。一家で夜逃げをせざるをえなくなり、2年間、車上生活で勉強が大幅に遅れてしまった中学生。家庭崩壊から10代でホームレス生活を送った男性……。 そんな自らの意思とはまったく無関係に貧困状態に置かれた子どもたちの現状が、『チャイルド・プア 社会を蝕む子どもの貧困』(TOブックス)では描かれます。 本書は、2012年10月19日に放送され、大反響を呼んだNHKの特報首都圏「チャイルド・プア ~急増 苦しむ子どもたち~」を書籍化したもので、著者は同番組を担当したNHK報道番組ディレクター・新井直之氏。 「子どもの貧困は見ようとしないと見えない」「子どもの貧困を隠しているのは他ならぬ、大人なのではないか」――そんな問題意識から取材を続けた新井氏に話を聞きました
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