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  • 共働きの夫婦ゲンカはなぜ起きる? 夫婦コーチング平田さんインタビュー(後編) - kobeniの日記

    お待たせしました!後編です。今の時代や社会の影響を受けて、夫・の関係に「ランク」ができてしまう、こともある…という話の続きです。前編はこちら。 * ■ 「二人の関係の『外』にある要素」を、切り離す kobeni/ でもね、私、「仕事」を「お金」だけに換算して話をしちゃいけないと思うんですよね。あ、こういう風に考えるヒントになったのは、角田光代さんの「紙の月」っていう小説なんですけど。ドラマや映画にもなってるので、ご存知の方も多いと思うのですが。 紙の月 (ハルキ文庫) 作者: 角田光代 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2014/09/13 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (27件) を見る 奥さんが働きに出て、稼ぐようになったら、凄く不機嫌になる夫が出てくるんです。奥さんは、自分も稼ぐようになってから、いろんな場面で強気に発言するようになる。長期の海外出張についてこ

    共働きの夫婦ゲンカはなぜ起きる? 夫婦コーチング平田さんインタビュー(後編) - kobeniの日記
  • 共働きの夫婦ゲンカはなぜ起きる? 夫婦コーチング平田さんインタビュー(前編) - kobeniの日記

    きょうのテーマは久々に「夫婦(ゲンカ)」。私は自分が「働くママ」でありますので、いつもどうしても「ママ」に肩入れしてしまう。Twitterでもついついママたちとキャッキャウフフしてしまいます。しかしそれでは、現実を正しく掴めないので、もっとフラットに「夫」「」を見ることができている人に話を聞いてみたいな…と思いました。最近は、「夫」さんの気持ちにも寄り添いたい、そういうふうに考えています。また、私は常々、「家庭」内の問題が、私的領域だからという理由でアウトプットしづらい・あまりに外から見えづらい状態は時に不健全だし怖いなと思っていて、なにかしら家庭を「外」へ開くことに興味関心を持ち続けています。そこで、以前に夫婦コーチングを受けさせて頂いたことのある平田香苗さんに、久々にチャットでお話をうかがいました。 (平田さんのHPはこちら) karikacoaching.net kobeni.ha

    共働きの夫婦ゲンカはなぜ起きる? 夫婦コーチング平田さんインタビュー(前編) - kobeniの日記
  • おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記

    二回目の育休があっと言う間に終わってしまいました。一回目との間がかなり開いてしまったので、前がどんなだったか忘れてしまったせいもあり、「あれー育休ってこんなに育児で忙しいんだっけ!」というのが最も強い印象でした。初産の一回目は慣れないことだらけで、ちょっと外出するのすらビクビクしていたと記憶していたのですが今回は二度目、勝手は分かってるんだし仕事してたらできないこといっぱいやるぞー!と意気込んでいたものの。そんなヒマはねえ!全然ねえ!!育児休業は育児のための休業だった、育児しかできねえ!!!ということを強く思い知らされました…育休中に資格取ろうとか積ん読をぜんぶ消化しようとか、ムリ。ムリムリ。特に二回目の場合、上の子もいるので、不自由度さらに倍!自分の時間は子ども達が寝たあと…ってそれ普段となにも変わってないYO……!! …とはいえ、様々な課題により日々ごりごりとHPを奪っていく存在である

    おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記
  • 蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記

    前回、オンライン献立共有について書くと言っておきながら、ちょっと紹介したいを見つけたのでサラリとUPします。いま発売中だから、早く紹介しないと屋さんから撤収されちゃうかなと思って。ステマじゃありません。急いでいるのでドライブ感ある感じで(とちゅう何度も0歳児に執筆中断されながらですが)書きます。 MAMA MARIA(ママ・マリア) (光文社女性ブックス VOL. 145) 作者: 蜷川実花 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/09/28 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 表紙にでっかく「働くママへ!」って書いてあったので、屋さんで思わず手に取りました。「ママ・マリア(MAMA MARIA)」っていうMOOKです。蜷川実花さんが編集長、ファッションフォトなど全部撮影だそうです。 最初見た時は、ママ向けグラビアや子連れスポットがたくさん載っていて、ママであるこ

    蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記
  • 産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記

    Twitterではご報告したのですが、6月の頭に子供が産まれました(約4年ぶり二度目)。また男の子です。夜中に彼らが寝室で寝ている姿を見ると、「オス(夫)、オス(長男)、オス(次男)、オス()!」と点呼したくなりますが、その中で女王アリよろしく君臨していきたいと思っています。 さて、今年のはじめ頃、女優の小雪さんが韓国の「産後院」を利用したというニュースが話題になりましたよね。昔から「産後一ヶ月は床上げするな」とか言いまして、主に母親の体調面・精神面において、また新メンバーを加えたライフスタイルの転換という点でも、産後一ヶ月というのは非常に大切な時期ではないかと思います。この時期の過ごし方としては、母親の体を気遣うため、一般的には「里帰り」や「両親(主に実母)にしばらく滞在してもらう」などが主流だと思います。しかしなんということでしょう、長男が産まれてから約4年の間にいろいろなことがあり

    産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記
  • 今、あえて「ポニョ」のリサについて熱く語る - kobeniの日記

    皆さんは、この夏の話題作「おおかみこどもの雨と雪(リンク:映画「おおかみこどもの雨と雪」)」をご覧になりましたか? 私は公開して割とすぐに観て、感動してラストでボロボロ泣きました。ちょうど幼児の子育てまっただ中ということもあり、高いシンクロ率で鑑賞できたせいかと思います。あの作品はとても良かったと心底思っているのですが、観賞後からしばらく経って、主人公である母親「花」のことを考えれば考えるほど、「(「崖の上のポニョ」の)リサの方が好き!」という気持が募り、8月の金曜ロードショーのポニョ放映でその愛がMAXに達してしまいました。 せっかく、アニメの中の母親に興味を持ったので、リサについてもっと理解したい!と思い、お盆休みから、計12時間半もあるポニョの制作ドキュメンタリーを観ておりました。ドキュメンタリーといっても、その大半が「絵コンテを描く宮さん(宮崎駿)」と「原画チェックをする宮さん」の

    今、あえて「ポニョ」のリサについて熱く語る - kobeniの日記
  • 「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。あけましておめでとうございます。年もこのブログをどうぞ、よろしくお願いします。今年はもう少し更新頻度を上げていきたいと思っていますので、あんまりdisらないで!できればマジメ→バカ→マジメ→ヒマなの?みたいな感じの内容で更新したく、そしてごくたまに「役に立つ」ことも書きたいと思います。 …と、いうことで2012年最初の記事は「マジメ」な内容です。去年の秋〜年明けにかけて、「ワークライフバランス・カフェ」で制作していた電子書籍が、もうすぐ公開になるのでその告知です。 経緯をすごく簡単に言うと、「twitterをきっかけに、『迷走する両立支援』というの著者の方を招いた対談&交流会をやりました(2010年)→その内容を、無料で読めるように電子書籍を発刊します→それにあたり発刊パーティーを1/21(土)にやります」という感じでしょうか。 私が2010年に「迷走する両

    「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記
  • 「責任感VS責任感」 - kobeniの日記

    ご無沙汰してます。kobeniです。 ブログ更新欲求が高まっており、久々にマジメにワーキングマザー関連について書いてみました。最近、このブログを読んでくださる方の中には、働くママだけでなく、「子育てとか興味あります」という若い人もいるんだな、と思う機会があったので、そういう人にも読んでもらえたら嬉しい。 体験してみるまで、実感として分からない事柄というのは色々ある。ワーキングマザーって、どう大変なのか?ということも、過去にも色々記事を書いてきたが、そのうちの一つだ。ワーキングマザー「じゃない」皆さん。「家事・育児仕事の両立」と聞くと、どうしても、物理的にどうこなすのか?というところに関心が行きませんか?私も復職前はそう思っていて、働くママの先輩に「一日のタイムスケジュールを具体的に教えてください!」なんて質問して、「なんだ、意外とできそうだ」と安心したりしていた。けれど実際やってみて、ワ

    「責任感VS責任感」 - kobeniの日記
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
  • 続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。まだまだ寒いですね。最近は、家で下を2枚以上重ねて履いていて、それを家のあちこちで脱ぎっぱなしにしておくので、ダンナに「また脱皮してる!」と怒られている(でも全然懲りない)私です。 前回の記事に、ちょっとだけ登場したうちのダンナですが、「ガンダムと福満しげゆき好きの伏し目がちな父親」という箇所だけがTumblrで流れるなど、思いがけぬ反響がありました。そこで私は考えました。最近ちょっと忙しくて、ブログの記事を全然書けてない…でも更新をしないと皆に忘れられてしまう…ラクしてもっと愛されたい…そんな時に「ダンナに記事を書かせたらどうか」という画期的なアイデアが降りてきたのです、天から。というわけで今回は、kobeniのダンナが「オトコの子育て」についてなんか言いたいそうなので、まあ聞いてやってください。どちらかと言うと、これからパパになる予定、っていう人にオススメ

    続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記
  • 最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。皆さんいかがお過ごしですか。私は、小沢健二くんの復活が嬉しすぎて、毎日仕事が手につきません。コンサートまでは、17才の仔ちゃんの気分で過ごしたいと思います。 さて今日は、「パパ育児の悩み」について書いてみます。自分が女性なので、どうしても母親面からの情報ばかり集めてしまうのですが、同世代の父親は、どんなことを考え、悩んでいるのかなと知りたくなり、twitterで語り合ってみました。その中から代表的なお悩みを挙げてみたいと思います。 ■お悩みその1 父親同士の育児コミュニティがない nobushin父親コミュニティがないのと母親コミュニティに入りにくく、情報交換がないことです。保育園の送り迎えで、他の母親に目の前でオートロックの扉を締められたこともあります(知っている人だと待ってくれます)RT @kobeni: ところで、パパさんの子育ての悩みってどんなのがある

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