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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (302)

  • 電子書籍を対面販売――「対面電書」サービス

    電子書籍頒布補助団体 対面電書は、ウェブサービス「対面電書」を開始した。 電子書籍は印刷代がかからない、印刷所に入稿するより自由に締め切りを設定できる、差し替えが楽、搬入・搬出に手間がかからないといったメリットがあるが、現物がないため、オンラインでの販売が主流で、その恩恵を受けられるはずの同人イベントなどでは扱われることがほとんどない。 対面電書では、頒布したいPDFファイルをサイトにアップロードし、頒布したい数のシリアルを発行してもらい、発行されたシリアルを印刷して紙のの代わりに頒布することで、電子書籍の対面販売を可能にした。購入者は対面電書サイトでシリアルを入力して同人誌のファイルをダウンロードできる。ダウンロードされたPDFファイルにはプロテクトがかけられていないので、PDF対応の好みのビューワで閲覧できる。 ダウンロードできる期間は、シリアル入力から1週間なので、たとえシリア

    電子書籍を対面販売――「対面電書」サービス
  • Amazon Publishing、2つの新出版レーベルを発表

    Amazonが自社で抱える出版レーベルは業界のニーズに応じてその数を増やしつつある。新たに立ち上がった2つのレーベルの動向にも注目したい。 オンライン小売企業および電子出版企業として急成長を遂げてから、Amazonは2010年に従来の出版モデルにならい、業界リーダーのラリー・キルシュバウム氏が率いる、Amazon Publishingの立ち上げを発表し出版業界を震撼させた。そのころすでに知られており――幾分かの批判も受け――誰でも自由に自主出版できるとうわさされていたKindle Direct Publishingとプリント・オン・デマンドプロバイダーのCreateSpaceを通じて、Amazonはそのころ、書籍制作のあらゆる分野を独占しようと決意したかのようだった。 評論家たちは書籍販売に対するAmazonの『大きすぎて潰せない(Too Big To Fail)』アプローチを馬鹿にするが

  • Amazon、短編出版レーベル「StoryFront」を立ち上げ

    Amazon Publishingが短編に特化したレーベル「StoryFront」を立ち上げた。短編小説を求める読者の心に響くか。 電子出版で潜在的に最も便利な機能の1つは、作品選択のうんざりするようなプロセスを経ることなく著者が短編を出版できることだ。 過去、短編を執筆する著者は短編集の出版社に自分の作品を投稿しなければならず、それらの選集は定期的に刊行されるのが一般的だった。それを除けば、著者は自分の全作品コレクションの投稿を試みることはできたが、そのほとんどはこれまで出版されず、新人著者の作品に至ってはまったくといっていいほど出版されなかった。 電子出版と個人出版は短編小説刊行への扉を開き、短編文学の読者はそのジャンルの復活を享受している。Vook、Atavist、Now & Then Readerなどの事業者はエッセーや数世紀前の小冊子出版に対する関心を再生すべく貢献しているが、A

    Amazon、短編出版レーベル「StoryFront」を立ち上げ
  • スマホユーザーが喜ぶ“ウォークマン”とは? ソニー「NW-M505」

    ソニーが12月7日に発売した“ウォークマン”「NW-M505」は、手のひらサイズの筐体(きょうたい)に音楽プレーヤーとBluetoothレシーバーの機能を詰め込み、スマートフォンなどから楽曲をワイヤレス再生できる“1台2役”のウォークマンだ。しかも、「スマートフォン内の音源を“いい音”で聴ける」(同社)という。 ソニーの製品企画担当者によると、今回の開発コンセプトは「スマホ時代にちょうどいいウォークマン」。音楽プレーヤーにもなるスマートフォンを持ち歩いているのが当たり前の時代に、いかにしてウォークマンと“2台持ち”してもらうか? を考えた製品だという。 「まず、スマホユーザーの現状を分析した。やはり2台持ち歩くのは負担が大きく、アンケートでは8割が『ほかのポータブルデバイスを持ち歩きたくない』と回答している。それなら、2台持ちが苦にならない携帯性と操作性を実現すればいい」。 NW-M505

    スマホユーザーが喜ぶ“ウォークマン”とは? ソニー「NW-M505」
  • ピクシブがネットショップに参入 イラストや電子書籍も販売できる「BOOTH」

    ピクシブは12月4日、イラストSNSpixiv」と連携したショップ作成サービス「BOOTH」(ブース)の先行登録受け付けを始めた。イラスト電子書籍などデジタルコンテンツも販売でき、「創作活動がより楽しくなる」サービスとしている。まずはpixivユーザー向けに先行登録を受け付け、19日に正式公開する。 初期費用・月額費用無料で、Webサイトの知識がなくてもネットショップを作れるサービス。pixivと連携した商品検索機能や、好きなショップをフォローすると、新着商品の通知を受け取れる機能などを備えた。スマートフォンからも快適に閲覧や購入ができるという。クレジットカード決済に対応し、商品代金の3.6%+10円が手数料になる。 リアル商品だけでなく、イラスト、写真、音楽、動画、電子書籍などデジタルコンテンツの販売も可能。商品価格はゼロ円にも設定でき、サンプル・体験版の配布に便利という。商品の保管

    ピクシブがネットショップに参入 イラストや電子書籍も販売できる「BOOTH」
  • 手書きメモをiPhone/iPadにリアルタイム送信 スマートペン「Livescribe 3」国内発売

    ソフトバンクBBは、手書きメモをリアルタイムにiPhoneiPadに表示させられるデジタルボールペン「Livescribe 3 smartpen」を、12月4日から順次発売する。専用ノートや使用ガイド付きで1万8800円。1年間使えるEvernoteライセンスキーも付く「Pro Edition」は2万4800円。 Livescribe 3 smartpenは、米Livescribeが開発したデジタルボールペン「Livescribeシリーズ」の最新作。記述の位置情報を示すドットを施した「Livescribeノート」か「Livescribeドットペーパー」に手書きした内容を、Bluetooth経由でiPhoneiPadにリアルタイムに表示・保存できる。 記述時の音声データをiPhoneiPadのマイクから録音し、手書きメモの記述に合わせて保存、再生することも可能。Bluetooth 4.

    手書きメモをiPhone/iPadにリアルタイム送信 スマートペン「Livescribe 3」国内発売
  • インドネシアでも日本のコミック・絵本を配信開始

    エムティーアイが、インドネシアの電子書店「Wayang store(ワヤン ストア)」にインドネシア語版日コミック・絵の提供を開始する。 エムティーアイは11月25日、インドネシアのWayang Force運営の電子書店「Wayang store」にインドネシア語版日コミック・絵の提供を開始した。 同社によると、インドネシアでは日コミックへの人気が高く、人口の40%が24歳以下のため、スマートフォン/タブレット端末の所有率が高まっており、モバイルコンテンツの需要も急速に増加しているという。 同社では、インドネシアの大手電子書店Wayang storeに対してインドネシア語版日コミックを提供。日文化を広めるとともに、海賊版などの流出を防ぐ。 開始時の配信作品は『いたずらなKiss』『耳をすませば』『魁!!男塾』、また同社オリジナル歴史ファンタジーコミック『剣姫風雲』など35作品

    インドネシアでも日本のコミック・絵本を配信開始
  • “いつでもどこでも持ち運べる最高のタブレット”――iPad mini Retinaディスプレイモデルの魅惑

    それぞれ左が旧iPad mini、右がiPad mini Retinaディスプレイモデル。デザインはほとんど変わらないが、Wi-Fiモデルは旧iPad miniの約308グラムから約331グラムに、Wi-Fi+Cellularモデルは旧iPad miniの約312グラムから約341グラムに重くなった Retinaディスプレイの美しさ、それ以上に感動したもの Retinaディスプレイに目を奪われる。それは予想していた。 iPad miniのディスプレイは7.9インチで2048×1536ピクセル(326ppi)。これは“大きいiPad”である9.7インチのiPad Airと同じ解像度であり、画面サイズが小さい分、画素密度(ppi)はiPad mini Retinaディスプレイモデルの方が高い。またAppleiPadのディスプレイにおいて、自然な発色と視野角の広さにもこだわり抜いている。まるで

    “いつでもどこでも持ち運べる最高のタブレット”――iPad mini Retinaディスプレイモデルの魅惑
  • パピレス、日本マンガの海外進出さらに強化

    パピレスは、フィンランドのマンガ配信サービス会社であるAmimaru Mangaと業務提携。Amimaruが運営する全世界向けマンガ配信Facebookアプリと、iPadアプリへのマンガコンテンツ提供を10月30日から開始した。 Amimaruはフィンランドに社があり、日漫画海外向けに英訳、自社開発したiPadアプリにてデジタル出版・販売している。同社の提供するサービスはフィンランド国内だけではなく、全世界で利用できるという。 今回の業務提携は、パピレスが推進するコンテンツ展開プラットフォーム拡大および海外進出戦略の一環として行われたもの。第一弾として、電子書籍オリジナルコミック『COMIC CYUTT』シリーズ、『禁断DNA』(著・のりたまこ)、『深紅のエスカ』(著・岡野史佳)、『異次元喫茶へようこそ』(著・ふじや奈央)など計12作品のコンテンツ提供を開始した。 関連記事 パピレ

    パピレス、日本マンガの海外進出さらに強化
  • 空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで

    架空の都市の地図を描く——。そんな一風変わった地図職人がいる。先日放映されたテレビ番組「タモリ倶楽部」では“ひとり国土地理院”として紹介され、細部まで作りこまれた空想地図が話題となった今和泉隆行さんだ。地理人とも呼ばれる今和泉さんの初著書『みんなの空想地図』の発売に合わせ、人にお話を伺った。 今和泉隆行が“地理人”となるまで ―― 最初に、今和泉さんご人について。地理人さんはなぜ地図に関心を持つようになったのでしょうか? 今和泉隆行さん(以下今和泉) 休日、父と路線バスで、行ったことのない場所に行く習慣がありました。当時、横浜駅至近のマンションに住んでいたのですが、そこから行ける路線で郊外の団地に行って、ただ帰ってくるだけです。 建物ばかりで空が狭い世界から、空が広い、緑の多い世界は印象に残り、また、非日常(観光)ではなく、そこを日常とする人もいるわけで、いま思えば、未開の日常を開拓し

    空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで
  • 出版業界で次に来るのはクラウドファンディングか

    Kickstarterのようなクラウドファンディングサイトはユーザーの寄付を通じて多くのさまざまなプロジェクト立ち上げに貢献しているが、このファンドレイジングモデルが出版業界で機能するには時間が掛かっている。 こうしたサイトの1つがUnglue.itで、2011年には既存書籍を取り上げて、基的には著作権を“はがす”ために寄付を募った。寄付が十分に集まると、著作権保有者――出版社であれ、著者であれ、著者の遺産であれ――はをパブリックドメインに開放するのと引き換えに金銭的補償を得るという仕組みだ。 このほかにも、PubSlushやLeanPubは、を執筆中の著者が、潜在的読者にリーチし、出版に掛かる関連費用をカバーするために寄付を受け入れるというアイデアに基づくプラットフォームの提供を開始した。同じころ、Wattpadは6人の著者と共同して読者の寄付を通じて著者のタイトルを出版する限定的

    出版業界で次に来るのはクラウドファンディングか
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • アニメでも実写でもない、スマホ向け“見るマンガ”――新たな映像化のかたち「Beeマンガ」

    「Beeマンガ」は、月額の定額料金を支払うと、国内外の映画やドラマ、バラエティ番組やトーク番組までさまざまなジャンルの番組を無制限に閲覧できるNTTドコモのスマートフォン向け動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」内の1メニュー。従来Android版のみだったが、iPhoneの取り扱い開始に合わせて10月10日からiOS向けのサービスも開始した。「闇金ウシジマくん」に「GTO」「カイジ」、「今日、恋をはじめます」や「主に泣いてます」など、まるで電子書籍サイトのようにマンガのタイトルがズラリと並ぶ。有名映画や人気俳優の出演するドラマに並んで、週間ランキングでも上位常連の人気コンテンツだ。 「なぜ、動画配信サービスにマンガが?」――最初は違和感すらある「見るマンガ」というスタイルは「スキマ時間の新しい楽しみ方を追求した結果」と、運営を担当するエイベックス通信放送の森下正樹

    アニメでも実写でもない、スマホ向け“見るマンガ”――新たな映像化のかたち「Beeマンガ」
  • iOS端末とBluetooth接続で入力文字を連係させるペン「Livescribe 3」

    米Livescribeは10月28日(現地時間)、iOS端末(iPhoneおよびiPad)とBluetoothで接続し、専用ノートに書いた文字をモバイル端末に間接的に入力できるペン「Livescribe 3 Smartpen」を発売した。価格は149.95ドル。連係するアプリは日語にも対応しているが、稿執筆現在、まだ日のオンラインショップからは購入できない。 Bluetooth Smart対応で、1度の充電(microUSB)で14時間は使える。ARM 9ベースのプロセッサと赤外線カメラを搭載。ボールペンとしても利用でき(カートリッジ式)、録音機能も備える(マイクが付いており、録音先はペアリングした端末)。長さ162ミリ、直径14.9ミリで、重さは34グラム。 Smartpenで入力したものはApp Storeで公開されたiOSアプリ「LIVESCRIBE +」に手書き文字として保存

    iOS端末とBluetooth接続で入力文字を連係させるペン「Livescribe 3」
  • スタートから1年、出版デジタル機構の現状と次なる構想を聞く

    出版デジタル機構が展開する書籍の電子化事業「パブリッジ」。半官半民の産業革新機構と、大手・中堅出版社15社以上からの出資を受け、5月には凸版印刷グループとの間で電子書籍取次大手ビットウェイの買収を発表、10月1日付けでそのビットウェイを合併により統合し注目を集めている。 一方で、その機構が昨年関わった経済産業省の『コンテンツ緊急電子化事業』、通称緊デジの成果には疑問の声も上がる。スタートから1年余り、外からはその概要が掴みにくいこの事業について、再び野副正行代表取締役社長に話を聞いた。 進む電子化とKindle未供給の理由 ―― まず、パブリッジ事業の現状を聞かせてください。 野副 事業開始時からの外部環境の変化として、電子書籍を巡る環境は非常に整ってきたと思います。楽天kobo、Amazon KindleApple iBookstoreなどの電子書籍サービスが続々と登場し、電子書籍端末

    スタートから1年、出版デジタル機構の現状と次なる構想を聞く
  • Googleが15周年でモバイル検索の新機能を発表

    Googleは9月26日(現地時間)、Google検索が誕生15周年を迎えたとして(10周年のときは9月7日としていた)幾つかの新機能を発表した。 向こう数週間中にAndroidおよびiOS版のGoogle検索アプリがアップデートされ、以下のような新機能が追加されるという。 iOSにも「Google Now」のプッシュ通知 Android版では5月のアップデートで利用できるようになった(日語は未対応)音声でのリマインダー設定機能が、iOS版でも利用できるようになる。 iOS版Google検索の検索枠のマイクをタップして、「OK Google」に続けて例えば「オリーブオイルを買う」などと音声で入力すると、適切なタイミング(スーパーに近づいた時など)でプッシュ通知してくれる。 これなら米AppleのSiriにも可能なことだが、大きな違いはクロスプラットフォームであることだ。例えばAndro

    Googleが15周年でモバイル検索の新機能を発表
  • Evernote、iOS 7アプリに「ポスト・イット」デジタル化機能を搭載

    Evernoteは9月26日(現地時間)、iOS 7版公式アプリに米3Mの付せん紙「ポスト・イット」のメモを色別にメモとして記録する機能「ポスト・イット ノートカメラ」を搭載したと発表した。 ポスト・イットはメモの種類を色別に分類できるようになっており、Evernoteのノートカメラでは、この色(イエロー、グリーン、ピンク、ブルーの4色)にアクションを割り当て、撮影したポスト・イットの色によって自動的に特定のノートブックに保存したり、タグを割り当てたりできる。アクションの割り当ては、[アカウント]→[カメラ設定]→[Post-it Notes]で行う。 このカメラでは1度に最高4枚のポスト・イットを撮影できる。撮影した画像からEvernoteが色と手書き文字を分析し、Evernoteノート上に貼り付ける形で表示する。これらのデジタル化されたポスト・イットは検索も可能だ。 撮影するには、「

    Evernote、iOS 7アプリに「ポスト・イット」デジタル化機能を搭載
  • 「iOS 7」にまだ慣れない人のための“基本ワザ10選”

    アップルは新モバイルOS「iOS 7」のアップデートを2013年9月19日(日時間)に開始した。iOS 7は「初代iPhoneを発売して以来の大規模アップデート」とティム・クックCEOが語るように、立体感のないフラットデザインを採用し、100以上の機能を追加するなど、見た目も中身も大きく変わっている。 画面の下から上へスワイプすることで現れる「コントロールセンター」や、新しい写真・動画の共有機能「Air Drop」、マルチタスキングの拡張など、便利な新機能が多数搭載されている一方、iOS 6からの大きな変更には少なからず戸惑うことだろう。 ここでは、iOS 7にアップデートしたユーザーが特に操作で迷いそうな10のポイントを厳選して取り上げる。 (1)ホーム画面が見づらい → 文字を太くする/コントラストを上げる iOS 7は立体感のないフラットデザインを採用し、デバイスの傾きに応じて背景

    「iOS 7」にまだ慣れない人のための“基本ワザ10選”
  • ゴマブックス、電子書籍投稿サイト「BookSpace」をオープン

    Amazon Kindleストア、iBookstore、楽天koboイーブックストアに配信できる個人出版支援サービス。 ゴマブックスは9月18日、電子書籍投稿サイト「BookSpace」をオープンした。 同サービスは、ブクログのパブーやパピレスのupppiと同様の個人出版支援を行うもの。Wordファイルと表紙画像ファイル(JPEG)を用意すれば、Amazon Kindleストア、iBookstore、楽天koboイーブックストアの3電子書店に配信される。サービスの利用には入会費のほか月額利用料が必要で、入会費が1500円、月額利用料が660円となっている。 BookSpaceのオープンを記念し、BookSpaceに投稿された作品の中からゴマブックスのプロモーションサポートなどが受けられる「BSシンデレラプロジェクト」コンテストも実施されている。 関連記事 Amazon Kindle ダイレ

    ゴマブックス、電子書籍投稿サイト「BookSpace」をオープン
  • Dモーニングでお気に入りのコマやページが共有可能に

    週刊コミック誌史上初となる月額500円の定期購読サービスとして5月にリリースされた「Dモーニング」でお気に入りのコマやページが共有可能になった。 講談社とエキサイトが共同で配信中のiOS/Androidアプリ「Dモーニング」。9月19日のアップデートで、ページ画像がFacebookやTwitterで共有できるようになった。 Dモーニングは週刊コミック誌史上初となる月額500円の定期購読サービスとして5月にリリース。『島耕作』や『宇宙兄弟』『GIANT KILLING』などの人気連載作品や、『山下和美名作読み切り劇場』『山田芳裕激情 大正野郎』といったオリジナルコンテンツを毎週500ページを超えるボリュームで配信している。 今回のアップデートで追加された「ページ画像を共有」機能は、ユーザーが自分の好きなページ・コマ画像を、コメントとともにTwitterやFacebookにシェアできるもの。

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