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ブックマーク / newspicks.com (20)

  • 【緑内障治療最前線】目薬不要の治療法、20秒の手術で「眼球に針」

    もう、うんざり──。キャロライン・タプシェンコ(73)はそう思っていた。緑内障の治療のためとはいえ、3年前から1日4回も目薬をさす毎日なのだ。 だからこの7月、オーストラリアのポリアクティバ(PolyActiva)による実験的なインプラント手術を受けてみることにした。極細の針を目に埋め込めば、そこから薬剤が半年かけて溶け出すから、もう毎日目薬をさす必要はないはずだ。

    【緑内障治療最前線】目薬不要の治療法、20秒の手術で「眼球に針」
  • 世の中には500万円で買える会社がこんなにあった! (現代ビジネス[講談社] | 最新記事)

    アメリカでは小企業のM&Aというのは結構あって、一般にはBusiness Acquisitions と言われています。 ただ日の中小企業のM&Aとは少々異なり、会社丸ごとではなく、事業や店舗などを切り分けて売買することが多いのです。 日の法律上の用語で言えば、事業譲渡と言うことになります。 一方、日の法人の売買では、一般的に資産−負債+営業権で金額が決定されます。 例えば資産1億円、借入金9500万円で利益0なら500万円という感じです。 このケースでは、確かに金額は500万円なのですが、当然借入金の連帯保証はもちろん、社長が担保として差し出している自宅などの肩代わり、つまり担保の差し替えもしなくてはならず、現金500万円あっても会社を買えるというわけではないので注意が必要です。 又、隠れ負債として、リース代、退職金などもありますし、脱税だとか、払っていなかった時間外給与だとかも全部

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  • 「フリーランス協会」が発足--ランサーズやfreeeら23社が参画 (CNET Japan)

    経験者としては、フリーランスは社会や組織の仕組みそのものを変えるのは難しい。というか当たり前だが、そういうもんではないと考えている。 その分野における人並み外れたスキルがあるのは当たり前で「わざわざ会社の外に頼む」ということは、社内の担当者の裁量で「その時その場所で、その人にしかできないことがある」と「他よりうまい、早い、安い」という総合的な判断によってなされる。フリーランスはそれを個人として法人に提供するということになるので、出来上がった市場における競争によってでしか差別化できない、質的な差別化が難しいものなのだ。 人並み外れたスキルも価格競争も限界がある(あるいは、くる)ので、仕組みそのものをうまく利用して、したたかに立ち回る知恵と勇気が必要だと思う。 そのうえで、こういった組織づくりというものはフリーランスが実際的な利益に落とし込んだり、無理なく権利を守れる具体的なメリットを作らな

    「フリーランス協会」が発足--ランサーズやfreeeら23社が参画 (CNET Japan)
  • 【冨山和彦】「Gの時代」が終わり、「Lの時代」がやってきた

    今回のトランプの勝利は、ブレグジットと同じ構造であり、L(ローカル)の世界の人たちの反乱だ。右とか左とかは関係ない。 今の世の中は、グローバルエコノミーの中で急上昇していく人たち(Gの住民)と、ローカル経済の中に閉じ込められている人たち(Lの住民)の間で分断されてしまっている。それが格差の実相だ。

    【冨山和彦】「Gの時代」が終わり、「Lの時代」がやってきた
  • ハンドルを握ったままスマホが使える「自転車用ダッシュボード」

  • 順調だったスマホゲーム起業から、一瞬で「1億円の大赤字」へ転落。生きるか死ぬか「3rdKind」が体験した2つの売上拡大の罠。 (アプリマーケティング研究所)

    スタートアップの陥りがちな状況について、非常に赤裸々に語ってらっしゃいますね。 特に前半について思うこととして、一つはVCなどから資金を調達すると、急成長せざるを得ないということ。ファンドには償還期限もありますし、投資家は運転資金としてではなく、成長を期待して資金を提供しています。特に明確な資金使途もなく、急成長する必要もないのであれば、自分達の資金のみで事業を運営した方がよほど良いでしょう。 もう一つは、組織の戦略や方針は、相当程度、社内の人々の嗜好性やスキルに規定されるということ。そうした要素を無視して、単に外形的な市場環境のみから組織の方針を検討しても、仏作って魂入れずです。

    順調だったスマホゲーム起業から、一瞬で「1億円の大赤字」へ転落。生きるか死ぬか「3rdKind」が体験した2つの売上拡大の罠。 (アプリマーケティング研究所)
  • ビジネスエリートはなぜポルシェが好きなのか?

    ビジネスエリートはなぜポルシェが好きなのか? NewsPicks Brand Design 2016/03/18 ビジネスエリートたちのお金の使い方には法則がある。それは、お金を使って、使った額以上にお金を増やすということ。そのためのルールは5つあり、「時間を買う」「ノウハウを買う」「人脈を買う」「希少性を買う」「お金を生む資産を買う」だ。黒木陽斗氏の最新著書『シリコンバレーのビジネスエリートたちが実践する使っても減らない5つのお金のルール』から一部を抜粋・要約し、数回にわたってお届けする。 ビジネスエリートは、車を買うなら国産量産車ではなく「ポルシェ」を選びます。「お金持ちなら高級車を買うだろう、それなら国産車よりも外車だろう。何がおかしいんだ」と思われるかもしれませんが、話はそう簡単ではありません。 希少性があれば値段が下がらない 第一のポイン

    ビジネスエリートはなぜポルシェが好きなのか?
  • 一瞬だけ注目されても意味がない。注目を「集め続ける」方法とは

    2016/3/26 時代を切り取る新刊をさまざまな角度から紹介する「Book Picks」。今回取り上げる『アテンション』は、超情報社会で起床剤となった「アテンション(人々の注目)」に焦点を当て、人々注目を引きつけ、かつ注目を集め続ける重要性を説いた一冊。日語版の解説を担当した小林弘人氏(インフォバーンCVO)に、「アテンション」がビジネスの浮沈を決めるようになった背景を聞く。 なぜ「長期の注目」が重要なのか ──小林さんが解説した『アテンション』では、超・情報過多時代に、いかにして自分のアイデアやサービスをアピールしていくかについて、方法論が書かれています。これまでのマーケティングと何が違うのですか。 小林:書では人々の注目を「即時」「短期」「長期」の3つの時間軸に分けています。 これまでのマーケティングでは、人々に振り向いてもらう「即時の注目」に特化したものが多いのですが、

    一瞬だけ注目されても意味がない。注目を「集め続ける」方法とは
  • 【佐渡島庸平】インターネットで親近感をつくるには

    2015/12/8 クリエイターのエージェント会社コルク代表、そしてNewsPicksのプロピッカーでもある佐渡島庸平氏は南アフリカで学生時代を過ごし、灘高、東大、講談社を経て起業した、業界でも注目の若手経営者だ。 『宇宙兄弟』などを大ヒットに育て上げ、現在は作家エージェントとして出版の理想の姿を追い求めている。彼が意識しているのが「仮説を先に立てる」ことだという。情報を先に集めて仮説を立てると新しいことはできない。先に大胆な仮説を立て、それを全力で実現していく。そうすることで革命は起こせるのだという。 その佐渡島氏の思考が詰まった初の著書『ぼくらの仮説が世界をつくる』が12月11日に発売される。その3章「インターネット時代の編集力―モノが売れない時代にぼくが考えてきたこと」を5日連続で無料公開する。 第1回:質を高めても売れない時代がやってきた 分人主義とは何か 以前、平野啓一郎さんの『

    【佐渡島庸平】インターネットで親近感をつくるには
  • 【佐渡島庸平】質を高めても売れない時代がやってきた

    2015/12/7 クリエイターのエージェント会社コルク代表、そしてNewsPicksのプロピッカーでもある佐渡島庸平氏は南アフリカで学生時代を過ごし、灘高、東大、講談社を経て起業した、業界でも注目の若手経営者だ。 『宇宙兄弟』などを大ヒットに育て上げ、現在は作家エージェントとして出版の理想の姿を追い求めている。彼が意識しているのが「仮説を先に立てる」ことだという。情報を先に集めて仮説を立てると新しいことはできない。先に大胆な仮説を立て、それを全力で実現していく。そうすることで革命は起こせるのだという。 その佐渡島氏の思考が詰まった初の著書『ぼくらの仮説が世界をつくる』が12月11日に発売される。その3章「インターネット時代の編集力―モノが売れない時代にぼくが考えてきたこと」を日から5日連続で無料公開する。 どうすればいい作品ができるのか 講談社で編集者をしているときのぼくは「どうすれば

    【佐渡島庸平】質を高めても売れない時代がやってきた
  • 【紀里谷和明】成功・失敗は他者が決めた基準だ

    人生は「七転び八起き」と言う。転んでも、転んでも、立ち上がる。そして、また転ぶ。そんな苦くて痛い経験があるからこそ、つかめる成功もある。というわけで、見事、念願のハリウッド映画『ラスト・ナイツ』を世に送り出すことに成功した紀里谷和明監督が、人生でどのような経験を重ねて現在に至ったのか、を聞き出すつもりだった。 しかし、である。考えが甘かった。われわれのような未熟者に比べたら、監督は一枚も二枚もうわてだった。連載初回から派手に転んでしまって恐縮だが、以下にお伝えするのは、完全に撃沈したインタビューの記録である。 つまりは、われわれの失敗──。

    【紀里谷和明】成功・失敗は他者が決めた基準だ
  • 私が「リンクトイン」を使う理由。相手のほうから見つけてくれるから

    2015/5/21 ロードマップ: #1:同族とつながっているから #2:相手のほうから見つけてくれるから #3:新たな「視点」を入手できるから #4:「誰に売れる?」がわかるから #5:継続利用できるクラウドサービスだから #6:ビジネス「コミュニティ」だから 「リンクトイン」は、せっせと人脈を自ら行うのではなく、相手のほうから見つけてもらえるようにすることができます。相手から見つけてもらうには、リンクトインのプロフィールを埋めるだけ! ん? 「人材紹介会社からメールがいっぱい来る?!」と思った人は、なおさらプロフィールを埋めるべきです。理由は、見つけてもらう相手にあなたのことをしっかりとお勉強してもらうためです。どんな経歴をもつのか、どんな分野に興味があるのか、参加しているグループではどんなことを発言しているのか? たとえば、得意分野は「分析」とします。それに関連する出来事を端的にまと

    私が「リンクトイン」を使う理由。相手のほうから見つけてくれるから
  • 中国のサッカービジネスが日本より優れている3つの点

    2015/5/13 中国は習近平国家主席の方針により、国策としてサッカーの強化に取り組み始めた。その一貫として雇われたのが、アメリカ人指導者のトム・バイヤー氏だ。バイヤー氏は日立FC(現柏レイソル)でプレーしたのち、約20年間、日での草の根の指導を続けてきた。その実績が認められ、中国サッカー協会からオファーが届いたのである。日人のをもつアメリカ人指導者が、中国で目にしたものとは──。 220万人の子どもたちが指導の対象 ──トム・バイヤーさんは、中国サッカー協会から「草の根大使」と小中学生年代の技術顧問に任命されました。また、北京国安というクラブとも契約されていますね。 トム:2012年の8月、中国サッカー協会から依頼があって契約しました。中国サッカー協会は「チャイニーズ・スクール・フットボール・プログラム」と銘打ち、126都市の約6200学校、およそ220万人の子どもを対象にしたサ

    中国のサッカービジネスが日本より優れている3つの点
  • 「書籍版ネットフリックス」はなぜ成功しないのか

    アマゾンに追随する他の電子書籍 電子書籍を1冊ずつ購入するのではなく、定額で読み放題が当たり前になる時代がいずれ来る──。ニューヨークを拠点とするオイスターが、2013年9月に電子書籍の定額読み放題サービス(月額9.95ドル)を開始してから1年半が経った。 しかし彼らは、人々が今後もを買うだろうと判断したようだ。4月8日からは電子書籍の販売も開始。読み放題のライブラリーにない書籍を単体で購入できるようになった。 ある意味で、今回の決断は敗北を認めたとも言える。 「Oyster(オイスター)」や「Scribd(スクリブド)」(月額8.99ドル)、アマゾンの「Kindle Unlimited」(月額9.99ドル)など電子書籍の定額読み放題サービスは、提供するタイトル数を着実に増やしてきた。Oysterは、今年1月に「ハリー・ポッター」シリーズを追加している。 ただし、出版社は定額サービスに良

    「書籍版ネットフリックス」はなぜ成功しないのか
  • コンテンツ業界は、すでに危機的状況だ

    2015/4/23 2014年10月に誕生したKADOKAWA・DWANGO。老舗出版社とIT企業という異色タッグのカギを握るのは、コンテンツを創る編集者、プロデューサーの存在である。出版業界とIT業界は似ていると語る川上会長。「なぜ編集者にプログラミングを学ばせるのか」「なぜ編集者はこれからいちばんえる仕事なのか」「これからの編集者にもっとも必要な能力は何か」。川上会長が「ネット時代の編集者像」を語り尽くす。 【Vol.1】ネット時代に最も重要なのは、プロモーション能力だ 【Vol.2】人工知能の進化により、クリエイティブの世界はどう変わるか 【Vol.3】新聞社を「悪の権化」と叩くのは大間違い 迫り来る「巨大プラットフォーマー」 ──編集者の役割として、これからはビジネスモデルをつくることも必要になると思います。やはり、ドワンゴのモデルのように、課金を中心にしていくことが一番王道です

    コンテンツ業界は、すでに危機的状況だ
  • NewsPicks - 自分がやるしかない環境が、人間を一番育てる

    2015/4/21 2014年10月に誕生したKADOKAWA・DWANGO。老舗出版社とIT企業という異色タッグのカギを握るのは、コンテンツを創る編集者、プロデューサーの存在である。出版業界とIT業界は似ていると語る川上会長。「なぜ編集者にプログラミングを学ばせるのか」「なぜ編集者はこれからいちばんえる仕事なのか」「これからの編集者にもっとも必要な能力は何か」。川上会長が「ネット時代の編集者像」を語り尽くす。 編集者は、経営者と似ている ──お話を伺っていると、これからの編集者はいくつもの役割を担い、プロデューサー的能力も求められるということですね。 川上:その意味では、スタジオジブリの鈴木(敏夫)さんは、プロデューサーなんですけど、根っこは編集者としてのプロデューサーですよね。あの視点は、いまだにやっぱり編集者なんですよ。 だから編集者とプロデューサーというのは、僕は非常に近いと思い

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  • NewsPicks | 経済を、もっとおもしろく。

    2023年11月の衝撃の解任劇から復帰したOpenAIのアルトマンCEO。同社の元取締役ヘレン・トナー氏は、幹部2人が取締役会に「心理的虐待」の事例を報告したことが、解任のきっかけのひとつだったと明かしました。一方、OpenAI側はすでに総括を実施済みとしています。

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  • 感動ストーリー続々。「ロボット登校」が病気の生徒を救う

    2015/3/30 地方紙が「ロボット登校」を報道 テレプレゼンス・ロボットについては、以前このコラムで触れたことがある。簡単に言えば、可動式台車の上に立てられた棒のてっぺんにタブレットが載っているロボットだ。要は遠くにいるユーザーが、リモートでこのロボットを操作して、別の場所で動き回ったり、人と会話したりできるという仕組みだ。 テレプレゼンス・ロボットの用途はさまざまだが、中でも人々を感動させているのが、「病気で登校できない生徒が授業に参加する」というケースである。アメリカでは、地方紙がことあるごとに、「ロボットでの登校」について報じている。こうした用途に使われるロボットは、地味ながら、当に社会のために役立っているのだなあと感慨を深くする。 例えば、最近ではノース・カロライナ州の地元新聞『ヘラルド・サン』がこんな生徒のことを報じている。 ロボット登校で成績もアップ マックス・ラドゥー君

    感動ストーリー続々。「ロボット登校」が病気の生徒を救う
  • “編集未経験チーム”が発掘した「comico」という金脈

    2015/2/10 右肩下がりが続くコミック誌。それに取って代わるようにしてシェアを伸ばしてきたのが電子コミックだ。すでにサービスは乱立し、市場は過熱感を帯びている。そんな中、シェアを急激に伸ばす3つのマンガアプリがある。連載では各サービスを取材、5日連続でアプリマンガの最前線を追う。まず最初はcomico、800万ダウンロードの秘訣を探る。 第1回:IT企業と出版社が火花。マンガアプリを制するのは誰だ 興隆するマンガアプリ市場——。その火付け役となったのがcomicoだ。2013年10月のサービス開始から1年4カ月で800万ダウンロードを記録、他のマンガアプリを抑えてトップを走る。 comicoでは、専属契約を結んだ作家のオリジナル作品が1日に約20掲載される。加えて、「チャレンジ作品」と呼ばれる、公式連載を目指す作品も2000以上公開されている。今や読者数、コンテンツ量ともに市販

    “編集未経験チーム”が発掘した「comico」という金脈
  • IT企業と出版社が火花。マンガアプリを制するのは誰だ

    2015/2/9 出版不況と言われて久しい。その波はマンガ市場にも及んでいる。出版科学研究所の統計によれば、1998年に3207億円だったコミック誌の売上は2013年に1438億円にまで縮小。15年間で半分以下にまで落ち込んだ。 一方、活況を呈するのが電子書籍市場だ。電子コミックに限って見ると、2005年に34億円だった市場が、2012年には574億円にまで急拡大。今や紙ではなく、デジタルでマンガを読むのは当たり前になりつつある。 すでにデジタルマンガサービスは乱立状態にある。国内の主要プレイヤーを見ても、21社、35のサービスが存在している(下表参照)。2月2日にはフジテレビも「フジテレビオンデマンド」でマンガ配信に乗り出すことを明らかにした。 乱立するマンガアプリの中で、最大規模をほこるのが『LINEマンガ』だ。サービス開始から1年10カ月で1000万ダウンロード、売上高49億円を突破

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