フードコープデリ連合会は4日、中東情勢の影響による石油由来原料不足を受け、商品や包装資材の調達が困難になっているとして、宅配や店舗販売で数量制限や欠品対応を行う可能性があると発表した。包装資材やインク類に加え、燃料不足による工場や漁船の操業、航空便・船便への影響も挙げており、ナフサ由来製品を起点とした供給制約が生活物流や流通現場へ波及し始めている。 同グループは宅配事業について、特定商品の注文集中時には「1人1点」などの数量制限や抽選販売、欠品対応を行う可能性があると説明した。また、包装資材不足を受け、無地や色違いなど通常と異なるパッケージで配送する場合があるとしている。さらに、生理用品や大人用おむつ向けに使用している不透明の「目隠し袋」についても、原料不足により在庫終了後は当面休止する方針を示した。 店舗事業でも、一部商品の数量限定販売を実施する可能性があるとしたほか、レジ袋使用削減のた

