ブックマーク / japan.cnet.com (42)

  • 「AJAX」で生まれ変わるデスクトップアプリケーション

    「AJAX」など、インタラクティブなウェブアプリケーションを構築する洗練された開発技術の登場で、消費者向けウェブアプリケーションが急増している。 こうした技術により、かつては非現実的とされた取り組みまでもが息を吹き返し始めている。その取り組みとは、Microsoft Officeに取って代わるオンラインアプリケーションの開発だ。 「Google Maps」をはじめとする注目度の高いWebサービスが複数登場し、従来のウェブサイトよりはるかにすぐれたユーザーエクスペリエンスを提供するようになったことで、AJAX技術の認知度は向上した。いまでは、10社を超える新興企業がこの技術を用いて、ワープロソフトからプロジェクト管理ソフトウェアにいたるさまざまなデスクトップアプリケーションのオンラインバージョンを開発している。 ただし、「Web 2.0」とも呼ばれるこれらのウェブアプリケーションの多くは、M

    「AJAX」で生まれ変わるデスクトップアプリケーション
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) - CNET Japan

    ※この記事はWeb 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)の続きです。 3. データは次世代の「インテル・インサイド」 重要なインターネットアプリケーションには必ず、それを支える専門のデータベースがある。Googleのウェブクロール、Yahoo!のディレクトリ(とウェブクロール)、Amazonの製品データベース、eBayの製品/出品者データベース、MapQuestの地図データベース、Napsterの分散型楽曲データベースなどだ。昨年、Hal Varianは個人的な会話の中で、「SQLこそ、次のHTMLだ」と語った。データベース管理は、Web 2.0企業のコアコンピタンス(中核能力)でもある。このため、これらのアプリケーションは単にソフトウェアではなく、「 インフォウェア(infoware)」と呼ばれることもある。 この事実は、ある重要な問いを投げかける。それは

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) - CNET Japan
  • グーグル、AJAX利用の「パーソナライズド ホームページ」日本語版を発表

    グーグルは11月4日、好みに応じてグーグルの提供するサービスなどを自由に表示するポータルサイト「パーソナライズド ホームページ」の日語版を公開した。 パーソナライズド ホームページは米国では2005年5月から提供されているカスタマイズ可能なポータルサイトだ(関連記事)。ユーザーはGoogle NewsやGmail、ブックマーク、RSSフィードなどを画面上に配置して、自分好みのポータルサイトを作成できる。RSSフィードにはNIKKEI NETやasahi.com、All Aboutなどが登録されているが、これら以外にも、ユーザーが自由にRSSフィードを追加できる。画面はAJAXで作成されており、画面上のコンテンツをドラッグアンドドロップすることで自由に配置できる。 利用にはGoogleアカウント、もしくはGmailアカウントの取得が必要となる。Googleアカウントはその場で取得できるが、

    グーグル、AJAX利用の「パーソナライズド ホームページ」日本語版を発表
  • 新たに生まれ変わったListen Japan--音楽検索と配信サイトを統合

    リッスンジャパンは、オンライン音楽検索サイト「Listen Japan」と音楽ダウンロード配信サイト「Listen Music Store」を統合し、10月27日から新たに音楽ダウンロードサイト「Listen Japan」としてサービスを開始した。2000年8月にサービスを開始して以来、最大のリニューアルだという。 リニューアルでは、まず新たに「ダウンロードアシスタント」機能を導入した。希望する楽曲を一度クリックすれば、「購入(決済及びライセンスキーの発行)」から「ダウンロード」、「My Musicフォルダへの保存」までを自動で行う。 また、決済は2つのタイプを用意した。1つはクレジットカードによるリアルタイム課金で、もう1つはあらかじめListenポイントを購入(チャージ)するプリペイド課金で、楽曲をダウンロードする際に選択できる。 現在、Listenポイントの購入はWebMoneyとL

    新たに生まれ変わったListen Japan--音楽検索と配信サイトを統合
  • Web 2.0時代の新ブラウザ「Flock」登場--イケてるトレンドを網羅

    米国時間21日、カリフォルニアを拠点とする少人数の開発チームが、Firefoxをベースにした最先端をゆくウェブブラウザを投入した。「Flock」と呼ばれるこのブラウザには、RSSフィード、ブログ、ソーシャルブックマーク、写真共有といった次世代ウェブ技術が統合されている。 この開発チームを率いるBart Decremは、Mozilla Foundationへの関与と、失敗に終わった新興企業Eazelの立ち上げにより、オープンソースコミュニティで名の知れた人物だ。Eazelは、1999年の設立から2001年の解散まで、Linuxデスクトップに優れたユーザビリティをもたらすことを狙っていた。 Flockプロジェクトの共同設立者であるGeoffrey Aroneは、同ブラウザのリリース直前に、「ついに公開の時が来た。数時間以内に、Flockブラウザをだれでも無制限にダウンロードできる態勢が整う」

    Web 2.0時代の新ブラウザ「Flock」登場--イケてるトレンドを網羅
  • Mac miniライクなPentium Mパソコン登場--全11色で900ドルから

    Voodoo Computersが、テクノロジーにもそれなりにスタイルを求める消費者に向けて2種類のPCを発売した。 「Idol」というこのマシンは、Apple ComputerのMac miniとよく似た形をしており、大きさもほぼ同じだが、CPUはIntelのPentium Mプロセッサを搭載している。このマシンは、今年はじめに発表されたIntelのリファレンスデザインをベースに設計されているが、Voodooは独自に冷却技術を追加して、オリジナルのプロトタイプに組み込まれているものより高速なプロセッサを搭載できるようにしている。 Idolの価格は900ドルからとなっており、ピンク、オリーブなど全部で11色のカラーバリエーションが用意されている。また、ハードディスクの容量は40Gバイトから120Gバイトで、Windowsオペレーティングシステムを搭載しないものも選ぶことも可能だ。 Vood

    Mac miniライクなPentium Mパソコン登場--全11色で900ドルから
  • サン幹部:「OpenDocumentは世界を一変させる」

    Sun Microsystemsのある幹部によると、OpenDocumentフォーマットには世界を一変させる可能性があるという。 Sunのウェブテクノロジー担当ディレクターTim Brayが語ったところによると、標準化団体のOASISが開発した同ファイルフォーマットは、ウェブと同じように世界を一変させるポテンシャルを秘めているという。同氏は、先週後半にスロベニアで開催されたOpenOffice.orgカンファレンスでそう語った。 Brayは同カンファレンスで、「共通かつオープンで障害のない再利用可能なデータフォーマット、すなわちOpenDocumentが世界中のデスクトップで幅広く普及すれば、世界が再び爆発的に拡大し、すべてが一変する可能性がある。今後10年の間には、ウェブの再来のような状況が見られるだろう。たぶん面白いことになる。早く見てみたい」と語った。 Brayの主張によると、「Mi

    サン幹部:「OpenDocumentは世界を一変させる」
  • グーグルとサンが提携へ--StarOfficeなどのウェブアプリ化を検討か

    Sun MicrosystemsとGoogleが米国時間4日、提携を発表する。一部のアナリストらは、両社がこの協同の取り組みを通じて、OpenOffice.orgとJavaソフトウェアパッケージについて検討するのではないかと推測している。 Google CEOのEric SchmidtとSun CEOのScott McNealyは、4日にカリフォルニア州マウンテンビューで開く報道向け発表会の席上で、この計画の詳細を発表する予定だ。両社はこの提携を利用して、Microsoftの支配するパーソナルコンピューティング分野を、Googleが得意とするネット上へとシフトさせようとしている可能性がある。 この目的に対し、両社には互いに補完しあえる資産がある。Sunにはオープンソースの「OpenOffice.org」とそれから派生した「StarOffice」がある。また同社のJavaソフトウェアは、ネッ

    グーグルとサンが提携へ--StarOfficeなどのウェブアプリ化を検討か
  • Wiki、教科書業界に宣戦布告--新プロジェクト「Wikibooks」を立ち上げ

    昔の生物の教科書が必要になったのに、大学で使用していたぼろぼろのテキストが見つからない場合、次のような行動をとることが考えられる。 まず、大学の書店へ足を運んで、古を1冊もらってくることが考えられる。あるいは、Amazon.comに数ドル支払って、新しいものを購入するのはどうだろうか。同窓生に連絡して、昔の教科書を貸してもらう手もある。 もっとも、Wikimedia FoundationのJimmy Walesやその同僚にこうした相談を持ちかけたら、ほかにも手はあると教えてくれるだろう。そう、「Wikibooks」プロジェクトを利用すればよいと。Walesらが進めるWikibooksプロジェクトは、オープンソース開発モデルに基づいて、幼稚園から大学までの教育課程で使用する教科書を包括的にまとめ、無料利用および自由配布できるようにするものだ。 Wikibooksは「Wikipedia」プロ

    Wiki、教科書業界に宣戦布告--新プロジェクト「Wikibooks」を立ち上げ
  • ビル・ジョイ:「ウェブの未来は携帯端末に」

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--Bill Joyは、ウェブが未来のプラットフォームになることに(自分の働くベンチャーキャピタルのお金を)賭けている。 Joyは、Sun Microsystemsの共同創業者で、Berkeley UnixやJavaを筆頭に、さまざまな技術開発の原動力となった人物だが、同氏によると、ウェブとつながる携帯電話やPDAなどの各種ワイヤレス小型デバイスの爆発的な人気が、ハイテク業界を劇的に変えつつあるという。 常時携帯するデバイスからいつでもアクセス可能で、インターネットが常に「手元」にあるため、同氏はこの状態を「Here(手元)」Webと呼んでいる。現在ベンチャーキャピタルKleiner Perkins Caulfield & ByersのパートナーであるJoyは米国時間30日、当地でTechnology Review誌主催により開催中のEmerging Tec

    ビル・ジョイ:「ウェブの未来は携帯端末に」
  • ラジオ局、秋の番組改編でポッドキャスティングとブログに次々連動

    TBSラジオは9月26日、ニフティと連携してポッドキャスティングサービス「podcasting954」と、ブログサイトを10月3日から開始すると発表した。 podcasting954では、TBSラジオで放送されている番組のコーナーやダイジェストの他、オリジナルの音声コンテンツを配信する。ブログでは、今秋から開始する新番組を中心として「ブロガーは読んで聴く」、「ラジオリスナーは聴いて読む」をコンセプトにラジオ放送とブログの連携を図る。 また、ニッポン放送は「Podcasting STATION」を3つの番組でプレオープンさせた。携帯電話のECと連動させた番組なども用意して、10月から正式に開始する。 このほか、文化放送はポッドキャスト「Podcast QR」を9月16日に開始し、エフエム東京は8月6日からポッドキャスティング対応ブログ「GLOBAL RESEARCH SHOW! Honda

    ラジオ局、秋の番組改編でポッドキャスティングとブログに次々連動
  • マイクロソフト、無償の写真共有ツール「Max」を公開

    ロサンゼルス発--Microsoftは米国時間13日、次期バージョンのWindowsに組み込まれるグラフィックス処理機能を披露する目的でつくられた、無償の写真共有プログラムをリリースした。 この「Max」というソフトウェアは、Microsoftの次世代プレゼンテーション/コミュニケーションエンジンの機能を示すためのサンプルとして設計されたもので、ユーザーはデジタル写真をウェブ上で公開したり、電子メールで友人や家族に送信することが可能になる。 同プログラムは無償でダウンロードできるが、ハードウェア要件がかなり厳しく、OSはWindows XP Service Pack 2、1GHz以上で動作するプロセッサ、256Mバイトのメモリ、そしてハードディスクには200Mバイトの空き容量が要求される。さらに、快適に利用するには、2.4GHz以上のプロセッサと512Mバイト以上のメモリが必要となる。 M

    マイクロソフト、無償の写真共有ツール「Max」を公開
  • 伊藤穣一氏が斬るネット業界--「米国主導は終焉し、個人Webサービス革命へ」

    インターネットが登場して約10年が過ぎた。現在、ネオテニーの代表取締役社長やシックス・アパートの会長、米Technoratiのバイスプレジデントなど、多くのインターネット関連企業で役員を務める伊藤穣一氏がデジタルガレージを共同で設立したのも、10年前の1995年である。デジタルガレージでは8月30日に設立10周年を記念したイベントを開催し、伊藤氏が基調講演にてインターネットの重要なキーワードとなる「オープン性」について語っている(関連記事)。 伊藤氏は企業のみならず、Creative CommonsやICANNの役員も務めるなど、インターネット業界では大きな影響力があり、この業界について一番多くを語れる人物の1人と言っていい。その伊藤氏に、インターネット業界のこれまでと今後について聞いた。 --伊藤さんは、インターネット業界に最初から関わってきて、現在もこの業界でベンチャーキャピタリストと

    伊藤穣一氏が斬るネット業界--「米国主導は終焉し、個人Webサービス革命へ」
  • コピー自由の無料音楽配信サービス「mF247」が12月に開始 - CNET Japan

    レコード会社のに・よん・なな・みゅーじっく(247MUSIC)は8月18日、楽曲を無料で提供する音楽配信サービス「music forecast 247(mF247)」を12月に開始すると発表した。新人のアーティストの楽曲を中心に提供する。 楽曲は原則無料で、アーティストが有料を希望する場合は1曲99円となる。コピー防止技術はかけず、CD-Rやポータブルオーディオプレイヤーへのコピーを自由にしている。 ソニー・ミュージックエンタテインメントの元代表取締役社長で、現在は247MUSICの代表取締役を務める丸山茂雄氏は、mF247を開始する理由について「沖縄で発掘したアーティストを東京で売り込もうとしたとき、ヒットチャートを重視する既存のマスメディアでは、なかなか新人の楽曲を紹介してもらえないことに気が付いた。逆に、リスナーから見れば新しい音楽を聞くチャンスがなくなっているということだ。そこで、

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  • ついに日本の音楽業界に風穴を開けてくれたアップル - CNET Japan

    音楽配信の世界標準」が日に上陸 去る8月4日、ついに日音楽配信業界に、かねてより噂されていた「黒船」が来襲した。米Apple Computerによる「iTunes Music Store(iTMS)」が始まったのだ。 iTMSは元々米国で2003年4月に始まった音楽配信サービス。大手レコード会社のほぼ全ての楽曲を網羅する豊富なカタログ、1曲99セント、1アルバム9.99ドルというわかりやすくリーズナブルな料金体系、「5台のパソコンまでコピー可能」「同社の携帯デジタル音楽プレイヤーであるiPodに無制限でコピー可能」「CD-Rへ無制限でコピー可能(同一のプレイリストを焼く場合、7回までという制限あり)」というユーザーにとって非常に使い勝手の良いDRM(デジタル著作権管理:音楽配信の場合、著作権保護機能やコピープロテクトという意味で使われることが多い)といった諸条件は非常に魅力的だった

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  • アップル、iTunes Music Storeでもアフィリエイトを開始へ

    アップルコンピュータは、音楽配信サービスの「iTunes Music Store(iTMS)」において、アフィリエイトプログラム「iTunesアフィリエイトプログラム」を開始する。ユーザーが自分のサイトなどでiTMSの楽曲を紹介して、そこのリンクから楽曲が購入された場合、購入金額の4%が紹介料として支払われる。 *編集部注:記事中、「iTunesアフィリエイトプログラムを開始した」としておりましたが、リンクシェアによると、8月5日時点ではまだリンクシェアで受付を開始しておりません。同社では「近日中にも受付を開始する」としています。 リンクシェアのアフィリエイトサービスを利用する。アップルはアフィリエイトサービスに関して世界的にリンクシェアと提携しており、これまでもオンラインサイトのApple Storeでリンクシェアと組んでアフィリエイトプログラムを展開していた。 なお、すでにApple

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  • 「Mozilla Corporation」設立--IT業界は歓迎ムード

    Mozilla Foundationが、同グループのオープンソース製品の開発/流通を担当する営利目的の子会社の設立を決めたことに対し、IT業界は前向きな反応を示している。 Mozilla Foundationは米国時間3日、同財団の完全子会社「Mozilla Corporation」を設立すると発表した。これにより、同財団はより自由に営利活動を行えるようになる。 RedMonkのアナリスト、James Governorはこの動きを高く評価し、FirefoxブラウザなどMozillaのオープンソース製品を利用する企業が増えるだろうと語った。 「これはかなり重要な1歩だ。Mozillaが企業を相手とするビジネスを展開したいのであれば、Mozilla自体も企業である必要がある。企業は企業との取引を好むからだ」とGovernorは説明する。「成功しているオープンソース組織は、ほとんどが何らかの営利

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  • アマゾン、Webサービスに関する特許を申請--消費者の財布に入り込む新たな武器に

    Amazon.comが、消費者がWebサービスの検索および利用料金支払いを行える、オンラインショッピングに関する特許を申請していたことが明らかになった。 2004年に申請され、米国時間28日に米国特許商標庁が公表した特許申請は、オンライン小売り大手Amazonが消費者の“財布”に入り込んでいくための最新の武器となる。 Amazonはこうした申請を行うことで、サードパーティのWebサービスプロバイダと消費者を結ぶ場を作り出そうという自社のアイデアを特許にしようとしている。 このサービスでは、消費者はWebサービスを検索することができ、そうしたサービスをすでに利用した他の消費者のコメントやレビューも参照できる。Amazonはまた、サービスの提供企業に対して、正当な利用者だけがサービスにアクセスしていることを保証していく意向だ。 Amazonは申請書類に、「Webサービスでは、さまざまなアプリケ

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  • アップル、Mac miniを刷新--無線LAN内蔵やDVD作成モデルも登場

    アップルコンピュータは7月26日、小型デスクトップPCの「Mac mini」シリーズを刷新したと発表した。メモリ容量を512Mバイトに増量したほか、無線LANとBluetoothを内蔵したモデルや、DVDの作成ができるSuperDriveを搭載したモデルを新たに投入する。 価格は1.25GHz PowerPC G4プロセッサを搭載した基モデルが5万8800円、1.42GHzプロセッサを搭載し、無線LANに接続するAirMac ExtremeとBluetoothに対応したモデルが6万9800円、SuperDrive搭載モデルが8万1800円となっている。なお、AirMac ExtremeはIEEE 802.11gに対応する。 大きさはいずれも高さ約5cm、重さ約1.3kg。1基のFireWire 400ポートと2基のUSB 2.0ポートが付いており、iPodやデジタルカメラ、プリンタなどと

    アップル、Mac miniを刷新--無線LAN内蔵やDVD作成モデルも登場
  • IBM、「Project Harmony」への参加を表明--オープンソース版Java SEの開発へ

    IBMがオープンソースのJavaプロジェクト「Harmony」に参加し始めたことを、同社の幹部が明らかにした。同社では今後、プロジェクトにコードを寄贈する予定だという。 IBMの新技術担当バイスプレジデントRod Smithによると、同社はここ一週間の間に、Apache Software FoundationのオープンソースプロジェクトHarmonyに担当者を派遣し始めたという。 現時点では、IBMの参加は、設計に限定されている。しかし、Smithによると。将来的には、同プロジェクトにコードを寄贈する意向であるという。 「将来的に必ず、われわれのコードがたくさんの人の目に触れることになる。だが、現段階では、IBMはアイデアや設計をまとめる作業のみに参加している」とSmithは述べる。「われわれは、プロジェクトに関していろいろなアイデアを持っている。これらの考えがHarmonyの戦略に組み込

    IBM、「Project Harmony」への参加を表明--オープンソース版Java SEの開発へ