「まいばすけっと」が生まれたのは今から約20年前の2005年末。ショッピングセンターを得意とする流通大手「イオン」が当時グループの店舗が少なかった首都圏都心エリアで展開する小型スーパーとして生み出した新業態で、2011年には「まいばすけっと」として分社化された。この時点で200店舗ほどであった店舗数は急速に「増殖」し、2022年には1,000店舗を達成。2025年時点では東京23区内を中心として東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の都市部に約1,200店舗を展開、「日本で最も店舗数が多いスーパー」となった。 なお、「まいばすけっと」は首都圏以外ではイオン北海道が札幌市内でも展開しているものの、その他の地域には未出店。それゆえ「まいばすけっと」は「日本で最も店舗数が多いスーパー」でありながら「ごく一部の地域の人しか馴染みがないスーパー」でもあるのだ。 それでは「まいばすけっと」はなぜここまで増え

