2011年7月17日のブックマーク (5件)

  • 首相、9月国連総会出席に意欲 演説草案作りを指示 外交ドミノで退陣封じ!?+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    菅直人首相が9月下旬に米ニューヨークで開かれる国連総会への出席に強い意欲を示していることが16日、分かった。複数の政府筋が明らかにした。一般討論演説で自らが打ち出した「脱原発依存社会」を含め日のエネルギー戦略をアピールする考え。外交日程を早めに固めることで8月退陣論を封じる狙いもある。退陣表明しながら続投に固執する首相に与野党は不信感を募らせており、8月の壮絶な「菅降ろし」攻防は避けられそうにない。 複数の政府筋によると、首相は9月21日から始まる国連総会一般討論演説に出席し、自ら演説する意向を示し、外務省に演説の草案作りを指示した。ある政府筋は首相の国連総会出席を「今の(政府内の)自然な流れだ」と説明した。 演説では、東日大震災への各国の支援に謝意を表明した上で、政府の復旧・復興構想を紹介。東京電力福島第1原発事故についても収束に向けた政府の取り組みを説明し、太陽光など再生可能エネル

    helmsman470
    helmsman470 2011/07/17
    呆れてものがいえない。
  • 中国が新型潜水艦を配備  弾道ミサイル実験用に - MSN産経ニュース

    中国海軍が核弾頭搭載可能な潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を備えた新型の「清」級潜水艦を、東海艦隊(司令部・浙江省寧波)に配備したことが16日までに分かった。SLBMをテストすることが主目的の発射実験用潜水艦とみられ、海軍力の発展を示す装備として注目される。 中国系香港誌、鏡報7月号などによると、「清」は武漢の造船所で建造され、上海の埠頭に停泊しているのが確認された。通常型のディーゼル潜水艦で、同型としてはこれまで知られている「宋」級より大型。中国海軍が1960年代から使用してきたSLBM発射実験用の「ゴルフ」級潜水艦が最近、退役しており、後継艦となる。 中国はSLBMを搭載する「晋」級の戦略原子力潜水艦を保有しており、「清」は「晋」のSLBMの発射実験などを行うとみられる。(共同)

  • 天皇陛下のお言葉と自衛隊 ビデオメッセージが与えたインパクト | JBpress (ジェイビープレス)

    自衛隊は「国民の公共財」でありながら、なかなか国民の理解が得られなかった。多くの国民は独立国家に軍隊が必要なことを認識しているが、憲法や歪んだ戦後教育の影響で、反対陣営の活発な活動とこれらを好んで報道するマスコミの世論操作に踊らされてきた観がある。 3.11で活躍する自衛隊を目の前にしながら、来年度から中学校で使用される歴史・公民教科書の中には、いまだに「違憲」の烙印を押す教科書も多い。 広域大震災と未曾有の原子力発電事故は「日」の存亡に関わる国難である。この時に当たって、天皇陛下は3月16日にビデオメッセージを発出され、被災地・被災民を激励されている。他方で、自衛隊はわが身を賭して捜索・救助、復旧・復興などで頑張っている。 正しく国家の存亡に関わる自衛隊でありながら、いまだに認証官にも列されず、天皇の拝謁に預かる機会もほとんどない。 自衛隊の過去と現在 筆者は創設間もない頃に自衛隊に入

    天皇陛下のお言葉と自衛隊 ビデオメッセージが与えたインパクト | JBpress (ジェイビープレス)
    helmsman470
    helmsman470 2011/07/17
    陛下が最初に国を守る集団である「自衛隊」といふ言葉をおかれた意味はこの上なく重い。
  • 米国防省がイラクで1兆円の札束を紛失!? 管理は「ザル」状態、暫定政府の混乱ぶりが明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    大半の人は、額が大きすぎてピンとこないかもしれない。 およそ7000トンから2万トンほどもある、100ドル紙幣の膨大な札束が誰にも気づかれずに消えた──、盗まれた可能性があると聞いたら、いかにとんでもない大事件かが分かるだろう。 にわかには信じられないような話だが、イラクで米国が管理していたこれだけの現金が、いまだに行方不明のままだということが分かってきた。 先月、この問題を7年間調査してきた米国の政府機関が、この現金のほとんどが盗まれた可能性があるとメディアにリークした。 一体誰がどうやって? その現金はどこから来て、誰のものだったのか? ようやく明らかになってきたこの現実離れした事件の概要は、米国がイラクに侵攻した直後の想像を絶する混乱と無策状態をよく物語っている。 ニューヨーク連邦準備銀行に眠っていた「イラク開発資金」 米国がイラクに侵攻し、サダム・フセインが失権した直後、米国主導で

    米国防省がイラクで1兆円の札束を紛失!? 管理は「ザル」状態、暫定政府の混乱ぶりが明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
    helmsman470
    helmsman470 2011/07/17
    カネって所詮紙切れなんだと思わせるような事件
  • 「親殺し」が築いた戦後の価値観と政治混迷 いまこそ日本は「代理親」の戦後体制を捨て「本当の親」に回帰するとき~西田昌司氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    西田 昌司(にしだ・しょうじ)氏 参議院議員、参議院自民党国会対策副委員長、税理士。京都府議会議員に1990年から5期連続トップ当選。2007年参議院議員初当選(撮影:前田せいめい、以下同) 西田 反原発、脱原発ということが盛んに言われています。原発をやめて電力を賄えるならそれも結構でしょう。しかし、代替手段を確立できるまでには何十年もかかりますから、それまでは原子力発電に頼らざるを得ません。 過度な節電に走れば熱中症で命を落とす人が出るのはもちろん、産業が疲弊し、いずれ所得が糧が底を突きかねないことになる。今回の原子力災害で亡くなった方はまだいませんが、熱中症で亡くなった方はすでに何人もいるのです。放っておいたら犠牲者はもっと増えることでしょう。 元凶は浜岡原発を止め、のみならず日中の原発を止めかねない方向に話を広げてしまった菅直人です。東日の問題だった電力不足を日全国の問題にし

    「親殺し」が築いた戦後の価値観と政治混迷 いまこそ日本は「代理親」の戦後体制を捨て「本当の親」に回帰するとき~西田昌司氏 | JBpress (ジェイビープレス)