タグ

2009年2月21日のブックマーク (7件)

  • クリント・イーストウッド監督作品『チェンジリング』 - sekibang 1.0

    オリジナル・サウンドトラック Changelingposted with amazlet at 09.02.21クリント・イーストウッド ジェネオン エンタテインメント (2009-02-04) 売り上げランキング: 53478 Amazon.co.jp で詳細を見る クリント・イーストウッドの新作。日公開前からものすごく楽しみにしていたのだが、期待通り素晴らしい出来栄えで、若干盛り込みすぎな部分があるものの(ヒューマン・ドラマとサスペンスがごった煮になっていたりする。しかもサスペンス部分は超ハードで格的に恐ろしい)、中盤で号泣してしまったし、やはりエンディングはイーストウッドらしくモヤモヤっと心にわだかまりが残る感じとなっていて大満足だった。そして、今回も音楽の使い方が異常。イーストウッドが書く映画作品については過去にエントリをあげているけれども、イーストウッドはあえてこういう風に音

    クリント・イーストウッド監督作品『チェンジリング』 - sekibang 1.0
  • パレスチナを、村上春樹のエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の本 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「村上春樹をエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の」@鰤端末鉄野菜 Brittys Wake ↑に便乗して、返礼してみる。とはいえ、僕はパレスチナ関連のを網羅的に読んでいるわけではないし、全然書誌情報が足りない。というわけで、知人の手助けなども借りてリストした上で、内容紹介については、パレスチナ情報センターの「書籍紹介 パレスチナ/イスラエルに関する注目の書籍」を参考に。勝手に「文学っぽいにおいがするなぁ」と思ったものをチョイス。*1 村上春樹ファンと村上春樹嫌いと村上春樹がどうでもいい人に捧げます。 イスラエル/パレスチナに関心を寄せるすべての人と、今はまだ関心を寄せていないすべての人にも捧げます。*2 1. エドワード・サイード『パレスチナへ帰る』 パレスチナへ帰る 作者: エドワードサイード,Edward W. Said,四方田犬彦出版社/メーカー: 作品社発売日

    パレスチナを、村上春樹のエルサレム賞講演がきっかけで読み始める人に勧める5冊の本 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 『シカゴ育ち』/スチュアート・ダイベック - 空中キャンプ

    helpline
    helpline 2009/02/21
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 「学校最適」の問題 - michikaifu’s diary

    長男Sは、来月日語補習校(小学校)を卒業するので、保護者有志が卒業文集を作成中である。親だけでなく6年生の間でも、文集委員がいて、企画を立てたり、表紙の絵を描いたり、いろいろ頑張ってやっている。 そういうとき活躍するのは、器用な女の子である。いや、もちろん男女でもいろいろあるが、おおまかな傾向として、である。アメリカでも、「boys problem」とよばれ、席に座ってじっと先生の話を聞いたり、言われた課題をこなしたり、ノートをきちんととったり、器用に模造紙に絵を描いたり、といった「伝統的」な学校の活動は、どちらかというと女の子のほうが得意で、落ちこぼれは男の子に多い、という傾向は実際に多いようだ。 今回の文集作成作業でも、アンケートをとって集計したり、それを挿絵を入れてきれいにページを作ったり・・・といった、学校で「visible(見える)」な作業はほとんど女の子がやった。我が家のSは

    「学校最適」の問題 - michikaifu’s diary
  • 悲しい女の会〜草食系男子とかなんなの?ばかなの?死ぬの? - カリントボンボン

    わたしたち二人とも好きな人がオクテというかやるべきところでやらないというかそういう人なので、そういう事態をどう打開するべきなのかを一生懸命考えました。 「今草系男子とか言われてるじゃん、あれだよあれ」「でもさーうちらとしては『男はオオカミ!』だと思って育ってきたわけで、いきなりここにてき草とか言われても困るよね」「大体どうしてこっちが『どうやってホテルに連れ込むか』とか考えなきゃいけないわけ?」「昔の男の子が女の子に『オレンジジュースだよー』てゆってスクリュードライバー飲ませて潰そうとした気持ちがわかるよね」「別にわたし特別セックスが好きだというわけでもなくてただ好きな人とやりたいというごく自然なことを望んでいるだけなのに……」「大体手をつなごうとして拒否されるとかなんなの?処女なの?」「十八十九の処女ならそういう反応もわかるけど三十目前の男がそれって」「そもそもうちらだって今までの人

    悲しい女の会〜草食系男子とかなんなの?ばかなの?死ぬの? - カリントボンボン
  • 全文翻訳は適法か - 理系兼業主婦日記

    知的財産 |  先頃、村上春樹氏がイスラエルの文学賞である「エルサレム賞」を受け、その受賞スピーチが注目を集めました。日の各紙を含めて多くの報道機関が部分的な引用のみにとどまった中、イスラエルのHaaretz紙のみが、氏のスピーチの全文を掲載しました。 これを受けて、日のブロガーたちが次々とその全文翻訳を試み、配信し、多くの読者を集めたようです(村上春樹さんの受賞スピーチ、日のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も (ITmedia))。一部では、日の報道機関が全文を配信しなかったことについての批難の声も上がっていました。  インターネットが普及した今日、このような民間のボランティアによる知の共有に一定の利点があることは否定しません。しかし、あくまで現行の著作権法に照らした場合、このような行為は適法であるといえるのでしょうか?  現行の著作権法が、現在の著作物の利用実態に即したも