タグ

ブックマーク / hash.hateblo.jp (6)

  • Followersも2300人になったのでそろそろ俺的Twitterの使い方をまとめておく - ミームの死骸を待ちながら

    このブログを読むような人には「Twitterとは」という解説は要らないと思うんだけど、最近どんどん知名度が上がって来た。マスメディアに触れない生活を送っているため実感はないものの、雑誌で特集を組まれているのを目にしたり、Youtubeに上がっているTV番組を流し見たりすると、その気配が伝わって来る。Twitter内でも、大きくTVに取り上げられる時は話題になったりする*1。 先に言っておくと、例によって前置きが長いので興味ない人は「こんてんつ」まですっとばしてください。文も長いけどな。 使い方のスタイルは細かく変化して来たものの、僕が登録したのは2年半くらい前だろうか(懸命に古参アピールを試みるはっしゅさん)。最近特にメディアで取り上げられて多様な人が流れ込んで来たこともあり、「初心者」層が増えたと痛感する。まぁ、Twitterに初心者もクソもないか。 新しい人が増えるのはいいことだ。衰

    Followersも2300人になったのでそろそろ俺的Twitterの使い方をまとめておく - ミームの死骸を待ちながら
  • 話下手・アガリ症でも聞く人に楽しんでもらえるプレゼンを作るテクニックと心構え - ミームの死骸を待ちながら

    原因は意伝子か遺伝子か、親父から譲り受けた圧倒的寡黙さは23年生きてなお健在である*1。リアルで僕に会った人からは総頷きが得られると思うのだが、僕はあまり口が達者な方ではない。 そんなわけで昔っからペラペラ喋る人間ではないのだけど、(業の研究以外で)プレゼンする機会が不思議と多い。なんとか場をもたせないといけない。いや、できることなら「聞いて良かった」と思ってもらえるプレゼンにしたい。そんなことを考えて自分なりにいろいろと試行錯誤してきた。失敗もあったし、わりと好評だった時もあった。 というわけで、 プレゼンが苦手 というか人前で喋るのが苦手 緊張してろくなプレゼンできた試しがない という人のために、今まで僕がプレゼンを重ねて来た中から得た、考え方とか基的なテクニックのようなものを、ゆるゆると示してみたい。 こんてんつ 高橋メソッドを使う 高橋メソッドが使えないフォーマルなプレゼンはど

    話下手・アガリ症でも聞く人に楽しんでもらえるプレゼンを作るテクニックと心構え - ミームの死骸を待ちながら
  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
  • 「内定してからが本当の就活だよ」 - ミームの死骸を待ちながら

    いいかげん就活脳から研究脳に切り替えないと、またしても研究室での社会的立場が危うくなってしまいそうです。生まれて初めての花粉症と闘いながら日々を過ごしています*1。あとなんか、風邪引いた。季節の変わり目のハズなのに寒いじゃないすか。 今日は、タイトルに示したような事をつらつらと書こうと思います。すなわち、 内定をもらっても、そこで就活をやめるべきではない という考え方についてです。 就活の目的をどう設定するか 就職活動の目的が、志望企業群のうち少なくとも1社から内定をもらうことなら、最初の企業から内定をもらった時点で就活終了となるのが理にかなっている。実際に、外資系の企業に年内に内定をキメ、盛り上がる就活を横目に学生生活を謳歌していた先輩もいた。 一方、内定をもらってそれでも就活を続ける理由は、たぶん次のうちどれかに分類できる。 まだどの企業に入るか決めていない 内定してからいろいろ内部の

    「内定してからが本当の就活だよ」 - ミームの死骸を待ちながら
  • 外銀各社の特徴とか雰囲気について淡々とまとめるよ - ミームの死骸を待ちながら

    そろそろシューカツ情報を出していきましょうかね。 だいたい選考がクライマックスに突入しているであろう外銀について、僕の印象を列挙してみる。説明会が印象的だった企業は説明会の雰囲気を書いた。選考とかについても書こうか迷ったが、まぁ気になる人は個別に聞いて下さい。受けてないのもあるけど。なお正確な情報ではなく僕の印象に過ぎないので、2ch程度に流し読みして下さい。 あともう一つ、次の機会に、比較的有名なITなベンチャー企業についても似たようなまとめをやりたいと思ってる。なんでこの二つの業界かというと、比較的選考が早いからもう情報は出そろってるし、僕も50%くらいはこのあたりの企業受けたから、です。 では外資金融についてまとめていく。部門別選考なので、基IT部門しか受けてない。今思うと、バリバリ情報系学生の中に飛び込むのはすごい不利だった気がするけども。 ゴールドマン・サックス Goldman

    外銀各社の特徴とか雰囲気について淡々とまとめるよ - ミームの死骸を待ちながら
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

    helpline
    helpline 2009/01/10
  • 1