先日の日曜日、坊主が町民駅伝大会に出場、ジャンケンで負けた坊主は箱根駅伝5区を髣髴させる山間コースを担当すると言う(他の子は比較的平坦なコース、中学校のサッカー部で駅伝に出るから、駅伝のチームメートは皆かつての私の教え子ね)。距離は箱根駅伝の1/6程度ではあるが。しかし、坊主の苦闘を眺めるよりも格段に重要なイベントがあったため、坊主の応援はパスする事にした。我が少年団の高学年チーム(6年生、5年生で構成)の神奈川選手権のブロック大会の準決勝、決勝があったのだ。 1月になり年度末が近づいてきた。サッカー少年団においては、我々コーチ陣と毎週末遊んでくれた少年達との別れの日が近づいてきたと言う事になる。そして、1月には最後を飾るように毎年神奈川選手権が行われる。全県から442チームが参加、10チームちょっとずつ32ブロックに分割し、それぞれでトーナメント戦を実施。ブロックで優勝すれば中央大会に出