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2020年5月15日のブックマーク (4件)

  • 新型コロナ感染症は「女性」 アカデミー・フランセーズ

    仏首都パリのエッフェル塔の近くをマスクを着けて歩く男女(2020年5月11日撮影)。(c)PHILIPPE LOPEZ / AFP 【5月15日 AFP】パンは「男性」、ビールは「女性」──フランス語では、あらゆる名詞に「性別」がある。新型コロナウイルスと、それが引き起こす感染症も例外ではない。 フランス語の保護活動で知られる仏国立学術団体アカデミー・フランセーズ(Academie Francaise)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は女性名詞であり、定冠詞は「ル(le)」ではなく「ラ(la)」を使うべきだとする指針をウェブサイトに発表した。 アカデミー・フランセーズは「誤用」についてまとめたサイト内のページで、「le COVID-19」という男性名詞扱いがフランスのメディアや一般の人々の間に広がっていることに遺憾の意を表明。「女性名詞の使用が好ましい」「来の性別に戻すの

    新型コロナ感染症は「女性」 アカデミー・フランセーズ
    heniha
    heniha 2020/05/15
    “仏国立学術団体アカデミー・フランセーズ(Academie Francaise)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は女性名詞であり、定冠詞は「ル(le)」ではなく「ラ(la)」を使うべきだとする指針をウェブサイトに発表”
  • アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 | AERA dot. (アエラドット)

    ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供) 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてきました。たとえば、世界で使

    アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」 | AERA dot. (アエラドット)
    heniha
    heniha 2020/05/15
    “エボラ出血熱の対策に慣れた国は、現状ではある程度コントロールできているはずです。ただ、拡大すれば医療崩壊するという危機感を共有し、若者中心の社会活動が盛んです。”
  • 「Chrome」、過剰に「重い」広告をブロックへ--8月から

    Googleは米国時間5月14日、ネットワーク帯域幅やCPU処理能力などのシステムリソースを過剰に消費する広告を検出してアンロードする仕組みを「Chrome」ブラウザに追加すると発表した。 「重い」広告をブロックするこの新しい仕組み「Heavy Ad Intervention」を、8月下旬にリリースする安定版で提供する。 Googleによると、以下のいずれかの条件を満たす広告が「重い」広告とみなされる。 4MBを超えるネットワーク帯域幅を消費する 合計CPU使用時間が60秒を超える 任意の30秒間のCPU使用時間が15秒を超える 上記のいずれかの条件に当てはまる広告は、現在のページからアンロードされ、エラーメッセージがChromeに表示される。 Googleは、この機能の開発を2019年7月に開始した。この機能は現在、Chrome Canaryディストリビューションで提供されている。以下の

    「Chrome」、過剰に「重い」広告をブロックへ--8月から
    heniha
    heniha 2020/05/15
    “いずれかの条件を満たす広告が「重い」広告とみなされる。 4MBを超えるネットワーク帯域幅を消費する 合計CPU使用時間が60秒を超える 任意の30秒間のCPU使用時間が15秒を超える”
  • アングル:行き場失ったクルーズ船、マニラ湾に群れなし停泊

    ここ数週間、フィリピンのマニラ湾は世界最大の「駐船場」になっている。クルーだけが乗り、フィリピン当局による新型コロナウイルスの検疫を受けている。写真は5月8日、マニラで撮影(2020年 ロイター/Eloisa Lopez) [13日 ロイター] - ここ数週間、フィリピンのマニラ湾は世界最大の「駐船場」になっている。停泊しているのは大量のクルーズ船。客は一人も乗っていない。 船の数は20隻以上、その総重量は200万トンにもなる。客船には総勢5300人以上のフィリピン人スタッフが乗ったまま。再びクルーズ船の仕事にありつけるかわからない中で、新型コロナウイルス制限措置の隔離期間が終わるのを待っている。

    アングル:行き場失ったクルーズ船、マニラ湾に群れなし停泊
    heniha
    heniha 2020/05/15
    “船舶の位置を追跡する「マリントラフィック」のデータを見ると、5月8日の時点で378隻のクルーズ船が確認できる。移動中の客船もあるが、多くはカリブ海、地中海、大西洋や南シナ海に集団で停泊している。”