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ここ数日、自分にとっては懐かしい話題がTwitterで盛り上がっていました。 「WordPressで、固定ページの内容はエディタで編集させるようにすべきか? それとも、エディタに入れずにPHPのテンプレートファイルに書くべきか?」 という命題です。Web関係のクリエイターを多くフォローしていると、こういうニッチな話題もTwitterで盛り上がっているのを観測できるものです。 この話題、WordPress 2.x の頃はそんな話もしてたなぁという印象ですが、まさか2019年にもなってまた見かけるとは思っていませんでした。とはいえ、当社を設立してからはWordPressを扱うこともめっきり少なくなりましたので、界隈の話題についていけていないだけかもしれませんが。 案の定、私の知り合いは口々に「エディタに書くべき!」と指摘していました。理由はいくつかあります。 エディタにコンテンツを入れないと、
Web制作者にとって、新しいCMSに手を出すときに気になる要素は、テンプレートの作り方、デザインカスタマイズの自由度だと思います。特にいったんクライアントがデザインにGOサインを出したら、実装の都合で変更しにくい風潮があると感じられる日本では特に… デザインカスタマイズについて、いかに最低限のドキュメントだけ読んで何とかなるかという点では、concrete5はCMSの中でもピカイチだと思います。そこで、個人的に「これだけ知っていれば普通のサイトは作れるようになる」と思う知識をまとめてみました。ここでいう普通のサイトとは、concrete5の標準機能でできる範囲のサイトという意味です。 なぜconcrete5は、ドキュメントを読む量が少なくて済むのでしょうか。それは、サイトを作り上げるのに、マウス操作で実現する範囲が他のCMSより多いからだと思います。逆にいうと、テンプレートは少ない知識で楽
追記 : 2017/01/23 Concrete5 を最新版にし、各種イメージの定義を改善しました。 目的 Concrete5 を Nginx + php-fpm で動かす。 docker-compose で起動できるようにする。 ブツだけ欲しい → https://github.com/hidekuro/concrete5-docker 作業 前提環境 docker docker-compose 手順 0. システム構成を考える Docker ベースで作ろう フルスタックコンテナは嫌なので docker-compose でオーケストレーションしよう サービスは app, db, web くらいに分かれるかな? 安いサーバーでも動くようになるべく軽くしたい alpine ベースにしよう Web サーバーは Nginx にしよう MySQL はちょっとチューニングしよう 環境によって doc
concrete5 で作ったホームページのうち、一部のページを iframe で呼び出し可能にする x_frame_options設定concrete5x_frame_options concrete5 で作ったページを iframe で呼び出し可能にしたかったので、以下のような作業を行いました。concrete5のバージョンは5.7.5.9です。 デフォルトの設定を確認する デフォルトでは、concrete5 で作ったページを iframe で表示したい場合、同一ドメイン内からのみ許可しています。 chromeで確認してみると、下記のようになります。 この設定により、クリックジャッキングと呼ばれる攻撃を防いでいます。 クリックジャッキングについて クリックジャッキングとは、罠ページ(A)に、誤操作させたいページ(B)を重ね合わせて、ユーザーが意図していない操作を行わせる攻撃方法です。 誤
テーマを作る上で、良く使うスニペット集を殴り書きです。PHPの開始&閉じタグを省いているばあいがあるので、適宜、<?php ?> の追加をお願いします。このコードは 5.7.5.6 である程度確認済み。 説明は時間があるときに別記事で行っていきます。 Katz がテーマ作成の時によく使うコードのたまり場です。 ※ 殴り書きなので、もしかしたら間違っているコードあるかも。その場合はお知らせいただくと幸いです。 このページは concrete5.7.x 版です。 Version 8 対応版 5.6.x までのレガシー版 初稿: 2015/8/27 (木) ※ このページは随時更新していきます。 更新: 2018/10/15 (月) PHP コードスニペット:テーマ編 <?php /* * * 必須タグ * */ ?> // 最初の直接アクセス禁止 <?php defined('C5_EXECU
いつもカレーにハマっている、コンクリートファイブジャパンの Katz (かつ) です。 concrete5 サイトにログインすると1日1回表示されるお知らのポップアップ「ニュースフロー」が表示されるんですが、お客さんから「これ非表示にして欲しいんだけど〜」とか「管理者だけ表示させて欲しいんだけど〜」と言われたことがないでしょうか。 今回はその方法を解説します。 ニュースフローと非表示設定 concrete5 のニュースフローとは、初期設定では、スーパー管理者 (admin) と管理者グループに属しているユーザーが、ログインすると1日に1回、表示されるポップアップ画面のことです。 concrete5 サイトの最新バージョン情報やお知らせ、おすすめアドオンなどの情報が表示されます。 特に新バージョンの concrete5 がリリースされた際のお知らせが表示されるので、重要になってくるのですが、
このようなサンプルの構成のコンテンツを作成するブロックを作ってみます。 ブロックを入力して出力されるHTMLが以下のような想定だとします。 <div class="product-block"> <div class="product-img"> <img src="img/af280g"> </div> <div class="product-spec"> <h4 class="product-name">STAR AF280HG</h4> <span class="price">249,980 円(+税)</span> <p>Windows 10 Home 64bit のインストール<br> インテル Core i7-4710MQ <br> 15.6インチ液晶(1920×1080) / NVIDIA GeForce </p> </div> </div> Block Designerのア
三豊市は「みとよ」の愛称で親しまれる香川西部の小さな市です。干潮の時だけ現れる道、紫の煙が雲になる山など、あちこちに浦島伝説が色濃く残り、自然が織り成す幻想的な美しさや雄大さに感動を覚えるステキな場所です。このような由来にちなんで、海辺を走ることによって美しい瀬戸内海の景色を堪能していただき、ゆっくりのんびり秋の一日を楽しむことを目的としたマラソン大会を開催することになりました。またお集まりいただいた全ての方に楽しんでいただけるよう、シーサイドマルシェも開催いたしますので、ご家族ご友人とご一緒にご参加ください。 浦島伝説のひとつ 紫雲出山(しうでやま)から見た景色 荘内半島にそびえ立つ、玉手箱から出た煙が 紫の雲となってかかったとされる紫雲出山は、 備讃瀬戸と燧灘(ひうちなだ)を分け 瀬戸内海の2つの表情が見渡せます。
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concrete5の静的サイトからのテーマ作成は、テンプレートファイルに10行くらいコードを足せば作れるのですが、外部cssファイルの読込に関しては注意が必要です。 concrete5 5.7系で静的サイトからテーマを作るときに、テンプレートファイルの外部CSSファイルの読込みは下記のように変更します。 静的サイト <link rel="stylesheet" href="css/main.css">concrete5 <link rel="stylesheet" href="<?php echo $view->getThemePath()?>/css/main.css">上記のように <?php echo $view->getThemePath()?>/ を追加します。これで、オーバーライドしたり、テーマのフォルダ名を変更しても、変更なくCSSを読み込むことが出来ます。 しかし、それだけ
2. 環境をスタート、MySQL データベースを作る 環境をスタートすると、ブラウザに ファイルを表示するウインドウ ソースを表示するウインドウ ターミナル (Bash コマンド) を表示するウインドウ が現れます。 下記のコマンドは「bash」ウインドウで入力していくコマンド類です。 3. MySQL をスタートするmysql-ctl start データベース名は「c9」になります。 ルートユーザー名は自分の cloud9 のユーザー名になります。 4. MySQL ユーザーとパスワードを作成する (オプション)Cloud9 で用意されている MySQL のデフォルトユーザーはパスワード無し状態です。それでもインストールできますが、「不安」という人には、MySQL のコマンドモードに入り、MySQLユーザー名「concrete5」を作成し、その MySQL パスワードを「concrete
テーマを作る上で、良く使うスニペット集を殴り書きです。PHPの開始&閉じタグを省いているので、適宜、<?php ?> の追加をお願いします。このコードは 5.6.3.1.ja で確認済み。h() など 5.6.2.1以降でないと使えない関数も使っています。 説明は時間があるときに別記事で行っていきます。 Katz がテーマ作成の時によく使うコードのたまり場です。 ※ 殴り書きなので、もしかしたら間違っているコードあるかも。その場合はお知らせいただくと幸いです。 このページは concrete5.6.x 版です。 5.7.x 以降のコードスニペットはこちらから。 初稿: 2014/5/28 (木) ※ このページは随時更新していきます。 更新日: 2014/6/26 (木) PHP コードスニペット <?php // 必須タグ // 最初の直接アクセス禁止 defined('C5_EXECU
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