年間300冊読む読書術 多読のテクニック どうすればたくさん読めるかの具体的・技術的方法論 いつ読むか 読書の時間をどうやって作るか 本の選び方 たくさん読むためにはどういうふうに読む本を選ぶか 図書館利用法 多読のための公立図書館の利用方法 **_****_** トップページに戻る サイトマップ 読書が好き!に戻る
Google Earth が愉快なのは、バスケットボール大の地球を、文字通り「手玉に取る」ところ。数千キロをぐるりとまわし、見たいピンポイントをズーミング。バードビューからサテライトビューまで自由自在。 この感覚で人類史を解説したのが本書。 数千~数万年単位の歴史を、猛スピードでさかのぼり、駆け下りる。大陸塊を横長・縦長で比較しようとする巨大視線を持つ一方で、たった16キロの海峡に経だれられた文化の断絶ポイントを示す。時間のスケールを自在にあやつり、Google Earth をグルグルまわす酩酊感と一緒。地球酔いしそうだ。 ■ 本書のテーマとアプローチ 「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」のNo.1がこれ。 世界の富や権力は、なぜ現在あるような形で分配されてしまったのか? たとえば、なぜヨーロッパの人々がアフリカや南北アメリカ、オーストラリアを征服し、どうしてその
2008年05月08日00:05 カテゴリ翻訳/紹介SciTech 文明の九相詩絵巻 - 書評 - 人類が消えた世界 早川書房小都様より献本御礼。 人類が消えた世界 Alan Weisman / 鬼澤忍訳 [原著:The World Without Us] 初出2008.05.03; 販売開始まで更新 ああ、やっと紹介できる。 あのベストセラーが、ついに日本語で読めるのだ。 アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』@ハヤカワ・オンライン 九相詩絵巻 本書「人類の消えた世界」は、文字通り、たった今この瞬間に人類がこの宇宙から消えたら、地球はどうなっていくのかを、現在の科学の知見をめいっぱい駆使して演繹してみた一冊。実は一ヶ月以上前に見本を頂いたのだが、挿絵付きの完成版はやはり迫力が違う。 目次 - アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』@ハヤカワ・オンラインより はじめに サルの公案 第1部
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