Clojure の日本語ガイド¶ このドキュメントは Clojure 初学者の方やこれから始めてみたいという方を対象に書いています。
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すこし前にとあるイベントに参加させてもらったときのことを書きます。 こじんまりとした座談会が企画されていた。6~7人が集って仕事観や業務について話をするといったテーマで、そこで聞いたまつもとりーさんの「議論を諦めない」この一言がわたしの心を掴んで離さない。伝えることを諦めない、といえるのかもしれない。機密情報に抵触しない範囲でどのようなものであったかをお話したい。 ある方がまつもとりーさんに向けて質問をされた。「あなたがやっている学術研究を企業で実践に導入するという取り組みは、外から見えづらく、貢献度の判断が難しいのではないか。どういう働きかけをされているのだろうか」 質問に対する回答はこうだった。メモ書きなので意訳してあり、文脈をすこし変更しています。ご容赦ください。 周りのメンバーに常に相談をして答えや評価を出している(出してもらっている)ことが多い 自分の役割は、小手先の技術ではなく
視座を高めるにはどうしたらいいか。最終的には自分より優れたひとによって気付かされるというのが一番効果的だと思うけれども、個人でやれることとしては、できるだけ抽象的に、できるだけ遠くまで考えるという訓練をすることだと思う。 具体的な思考というのは、確かにすぐに役立つし、その範囲に限ると抜けもれなく考えられるメリットはある。また、その具体性についての共通認識があれば、コミュニケーションにおいて効率的でもある。しかし、その「範囲」というのはかなり狭いものにとどまる。具体的であることの、必然的な制約である。となると、新しいこと、考えの幅を広げる必要のあることには別の考え方が必要で、常に具体的に考えればいいというものでもない。 まずは、「抽象的な議論」と「ふわっとした議論」を区別することが必要だろう。「ふわっとした」と形容したくなる時、それはほんとに「ふわっと」しているのか、自分の思考能力が「ふわっ
tech.kayac.com Advent Calendar 2014 10日目担当の @fujiwara です。 最近書いている stretcher というデプロイツールの紹介をしたいと思います。 長いので3行で push型デプロイはホスト台数が増減しやすい環境に適さない 各種問題を解決するpull型デプロイツールを書いた Consul と連携するよ 中央ホスト配布(push)型デプロイの問題点 カヤックの自社サービスでは久しく Archer というツールを利用し、中央ホストから各デプロイ対象ホストに rsync でファイルを配布する形のデプロイを行っていました。ここではこれを push 型と呼びます。 push型のデプロイは、ホスト台数が頻繁に増減する環境で以下のような問題があります。 新しくホストが起動してきた場合に、中央ホストからデプロイを行ったあとでないと (古い状態で起動してい
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