For general purposes, nginx code uses two integer types, ngx_int_t and ngx_uint_t, which are typedefs for intptr_t and uintptr_t respectively. Most functions in nginx return the following codes: NGX_OK — Operation succeeded. NGX_ERROR — Operation failed. NGX_AGAIN — Operation incomplete; call the function again. NGX_DECLINED — Operation rejected, for example, because it is disabled in the configur
先日の 名古屋Ruby会議03 、「未来のサーバ基盤へのHaconiwa/mrubyの関わり」ということで、Haconiwaについて、開発の近況、そして FastContainer構想 などについて話しました。 Rubyistの皆さんの前で(日本語で)トークするのは多分これが初回ということで、いろいろな反応やフィードバックがいただけてありがたいことでした。 トークも、須藤さんや咳さんの濃いお話を始め*1、Rubyが得意なフレンズの楽しそうな様子が見られて良かったです。 地域Ruby会議というのは僕の原点で、コミュニティや技術者としての意識が変わったのがかつての 東京Ruby会議05 だったので、今改めて当時の実行委員長こしばさんのトークを聞けたのも、ちょっとした感慨でした*2。 そうして気持ちが上がって、あと酔って @hfm さんにコミュニティの大事さとか便利さを語ってしまった気がする(お
めっちゃ似た名前の"レガシコード改善ガイド"とは別の本。レガシーコード改善ガイドは結構前の本だけど、このレガシーソフトウェア改善ガイドは去年刊行されたばかりだ。hitodeくんと会話してて気運が高まったので読んだ。 レガシーソフトウェア改善ガイド (Object Oriented Selection) 作者: クリス・バーチャル,吉川邦夫出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2016/11/11メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る この本は、レガシーソフトウェアがメインのテーマにしているけれど、古びてどうにもならなくないソフトウェアプロジェクトへの対処のみにフォーカスしているのではなく、普段から開発しているコードをどうやって継続して進化させられるかといった内容が主で、どんなソフトウェアエンジニアにも勧められそう。 この本の章の構成をみると、大きくはリファクタリングに関
去年出てた本.レガシーコード改善ガイドとは別の本.アーキテクチャの改善の話. FindBugsとかでメトリクスを取りましょうという話,コードを良くしましょうという話,アーキテクチャを改めましょうという話,どうにもならないのですべて書き直しましょうという話,あたりがおもしろかった.開発環境セットアップやドキュメントの話などもあるけど,そのあたりは普通にやればいいので目新しさはなかった. ちょっとしたテクニックで,こういうときにロジックをViewからViewModelに移すとViewがスッキリして便利,という話が載っていて,ちょうど困っていたところなので,早速チームで議論していて取り入れることにした. どうリファクタリングしてもどうにもならないので完全に書き直す,という話も載っている.リライトの知見を教えてくれるのだけど,それを読んでいると胃が痛くなる. 最初に明らかにしておくが、完全な書き直
なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは
運用自動化は、情報通信技術が民生化されて以降、現在にかけて挑戦され続けてきた大テーマです。一口に自動化といっても、さまざまな切り口が存在します。例えば、ソフトウェアのビルドやマシンリソースの調達・環境構築、または監視や通知の仕組み、あるいはCIなど、さまざまな分野で自動化のソリューションが提案され発展を遂げてきました。本稿は一般に"ワークフロー"と呼ばれるあらかじめ規定された業務プロセスフローの処理を、入力や状況に応じて自動化するソリューションの一つ「StackStorm」について、2回に分けて詳しく解説します。 初回は、StackStormを初めて知る人・使う人向けに、StackStormがどのようなもので、どのような特徴を持って、どのように使うかについて解説していきます。具体的にAWSと連携したイベントドリブンな自動化処理の設定の仕方や、細かなタスクを組み合わせた複雑なワークフローの設
memcachedの conn_yieldsはどのような時に増えるのかという話です.なおmemcachedはテキストプロトコルかつデフォルトの設定で実行しているものとします (なお,この記事で重要なのは -R がデフォルト,つまり20ということです). memcached の conn_yields について - tokuhirom's blog 1つのコネクションでコマンドを発行しまくっている場合にここに到達するようだ と,上記記事にあるとおりなんですが,実際にmemcachedのコードを読みながら試してみたという記録です. TL;DR 1回のソケットで大量のコマンドを発行している場合にincrementされる. getコマンドを何度も発行してみる get 1,get 2,get 3とクエリを何度も発行していくパターン. use IO::Socket; my $socket = IO::
1月16日よりMercariにてSRE/BSE(Backend System Engineer)として働いてる. これまではとある会社で社内向けのPaaSエンジニアとして働いてきた(ref. PaaSエンジニアになった).PaaSの目標である「アプリケーション開発者の効率を最大化」を突き詰めながら少人数のチームでいかにScalableなプラットフォームを構築するかに注力してきた.Cloud FoundryやDockerといったインフラの最前線とも言える技術やアーキテクチャに触れ,かつその中で自分の技術的な柱である自動化に取り組むことができたのは非常に刺激的で自分に大きなプラスになった. その一方でPaaSというプラットフォームはその性質上サービスそのものからは中立的になることが避けられない(だからこそScalabilityを実現できるのだが).よりサービスに近い部分,サービスの成長に直結す
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