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ブックマーク / labs.gree.jp (5)

  • fluent-plugin-secure-forwardと戯れた話 | GREE Engineering

    こちらのエントリーは「GREE Advent Calendar 2015 14日目」の記事です。 こんにちは、データエンジニアリングチームの山田です。6日目の記事の長谷川、田畠とともにグリーの分析基盤を良くする仕事をしています。主にデータ収集周りを担当しており、fluentdとはいつの間にか2年を超える付き合いとなりました。 さて今回は、fluent-plugin-secure-forwardについてつらつらと紹介していきたいと思います。 fluent-plugin-secure-forward(以下secure-forward)は、SSL/TLSを利用しセキュアにデータ転送を行うためのfluentd pluginです。fluentdにデフォルトで含まれているノード間を転送するためのforward plugin(以下forward)は転送時に暗号化などを行っていないため、インターネットを通

    fluent-plugin-secure-forwardと戯れた話 | GREE Engineering
  • DC内通信のHTTP/2化を検討する | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の後藤です。 懲りずにHTTP/2の記事です。 HTTP/2を実サービスに投入するのには様々な障壁があり、議論が足りてない部分だと感じています。 サイトのHTTPS化 TLS ALPN, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256 サポート モニタリング・監視 Dependency Based PriorityとRUM コネクションの生存時間が長く、運用上のDNSを用いたサーバ切り替えと相性が悪い(GOAWAY出せるものもあるが) ELBを使用している場合はTCPで利用する必要がある そもそもL7ネットワーク機器が対応していないという場合もあるかとおもいます。 そこで、今回は比較的容易なDC内のHTTP通信をHTTP/2化することを考えます。 DC内HTTP通信のHTTP/2化 DC内でサーバ間のHTTP/2通信であれば、h

    DC内通信のHTTP/2化を検討する | GREE Engineering
    hfmgarden
    hfmgarden 2016/01/19
  • ネットワークの可視化 | GREE Engineering

    GREE Advent Calendar 2015 の23日目担当の上竹です。普段はアプライアンスLB やネットワークの構築/運用をしております。 概要 バックボーンネットワークを設計運用していると、実際どのようなトラフィックがどのくらい流れているか中身を知りたい(見たい)ことがよくあります。 どのISP からどの回線へどのくらい流入があるのかだったり、どんなAS からどのくらいアクセスがきているか、これら様々な情報を正しく把握することは、Transit 回線やIX 回線をコントロールし今後のネットワーク戦略を考えるうえで非常に有益です。 また、昨今我々を悩ましているDDoS 対策の第一歩として、今流れているトラフィックをまず"知る"ということが必要だと思います。 そこで、今回ネットワークの見える化を、「NetFlow」、「Fluentd + ElasticSearch + Kibana」

    ネットワークの可視化 | GREE Engineering
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/12/24
  • グリーのインフラに Chef を導入した話 | GREE Engineering

    類似のソフトウェアとして、Puppet や Ansible といったものもあります。こういったインフラ自動化まわりのソフトウェアについてはペパボの宮下さんの インフラ系技術の流れ が参考になります。 Chef in グリー さて、グリーでのChefまわりの構成をご紹介します。下図が全体の構成です。 開発環境 開発は各個人のマシン上で仮想マシンを立ち上げて行なっています。クックブックの開発では、クックブックを開発する人が serverspec でテストを書くようにしていて、構築後のサーバが期待通り動くことをテストしています。一つのクックブックでも設定値などの条件によって動作が変わってくるため、test-kitchen を用いて複数の条件(ランリストやノードのアトリビュート(以下、「アトリビュート」)などの組み合わせ)でテストを行っています。 また、一部仮想マシンを使う必要がないテスト(att

    グリーのインフラに Chef を導入した話 | GREE Engineering
  • 入門 Capistrano 3 ~ 全ての手作業を生まれる前に消し去りたい | GREE Engineering

    はじめに この記事はGREE Advent Calendar 2013年の21日目です。お楽しみください! こんにちは、アゴひげがダンディーだと評判の九岡です。GREEでは、JavaScalaを布教するための土台を固めるため、デプロイや監視の仕組みづくりなどを横断的にやっています。今回はその過程で得られた知識を「Capistrano 3の入門記事」という形で共有させていただきます。 この記事ではCapistrano 3の基礎をご紹介します。Capistrano 3はRubyをベースにしたサーバ操作およびデプロイの自動化ツールです。Capistrano 3を利用することで、デプロイなどの複雑なサーバ操作を自動化することができます。ここの記事では、特にデプロイに焦点をあてながら、Capistranoでサーバ操作を自動化する考え方と実現方法をご説明していきます。 Capistrano 3の習得

    入門 Capistrano 3 ~ 全ての手作業を生まれる前に消し去りたい | GREE Engineering
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