世界24都市が暗闇に、消灯イベント「アースアワー」3月実施へ
2007年3月31日、暗闇に浮かび上がるシドニー・オペラハウス（Sydney Opera House）。(c)AFP/Anoek DE GROOT 【2月20日 AFP】3月29日の夜、世界24都市が闇に包まれる。地球温暖化に対する啓発活動として1時間の消灯を促すキャンペーン「アースアワー（Earth Hour）」が実施されるのだ。 このキャンペーンは世界自然保護基金（World Wide Fund for Nature、WWF）支援の下、前年にシドニー（Sydney）で開始されたもの。推計220万人が消灯し、予想の5％を上回る10.1％の省エネに成功したという。観光名所のシドニー・オペラハウス（Sydney Opera House ）やハーバーブリッジ（Harbour Bridge）が月明かりに照らされた。 キャンペーンを主催するアンディ・リドリー（Andy Ridley）氏によると、前
Earth Hour
Earth Hour 2009 aims to reach more than one billion people in 1000 cities around the world, inviting communities, business and governments to switch off lights for one hour at 8:30pm on Saturday March 28 and sending a powerful global message that we care enough about climate change to take action.WWF 8:30PM local time, wherever you live on planet earth. Saturday 28 March 2009
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