JRubyが遅いという話は過去のものになるかもしれません。 試してみたのは http://ja.doukaku.org/55/lang/ruby/ にある立方根を求める計算です。 結果をわかりやすくするために最後の部分は、下記のように50,000回実行するように修正しました。 50000.times do cube_root(100.0) ** 3 end C:\Users\takai\src\cube_root>ruby -v ruby 1.8.6 (2007-03-13 patchlevel 0) [i386-mswin32] C:\Users\takai\src\cube_root>jruby -v ruby 1.8.5 (2007-10-13 rev 3876) [x86-jruby1.1] C:\Users\takai\src\cube_root>java -version ja
前回の記事って本当は、Java > Cという話をしたかったんですよ。ベンチマークって本当に難しいですね! というわけで、今回はJava > Cという話をみつけました。フィボナッチ数列ってやつです。 まずはCバージョンを書いてみましょう。 1 #include <stdio.h> 2 3 int fib(int n) { 4 if(n < 2) 5 return n; 6 else 7 return fib(n - 2) + fib(n - 1); 8 } 9 10 int main() { 11 printf("%d\n", fib(40)); 12 } 実行結果は、下記の通りです。 % cc fib.c -o fib % time ./fib 102334155 ./fib 3.30s user 0.01s system 98% cpu 3.361 total 次は、Javaバージョン
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