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ブックマーク / i.loveruby.net (3)

  • 序章 導入

    Rubyの特徴 読者の中には既にRubyに慣れ親しんでいる人もいるだろうが、そうでない人も たくさんいるだろう(そうであってほしい)。まずはそのような人達のために Rubyの特徴をおおざっぱにまとめる。 以下、言語仕様としてのRuby言語を大文字で「Ruby」、その実装としての rubyコマンドを小文字で「ruby」と書き分けて示す。 開発形態 Rubyは、まつもとゆきひろ氏個人の手によって作成されている言語である。 CやJavaやSchemeのように標準があるわけではない。その仕様はrubyという 実装によって示されるだけであり、しかも常に変化している。良くも悪くも 自由なのだ。 またrubyフリーソフトウェアである……つまりソースコードが公開されていること、 しかも無料で配布されていること、の二点は書いておかないといけないだろう。 そのような条件だからこそ書のような試みも成立するわ

    hfu
    hfu 2007/09/22
    ☆「言語がインタプリタだと使いやすいのではなく、使いやすい言語を作ろう と思うと自然とインタプリタに足が向くのである。」
  • 『Rubyソースコード完全解説』サポートページ

    書籍『Rubyソースコード完全解説』はインプレスダイレクトで御予約・御購入いただけます。 書籍紹介ページ: http://direct.ips.co.jp/directsys/go_x_TempChoice.cfm?sh_id=EE0040&spm_id=1&GM_ID=1721 HTML 版 『Rubyソースコード完全解説』の文を HTML 形式で無償公開しています。 (2004-02-17) 全章を公開しました。 初校の修正を紙上で行ってしまったたため、現在公開しているのは初校段階の原稿です。 従って書籍では修正されているところがまだ修正されていない場合があります。 順番に修正していくつもりではいますが、いつ修正できるとは断言できません。 予め御了承願います。 なお、その逆に一部の章が出版時より新しい場合もあります。 オンラインで閲覧 tar.gz 形式でダウンロード zip 形式で

  • ReFe

    セット + リファレンス + Rubyソースコード 基セット + リファレンス 基セット (100KB) 旧バージョンのリスト クラス名とメソッド名から Ruby のリファレンスマニュアルのエントリを引く、 コマンドライン用のツールです。読みは「りふぇ」。 ri をパクって日語・RD に対応させたものです。 # 最も簡単な例 ~ % refe String concat String#concat --- self << other --- concat(other) 文字列 other の内容を self に連結します。 other が 0 から 255 の範囲の Fixnum である場合は その 1 バイトを末尾に追加します。 self を返します。 クラス名やメソッド名の補完機能があるので長いメソッド名を 全部入力する必要がありません。 例えば String#gsub! な

    hfu
    hfu 2007/09/11
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