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安倍晋三と思想に関するhharunagaのブックマーク (2)

  • 83歳“孤高の思想家”西尾幹二の遺言「時代の嵐に閉じ込められても、しなければならないこと」 | 文春オンライン

    ◆ 「安倍さん大好き人間」の悪いところ ――西尾さんは『保守の真贋』(2017年)で日会議や国民文化研究会、日政策研究センターといった安倍首相を運動的・思想的に支える組織を「保守系のカルト教団」と強い言葉で批判されています。また安倍首相自身に関しても「拉致に政権維持の役割の一端を担わせ、しかし実際にはやらないし、やる気もない」と厳しく批判しています。 西尾 安倍さんについては、私にだけではなく多くの人の目に、その正体が現れたという思いが年々強くなっていますね。人たらしって言うのかな、威厳はないけれども敵は作らない絶妙さを持っている一方、旗だけ振って何もやらない無責任さがあります。憲法改正がいかに必要であるか、炉辺談話的に国民に腹を割って説明をしたことが一度でもありますか。中国の脅威について、世界地図を広げながら国民に説明したことはありますか。憲法改正についても安全保障についても、やるや

    83歳“孤高の思想家”西尾幹二の遺言「時代の嵐に閉じ込められても、しなければならないこと」 | 文春オンライン
    hharunaga
    hharunaga 2019/01/26
    “何があの「(安倍晋三)大好き人間」の悪いところかというと、彼らの目的は政治ではなく安倍さんを頭目として首相の位置に置き続けること自体が、自己目的化していることです。…保守系の雑誌をめくればすぐにわか
  • 宇波彰現代哲学研究所 「同質的集団」の危うさ

    1 同質的集団としての自民党 2015年9月8日に,自民党の次期総裁に安倍晋三の再選が無投票で決まった。これによって、自民党という政党が「同質的集団」であることが改めて明確になった。この「同質的集団」について考えて見たい。 1970年代には、アンリ・ルフェーブルの都市論が日でもかなり読まれていた。そのうちの一冊である『都市への権利』の第一章のタイトルは「農村から都市社会へ」である。その冒頭で、アンリ・ルフェーブルは、現代という産業化の時代においては,「社会の完全な都市化が必然的である」という仮説を提示しなければならないと説いた。かつての農村は、行政と教会による二重支配を受けていたのであり、「農村から都市へ」という移動は、「自由」の獲得を意味したというのである。ジャック・ル・ゴフの『中世西欧の文明』では、中世末期のヨーロッパにおいては、「教会の鐘と役場の鐘」(les cloches des

    hharunaga
    hharunaga 2015/09/14
    “安倍晋三の再選が無投票で決まった。…自民党という政党が「同質的集団」であることが改めて明確になった。…今村仁司によれば、「全員心をひとつにして第三項を排除する」のが原則である”
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