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2012年3月14日のブックマーク (1件)

  • 震災瓦礫 カネの成る木に変身で500の自治体、企業が立候補

    東日大震災から1年。新聞・テレビにあふれる悲劇や美談だけでは大震災の真実は語れない。真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない。いま、被災地の瓦礫受け入れをめぐって各地で様々な騒動が持ち上がっている。 被災地の仮集積場に積まれた瓦礫の量は2247万トン。被災3県(岩手、宮城、福島)の10数年分の処理量に達する。 政府は瓦礫を全国の自治体に運んで焼却する「広域処理」を掲げているが、各地で「放射能を持ってくるな」と住民の反対運動が広がり、野田首相はついに「引き受け自治体にカネを出す」とまで言い出した。 新聞やテレビはその状況を、「瓦礫の押し付け合い」「住民エゴ」と報じているが、実態はまるで違う。水面下では、瓦礫は「カネの成る木」となり、「奪い合い」が起きているのだ。 意外に思えるかもしれないが、日は「ゴミ不足」の状態にある。全国のゴミ焼却施設は約1600

    震災瓦礫 カネの成る木に変身で500の自治体、企業が立候補
    hharunaga
    hharunaga 2012/03/14
    震災がれき全てを放射能汚染廃棄物と見なすのは大問題だが、一方でわざわざ九州や沖縄まで持って行くというのは馬鹿げている。