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2014年12月26日のブックマーク (3件)

  • 山本太郎『野良犬を保護』

    太郎オフィシャルブログ「山 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba 山太郎オフィシャルブログ「山 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」Powered by Ameba 今日、永田町で山太郎、と言う野良犬が保護されました。 いつ殺処分にされるか判らない状態の野良犬を保護したのは、小沢一郎さん(72歳) 来年早くにも、新党結成と言う新しいお家を作り、党議拘束など、 制限が掛けられる事無く、大家族を目指してゆく、 との事です。 この件に関しての記者会見は、次期通常国会開会前に行います。 詳細はその時までお待ち下さい。 ☆☆☆☆☆☆ 新党を結成する事になった。 無所属だから応援していたのに、と言う方。 ごめんなさい。 一人でやれる事、やれない事、この1年半の議員生活でよく理解しました。 政党要件を満たした自由度の高い新党を作り、普段、 委員会で質問して

    山本太郎『野良犬を保護』
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/26
    山本太郎が小沢一郎という「野良犬を保護」したのかと思ったら、逆ですか。まあ、政党助成金は有効に使うべきだし、党名が「生活の党と山本太郎となかまたち」になるなら、いろんな投票が按分で獲得できていいかもw
  • そして日本からオトナがいなくなった

    小田嶋:新刊『復路の哲学 されど、語るに足る人生』を興味深く読ませていただきました。こので平川さんが繰り返し語っておられるのは、「大人の不在」という問題ですよね。 平川:かつて、この国に確かにいた「大人」たちが消え去りつつある、という危機感を持っています。実は僕自身、64歳になって言うのもなんですが、まだまだ「子供だな」と感じているんです。自分が子供の頃を思い出してみると、周囲にはもう少し「大人」と言える人々がいたような気がする。でも今は自分も含めて、社会全体が幼児化しているように感じるんです。 幼児化する日の危機 小田嶋:「大人が消え去りつつある」というのは、言われるまで気づかなかったんですけど、私も確かにそうだな、と思いました。 平川:いちばん顕著な変化を感じるのは政治家です。最近、現役の政治家に会う機会がけっこうあるんですが、実際に会って話してみると「え! こんなにガキなのか」と

    そして日本からオトナがいなくなった
    hharunaga
    hharunaga 2014/12/26
    “最近の日本映画も、若者しか登場しなくなりましたよね。日本の映画で「大人」を演じることができる俳優は、もしかすると高倉健が最後になってしまうかもしれない”。平川克美×小田嶋隆「復路の哲学」対談。
  • 坂口安吾と小林秀雄

    小林は骨董品をさがすやうに文学を探してゐる。そして、小さな掘出し物をして、むやみに理屈をつけすぎ、有難がりすぎてゐる。埃をかぶつて寝てゐる奴をひきだしてきて、修繕したり説明をつけて陳列する必要はないのである。西行だの実朝の歌など、君の解説ぬきで、手ぶらで、おつぽり出してみたまへ。何物でもないではないか。芸術は自在奔放なものだ。それ自体が力の権化で、解説ぬきで、横行闊歩してゐるものだ。(坂口安吾「通俗と変貌と 」初出:「書評 第二巻第一号」1947(昭和22)年1月1日発行) 小林秀雄は、作家は何を書いたか、といふことよりも、何を書かなかつたか、といふことの方に意味があるといふ。そんな馬鹿げた屁理窟があるものか。(同上)

    hharunaga
    hharunaga 2014/12/26
    「僕自身は尊敬し、愛する人のみしかヤッツケない。僕が今までヤッツケた大部分は小林秀雄に就てです。僕は小林を尊敬してゐる。尊敬するとは、争ふことです」(坂口安吾「花田清輝論」)