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2015年1月20日のブックマーク (3件)

  • “世界人口の1%が富の半分握る可能性” NHKニュース

    21日から始まる世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」を前に、貧困の撲滅に取り組む国際NGOは、世界の人口の1%の富裕層が世界の富の半分以上を握る可能性があると指摘し、貧富の格差が広がるのを防ぐために速やかに対策を取るべきだと訴えています。 国際NGO・オックスファムは、スイスの金融機関の集めたデータなどを分析し、19日に報告書を発表しました。 報告書では、世界の人口を、富裕層、比較的豊かな層、その他の層の3つに分け、人口の1%に当たる富裕層の平均資産は1人当たり270万ドル(日円でおよそ3億1600万円)で、人口の80%に当たるその他の層の平均資産は1人当たり3851ドル余り(45万円ほど)になると示しています。 そして、富裕層が持つ資産の割合は、2009年は44%でしたが、去年は48%まで増え、富裕層がより多くの富を握る傾向が強まっているとしています。 さらに、貧富の格差が一層拡

    “世界人口の1%が富の半分握る可能性” NHKニュース
    hharunaga
    hharunaga 2015/01/20
    『世界がもし100人の村だったら』という本があったけど、その場合、1人で半分以上の富を独占することになるわけで、すごい状況ですね…。
  • 移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS

    沢山の血、涙、怒り、哀しみがパリを襲った。 1月7日に起きたパリでのテロ事件については、今でも数多くのことが語られ、分析され、指摘されている。日でも多くの翻訳があり、その小説をクリバリ容疑者も読んだ形跡があるとされた作家アメリ・ノートンは今回の事件に際して、「正しい言葉を見つけるのは今よりも距離が必要だ」と、感想を述べた。事件の全容は明らかになっていないし、時間という距離を得なければ、この事件をどう捉えたらよいか、より客観的な解釈は難しいように思う。 『シャルリ・エブド』襲撃とつづくスーパー人質事件を解釈する際に、最大の問題となるのは、どのような立場の表明や分析をしようとも、それが必ず「構成主義的」なものとなること、すなわち他の立場や意見に連鎖していくことだ。 たとえば、単純にテロを非難したとしよう。それは翻って、フランス社会におけるエスニック・マイノリティたるムスリムの問題を(意図しな

    移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの/吉田徹 - SYNODOS
    hharunaga
    hharunaga 2015/01/20
    「必要なのは、…何が固有の現象(つまりフランスに帰せられるもの)で、何が普遍的な現象(日本でも教訓になるもの)を腑分けして考えること」
  • 職人芸が光る世界各国の美しい甲冑の画像いろいろ

    英国、イタリア、フランスなど、欧州各国や日中国で16世紀ごろに作られ、使われていた鎧の画像です。戦いに使われるものは無骨そのもの、儀礼用のものは職人の細かな細工が光るなど、様々な魅力にあふれています。 1. イタリアの鎧 2. ヘンリー八世のものと言われる兜 3. 15世紀頃のイタリアの鎧 4. イタリアの馬と人のための鎧 5. オーストリアの馬と人のための鎧 6. フランス、あるいはイタリアのもの 7. ドイツの鎧 8. ドイツのシャフロン(馬の頭用鎧) 9. ドイツの鎧職人、ヘルムシュミードの作品 10. 清朝の近衛兵の鎧 11. フィレンツェで作られたと思われる鎧 12. オーストリア 13. トルコのターバン様ヘルメット 14. 同じくトルコの鎧 15. 安土桃山時代後期~江戸時代初期ごろの鎧 16. 日の侍が用いた面 17. ドイツの場上試合用鎧。左腕に相手の槍を受ける盾が

    職人芸が光る世界各国の美しい甲冑の画像いろいろ
    hharunaga
    hharunaga 2015/01/20
    16世紀ごろに作られ、使われていた鎧の画像とのこと。「2. ヘンリー八世のものと言われる兜」は、にらめっこ用でしょうか?w