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2015年4月11日のブックマーク (2件)

  • 「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条(相川俊英)|ポリタス 「統一地方選2015」私たちの選択

    地方議会・議員の役割とは何か 今回の統一地方選は史上最低の低投票率を記録しかねない状況だ。なかでも惨憺たる結果となりそうなのが、地方議員選挙である。5割を大きく割り込むのではと見られている。有権者の多くが投票に行く意欲と関心を失ってしまっているのである。 地方選挙の低投票率の背景にあるのが、有権者が抱える「誰を選んだらよいのか判断がつかない」という切実な悩みである。とりわけ深刻なのが、都市部の有権者だ。当選者1人の首長選とは違い、大人数が当選する議員選は候補者も多数にのぼる。その一方で候補者個々の情報は少なく、しかも、訴えることにそう違いはない。皆、口をそろえて「地域住民のために働く」と殊勝なことを言い、短い選挙期間は誰もがきまって自分の名前の連呼に終始する。 これではどの候補に1票を投じたらよいか判断がつかないのも無理からぬことだ。わけがわからぬまま「もう投票に行くのはやめた!」となって

    「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条(相川俊英)|ポリタス 「統一地方選2015」私たちの選択
    hharunaga
    hharunaga 2015/04/11
    「選挙は相対評価で票を入れるものなので、消去法で決めても全く問題はない。いや、消去法で決めるしかないというべきか。とにかく、選挙で最悪の結果を生むのは、棄権という行為」
  • バフェット指標で見ると、米国も日本も現在の市場は過熱気味

    バフェット指標で判断しますと、現在の株価はやや高値圏にあることになります。この点は少し前にも触れました。日刊SPA!のホームページ(2014.06.25 マネー)に、この話が掲載されており、図版が見易いので記事を抜粋・引用しておきたいと思います(※1)。 バフェット指標の概念としては、「その国の上場株式時価総額÷GDP」をプラスマイナスのパーセンテージで表し、「株式総額がGDPを上回る=過熱気味=割高=急落の可能性がある」と判断するものです。厳密な理論的妥当性はともかく、投資判断の一つの目安としては有効と思います。GDPの規模と比較して株価(企業価値)だけが上昇するのはおかしい、という判断には一理あるということでしょう。 もともとのバフェット指標を掲載しているホームページは、当ブログの標題ページにも掲載していますが、次のアドレスです。 ■バフェット指標(GURU FOCUS) → http

    バフェット指標で見ると、米国も日本も現在の市場は過熱気味
    hharunaga
    hharunaga 2015/04/11
    4月10日の東証1部の時価総額は573兆円、2014年の日本のGDPは530兆円弱?だろうから、日本のバフェット指標は「サブプライムバブル」の頃の頂点に近づいているようだ。