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2015年10月6日のブックマーク (3件)

  • サンデル教授が主張する“これからの正義”とは何だったのか 【西垣通氏×武田隆氏対談2】|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン

    情報学者の西垣通氏を迎えて送る対談の第2回。今回は、インターネットの集合知が社会問題の解決に役立てられるか、という議論の前提となる、公共哲学についての話が展開される。これまで、人はどういった「正義」をもとに、社会のルールを決めてきたのか。日でもベストセラーとなった『これからの正義の話をしよう』を著したマイケル・サンデル教授の、真の主張とは? >>【西垣通氏×武田隆氏対談1】を読む 多数の幸福が実現するためなら、 異教徒を殺すのも正義? 西垣通(にしがき・とおる) 東京経済大学コミュニケーション学部教授。東京大学名誉教授。1948年、東京生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業。工学博士(東京大学)。株式会社日立製作所と米国スタンフォード大学でコンピュータを研究した後、明治大学教授、東京大学社会科学研究所教授、東京大学大学院情報学環教授を経て、2013年より現職。専攻は情報学・メディア論であり

    サンデル教授が主張する“これからの正義”とは何だったのか 【西垣通氏×武田隆氏対談2】|識者に聞く ソーシャルメディア進化論|ダイヤモンド・オンライン
    hharunaga
    hharunaga 2015/10/06
    “サンデル氏は、「古きよきアメリカの道徳を思いだそうじゃないか」と提唱しているわけです。…昔の西部劇に出てくるような…正義感です”(西垣通)
  • 常識的道徳の悲劇を乗り越えるために――「深遠な実用主義」に向けて/阿部修士 - SYNODOS

    税制、福祉、中絶、同性婚、環境規制……何が正義か、誰がどんな権利をもつのかをめぐって現代社会は引き裂かれる。人々が自分の考えを心の底から正しいと信じて争うとき、対立を解決する方法はあるのか? ジョシュア・グリーンの『モラル・トライブズ』から阿部修士氏による解説を転載する。 これまでのとは一線を画する、新たな道徳哲学のがついに翻訳・出版された。著者のジョシュア・グリーン氏は、若くしてハーバード大学心理学科の教授となった新進気鋭の研究者である。彼は二一世紀初頭に、「少数の命を犠牲にしてでも多数の命を救うべきか?」といった人間の道徳判断に関わる脳のメカニズムを、世界に先駆けて報告し、一躍時の人となった。 彼の研究は心理学と神経科学、そして道徳哲学を独創的に融合させたものであり、今なお世界中の多くの研究者に多大な影響を与え続けている。書は彼のこれまでの研究の集大成であり、極めて野心的かつユニ

    常識的道徳の悲劇を乗り越えるために――「深遠な実用主義」に向けて/阿部修士 - SYNODOS
    hharunaga
    hharunaga 2015/10/06
    コモンズの悲劇(集団内の対立)を回避するには脳のオートモード、常識的道徳の悲劇(集団間の対立)にはマニュアルモードを使うことが重要という。
  • 旧「近代映画社」が破産 「SCREEN」など3誌は新「近代映画社」で継続

    映画雑誌「SCREEN」などを発行していたケーイー(旧:近代映画社)は10月2日、東京地裁に破産を申請、同日開始決定を受けた。負債総額は約9億5000万円。 同社は1945年創業。映画雑誌の専門出版社として、「近代映画」(後のKindai)、「SCREEN」などを発刊。その後、芸能・娯楽雑誌やアダルト分野にも進出していたが、広告募入の減少やイベントの中止などの影響から業績が悪化。 2005年12月期には年売上高約9億5200万円を計上していたが、2013年12月期の年売上高は約3億6200万円に落ち込んでいた。近年は韓流コンテンツ「KOREAN WAVE」や、パズル誌「ナンプレガーデン」など拡充を進めたが、業績の回復には至らなかった。 「SCREEN」「SCREEN+」「BIG ONE GIRLS」の3誌は新・近代映画社から継続して刊行される 「SCREEN」「SCREEN+」「BIG O

    旧「近代映画社」が破産 「SCREEN」など3誌は新「近代映画社」で継続
    hharunaga
    hharunaga 2015/10/06
    “「SCREEN」…の3誌は10月1日付けで…ティ・アイ・ティに譲渡。同日付けでティ・アイ・ティが近代映画社に、旧・近代映画社がケーイーにそれぞれ商号変更し、刊行を続ける” ←銀幕の魔術かw