タグ

2017年1月11日のブックマーク (2件)

  • 「人新世(アントロポセン)」における人間とはどのような存在ですか?

    新たな地質年代 いまから46億年前、太陽から3番目の位置に岩石質の惑星が誕生した。後に地球と名づけられるこの惑星は、月の形成や地軸の傾き、生命の誕生と多様化など、さまざまな紆余曲折を経て現在にいたる。紆余曲折の一端は、地球に堆積した地層のなかに痕跡として残されている。 地層のできた順序を研究する学問は層序学と呼ばれる。地質学の一部門である。その層序学によると、もっとも大きな地質年代区分は「代」(古生代、中生代、新生代など)で、それが「紀」(白亜紀、第四紀など)に分かれ、さらに「世」(更新世、完新世など)に分かれる。現在は1万1700年前に始まった新生代第四紀完新世の時代である、というのがこれまでの定説だった[fig.1]。 fig.1──地質年代(作成=Masaqui) それが現在、すでに完新世は終わっており、新たな地質年代に突入しているとする学説が真剣に検討されている。新たな地質年代の名

    「人新世(アントロポセン)」における人間とはどのような存在ですか?
    hharunaga
    hharunaga 2017/01/11
    「(従来の)環境保護思想は、多かれ少なかれ人間中心主義的・情緒的・終末論的な色彩を帯びたものだった。…他方で人新世の場合、…ずっとドライかつニュートラルである」
  • 若いだけが女優じゃない!おばあちゃんが大活躍する海外映画・ドラマの世界 - wezzy|ウェジー

    左上から時計回りで『クロワッサンで朝を』『バチカンで逢いましょう』『ゲーム・オブ・スローンズ』『ダウントン・アビー』公式サイトより 最近出たばかりのナイトウミノワ『いとしのおじいちゃん映画-12人の萌える老俳優たち』(立東舎、2016)を既に読んだ方はいらっしゃるでしょうか。イアン・マッケランやクリストファー・ウォーケンなど、還暦後も活躍するおじいちゃん俳優の魅力を軽妙に描写したエッセイ集です。これを読んで、おじいちゃんが出てくる映画をもっと見たいと思った方もいらっしゃるかと思います。 おじいちゃんがいるなら世の中にはもちろんおばあちゃんがいます。性別を問わず、良い役者は年齢を重ねると演技に味わいが出るもので、おばあちゃんの名優もたくさんいます。今回の記事はお正月ということもあり、長寿と繁栄を祈っておばあちゃんが登場する海外映画やドラマを紹介したいと思います。 おばあちゃんの受難 悲し

    若いだけが女優じゃない!おばあちゃんが大活躍する海外映画・ドラマの世界 - wezzy|ウェジー
    hharunaga
    hharunaga 2017/01/11
    日本が誇る「おばあちゃん映画」と言ったら、『大誘拐 RAINBOW KIDS』(岡本喜八監督、北林谷栄主演)ではないだろうか。