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2019年11月6日のブックマーク (2件)

  • 山下佐知子氏、札幌開催に「選手をばかにすんな」 - 陸上 : 日刊スポーツ

    20年東京五輪でマラソン、競歩の札幌で開催されることに関して、日陸連は5日、都内で会見を開いた。麻場一徳強化委員長、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー、河野匡長距離・マラソンディレクター、山下佐知子女子マラソン五輪強化コーチ、今村文男競歩五輪強化コーチが出席。ロード種目のトップがずらりとそろった。 IOCは選手の健康に留意して「アスリートファースト」として札幌移転を決定。それに対し、反論が相次いだ。 山下コーチは91年8月、酷暑の世界選手権東京大会で銀メダルを獲得した。夏のマラソンも走っている。「競技人生を終えても影響が出るリスクとか、それこそ死人が出るとかになると(札幌で)よかったなということになるだろうが。私が知っている範囲では(そんなケースは)ない。その日の夜は寝られないとか、水風呂に入るとかあったが(影響は)一晩か二晩で終わる。準備するのがアスリートだと思ってやっている

    山下佐知子氏、札幌開催に「選手をばかにすんな」 - 陸上 : 日刊スポーツ
    hharunaga
    hharunaga 2019/11/06
    山下氏が走った91年8月の東京に比べて今年の平均気温は少なくとも約3度も上がっているし、瀬古氏のいうアテネは湿度が違うでしょう。「アスリートファースト」ならぬ「OBファースト」なのか?
  • 眉村卓さん「個人と組織の葛藤」先駆的に描く - 日本経済新聞

    11月3日、85歳で亡くなった作家の眉村卓さんは、ヤングアダルト向けのSF小説で知られた。文通がきっかけで不思議な出来事が起きる「まぼろしのペンフレンド」(1970年)や、美貌の生徒会長が学校を支配する「ねらわれた学園」(76年)などは人気を集め、テレビドラマ化や映画化もされた。それらと並ぶ代表作が、惑星統治のために派遣された官僚を主人公とする「司政官シリーズ」だ。そこには「個人と組織との葛藤

    眉村卓さん「個人と組織の葛藤」先駆的に描く - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2019/11/06
    “提唱したのが「インサイダー文学論」。それまでの小説は体制(組織)の外側にいる主人公、いわばアウトサイダーを描くことが多かったが、…体制内部にあって、その動かし方を知っている人物も主人公になり得ると”