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2020年1月7日のブックマーク (2件)

  • 『エーコの文学講義―小説の森散策』(岩波書店) - 著者:ウンベルト・エーコ 翻訳:和田 忠彦 - 高橋 源一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:ウンベルト・エーコ翻訳:和田 忠彦出版社:岩波書店装丁:単行(252ページ)発売日:1996-05-29 ISBN-10:4000002112 ISBN-13:978-4000002110 内容紹介: 様々なジャンルの作品を例に取り上げ、小説の技法、虚構の力、読書の意味など、文学の質をめぐる議論を分かりやすい言葉、スタイルで展開し、文学の楽しさとは何かを縦横に語り明かす。知的刺激に満ちた文学入門。 エーコ先生の講義を読むぼくがカルヴィーノの『次の千年のための六つのメモ』をニューヨークの屋の店頭で偶然見つけたのは一九八八年の六月のことだった。 出版されたばかりのそのは、カルヴィーノが「ノートン・レクチャーズ」で行う講義のための草稿だったけれど、その直前、彼は急死したのだ。 ぼくは『六つのメモ』を手に入れると、泊まっていたアルゴンクィンホテルに戻り、頁を開いた。 アルゴンクィンは

    『エーコの文学講義―小説の森散策』(岩波書店) - 著者:ウンベルト・エーコ 翻訳:和田 忠彦 - 高橋 源一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    hharunaga
    hharunaga 2020/01/07
    “(エーコやカルヴィーノの講義の戦略と同じように)小説もまた「複雑で高度な内容を、簡単に楽しく説明」してくれるものでなければならないのである”
  • 同期の卒業優先に白石麻衣の“らしさ”感じた…記者の目 - スポーツ報知

    乃木坂46のエース・白石麻衣(27)が6日、スポーツ報知のインタビューに応じ、年内をもって卒業することを明かした。2011年に1期生オーディションに合格し約8年。不動のセンターとしてグループをアイドル界の頂点まで引っ張った。同期の生駒里奈(24)らが卒業し世代交代が進む中、引き際について何度も悩んだことを告白。今後も女優など活動は続け、後輩たちの活躍を見守っていく。 * * * * 柔らかい表情だったが、すらすらと出てくる言葉は堅実だった。 「乃木坂は大事な存在だから見守りたい」。アイドル活動をしながらファッション誌でモデルを務めたパイオニア的な存在だが「一人で外の仕事をするのは緊張したけど、私がやることで次の子につながればいいなと思った」など、受け答えからにじみ出るのは責任感だった。 可憐(かれん)なビジュアルとオーラからは想像しにくいが、中学生時代はソフトボール部所属だった。ポジション

    同期の卒業優先に白石麻衣の“らしさ”感じた…記者の目 - スポーツ報知
    hharunaga
    hharunaga 2020/01/07
    「本人は明確には言わなかったが、本当は2017年秋頃に卒業発表する思いを持っていた。が、〔…〕巣立っていく同期の思いを優先し、自身は気持ちを抑えて見守り続けていたのだ」 #乃木坂46