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ブックマーク / www.gqjapan.jp (4)

  • 「われわれは常に、贅沢をさせろと要求しなければいけない」──國分功一郎

    哲学者の國分功一郎さんは、GQが打ち出す新コンセプト「デモクラティック・ラグジュアリー」をどのように受け止めたのか。哲学の俊英が「人間らしい生活とは何か」を語り尽くす。

    「われわれは常に、贅沢をさせろと要求しなければいけない」──國分功一郎
    hharunaga
    hharunaga 2015/06/01
    “國分功一郎さんは、GQが打ち出す新コンセプト「デモクラティック・ラグジュアリー」をどのように受け止めたのか”。 ←GQ誌は、そんなコンセプトになってたのね。
  • 大学とはなにか?

    安倍首相と文科省は「教育改革」を唱え、大学を学問の道から職業訓練学校へ変えようとしている!? 文: 國分功一郎 文科省では平成25年6月に閣議決定された 日再興戦略、教育振興基計画などにより、 国立大学改革プランを策定。教員養成系、 文系の廃止が進められている。文科省HPより。 哲学の始まりは懐疑であるけれども、世の中で生きていくためには懐疑しているだけではだめであり、自信がなければならない。自信がなければ確信がもてない。確信がなければ自分で判断できない。自分で判断ができないならば誰かに判断してもらうしかない。だが、いつも脇にいて自分の代わりに判断してくれる誰かなど存在しない。ならばどうするかというと、いつもの通り、これまでの通り、みんなが言っている通りに判断するのである。

    大学とはなにか?
    hharunaga
    hharunaga 2015/03/03
    「教養はそれを身につけると立派に見えるから必要なのではない。教養が必要なのは、それが人に自信を与えるからだ。そして自信を身につけた人物は、自分で判断を下すことができるようになる」(國分功一郎)
  • 2014年の日本の焦点──荻上チキ

    近著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』(幻冬舎新書)で、荻上チキ氏は日の現状を「タイムリミットを間近に控えた時限爆弾が、あちこちにゴロゴロと転がっている」と表現している。特に2014年に経済問題を見る目を変えられるか否かが日の命運を決めるという。その問題を正しく認識、解決するために、日人が抱きがちな誤った経済の常識を荻上氏が鋭く指摘する。 日人が抱きがちな誤った経済の常識を荻上氏が鋭く指摘する。

    2014年の日本の焦点──荻上チキ
    hharunaga
    hharunaga 2014/03/30
    1人当たり・時間当たりの生産性は簡単には上げられないので、経済成長を優先にすると労働時間を増やすしかないんだけど、それでいいんですかね。
  • 日本のインテリジェンスの猛者と話す──國分 功一郎

    スピノザやドゥルーズに関する著作を持つ哲学者の國分功一郎氏がインテリジェンスについて語る。哲学とインテリジェンス。まったく接点のないように感じられる両者の間にどのような共通項があるのか。佐藤優氏の愛読者でもあるという國分氏は、インテリジェンスの世界で求められるセンスこそ、誰もが身につけるべきものだと説く。さて、その心は……? スピノザやドゥルーズに関する著作を持つ哲学者の國分功一郎氏がインテリジェンスについて語る。

    日本のインテリジェンスの猛者と話す──國分 功一郎
    hharunaga
    hharunaga 2014/03/28
    “陰謀論者も、すぐに「それは陰謀論だ」と批判する人も、公開されている情報の重要性に注目していないという意味では似ているかもしれません”
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