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2018年7月14日のブックマーク (2件)

  • 霞が関 究極の「忖度」 都市圏総局次長 植田 祐一 | 西日本新聞me

    サッカーW杯での「半端ない」に取って代わられた感もある昨年来の流行語「忖度(そんたく)」。文書の改ざんや隠蔽(いんぺい)に揺れる中央官庁で何が起きているのか、旧知のキャリア官僚に聞くと「お察しの通りですよ」と内情を教えてくれた。 彼によると今年3月末、職場の上司から公文書管理の「徹底」が指示された。その肝は「機微に触れるものは記録に残さず、頭の中にメモせよ。報告する際は口頭で」。首相官邸で首相秘書官らと打ち合わせる際は「メモ厳禁。録音不可」の徹底が言い渡されたという。 そもそも記録自体がなければ、改ざんも隠蔽もする必要がない。政治家と打ち合わせた記録には、経緯や内容に一切触れず「件については了解を取った」と記すだけ。余計な記録を残さないのが面倒を避ける最善の策‐。 どうやらこれが霞が関の「教訓」らしい。だから「総理案件」などと記録した愛媛県や財務省出先機関の職員を、多くのキャリア官僚は「

    霞が関 究極の「忖度」 都市圏総局次長 植田 祐一 | 西日本新聞me
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/07/14
    公開できないようなことを日常的に行政がやっているということだよ、これは。記録の禁止とか、民主主義国家としてはやってはならないこと。不透明な行政をよしとすれば次にくるのは歯止めない腐敗。
  • 「プラモにしたいんで図面ください」ホンダ「ありません」 異色の『美少女×耕運機』プラモデル誕生の秘密(前編)

    2018年5月にマックスファクトリーから発売された、「minimum factory みのり with ホンダ耕耘機F90」。これまでアニメなどに登場するキャラクターをプラモデルという形で商品化してきたminimum factoryシリーズの新機軸となる製品だ。 全ての写真はこちらから! というのも、このキットのコンセプトは「メカ×女子」。山下しゅんや氏によるオリジナルキャラクターの“みのり”ちゃんと、1966年に販売されたホンダ製耕運機である“F90”とが組み合わされたキットなのである。これまでキャラクターのみを扱ってきたminimum factoryシリーズにとって、そしてマックスファクトリーにとっても、実在のメカを縮小して模型にするというのは初の試みである。 しかし、「なんでいきなり耕運機、それも半世紀以上前の耕運機をいきなりプラモデルに……。大体F90って何……?」という疑問が次々

    「プラモにしたいんで図面ください」ホンダ「ありません」 異色の『美少女×耕運機』プラモデル誕生の秘密(前編)
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/07/14
    タイトル見て「模型作るのに図面をくれというのがまず甘え」とか思った。戦車ものとか、現物なし・図面なし・写真もわずか、みたいな事例がおおいから……。記事を読んだら図面がないのは主要な話じゃなかった。