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2018年7月13日のブックマーク (2件)

  • 「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz

    野党への支持率が絶望的に低い。特に若者世代ではその傾向が顕著だ。そうした「野党ぎらい」の背景には、若者世代が「コミュ力」を重視している事実があるのではないか。コミュ力を大切にし、波風の立たない関係を優先していれば、当然、野党の行う批判や対立を作り出す姿勢は、嫌悪の対象となる。摩擦のない優しい関係が社会に広がるなか、野党の置かれた立場は難しいものになっている。 政党不信が深刻である。とりわけ「野党」への不信の広がりとその深さは、前代未聞のレベルに達している。総選挙で躍進した立憲民主党への支持も5%程度で伸び悩み、希望の党が解散してできた国民民主党にいたっては、支持率は1%にも達していない(参考)。こうした傾向は少々のことでは変わりそうにない。 「野党がだらしないからだ」。こう言う人がたくさんいる。たしかにそうかもしれない。しかし、「だらしなさ」加減があまりにひどいので、「野党ぎらい」が高まっ

    「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/07/13
    若者に限らず「勝ち馬に乗り続けることが善」みたいな価値観が見受けられる印象はある。もっと端的にいうと、多数をシンプルに正義とし、少数はそれに柔和に従うべきとする価値観。
  • 芥川賞候補作:「美しい顔」は「必然の引用」か「盗用」か | 毎日新聞

    既刊と類似の文章表現が多数 出版社や文学関係者で激論 引用や参照に基づく創作か。それとも盗用か。第159回芥川賞候補となった北条裕子(ゆうこ)さん(32)のデビュー作「美しい顔」に、東日大震災関連の既刊と類似した文章表現が多数あり、出版社や文学関係者の間で激論となっている。【大原一城】 「美しい顔」は講談社(東京都文京区)の群像新人文学賞受賞作で、5月発売の「群像」に掲載された。被災地の女子高校生の独白調で、取材に来たメディアへの嫌悪とおもねりが交ざった感情や肉親の死に向き合う心理をつづる。評論家らの評価も高く、芥川賞候補作にもなった。 ところが、新潮社(新宿区)のノンフィクション作品「遺体」(石井光太さん著)や、新曜社(千代田区)が刊行した被災者の手記「3・11慟哭(どうこく)の記録」(金菱=かねびし=清さん編)と類似点が多数あることが6月末に判明。避難所や遺体安置所、被災者の心理

    芥川賞候補作:「美しい顔」は「必然の引用」か「盗用」か | 毎日新聞
    hi_kmd
    hi_kmd 2018/07/13
    田中和生は「美しい顔」を褒めるついでにこれ以前の震災関連作品を震災を表現していないと貶したような奴。必然も何も、そもそもあれは「引用」とは言えない。パクったから説得力が増したとか擁護にしても言語道断。