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2019年11月23日のブックマーク (3件)

  • 招待者名簿の廃棄「答える立場にない」公文書担当の大臣:朝日新聞デジタル

    国の税金を使い、首相が主催する「桜を見る会」をめぐり、政府が今年の招待者名簿を野党議員による資料要求と同じ日に廃棄したとされることについて、公文書管理を担当する北村誠吾地方創生相は22日の閣議後会見で、「お答えする立場にない」と繰り返した。 招待者名簿は、共産党の議員が資料を要求した5月9日に内閣府のシュレッダーで細断したとされる。内閣府は国会で「各局の使用が重なって調整した結果」と説明している。 北村氏は会見で、「恣意(しい)的な破棄ではないか」などと問われたことに対し、「行政文書管理規則に基づいて保存期間が適切に設定されている。個々の行政文書の取り扱いについてはそれぞれの文書を管理する担当にお尋ねを」と説明した。そして、「シュレッダーを用いてどうこうということについては、私としてはお答えをする立場にはない」と述べた。 一方、「政府としては、できるだけご理解いただけるように調査を詳しくし

    招待者名簿の廃棄「答える立場にない」公文書担当の大臣:朝日新聞デジタル
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/11/23
    正しく行政が行われているかを公文書で証明できてないんだから、公文書管理が不適切なのは明らかなんだよ、担当大臣として恥を知れ。政権の都合で公文書の保存期間等のルールを恣意的に変えてること自体が重大問題。
  • 桜を見る会 地元市長でも扱いに差 「あまり可愛がってもらってなかったから」 | 毎日新聞

    首相主催の「桜を見る会」に安倍晋三首相の後援会関係者が多数出席していた問題で、安倍首相の地元・山口県下関市の前田晋太郎市長が3年連続で出席した一方、中尾友昭前市長は2期8年務めながら1回しか出席していなかった。前田市長は安倍首相の元秘書で、中尾氏は安倍首相と地元でライバル関係にある自民党の林芳正参院議員(山口選挙区)に近い。党内でも首相の支持者たちを特に優遇していた実態が明らかになった。 林派の中尾氏は2009年3月~17年3月に2期務めた。この間、安倍首相による桜を見る会は13~16年の4回あったが、市秘書課によると中尾氏の出席は15年の1回で、前夜祭は一度も出ていない。中尾氏は取材に「出張とタイミングが合ったから参加したが、写真も撮らずにすぐ帰った。(その後の)招待はたぶんなかった。(安倍首相側に)あまり可愛がってもらってなかったから」と振り返る。

    桜を見る会 地元市長でも扱いに差 「あまり可愛がってもらってなかったから」 | 毎日新聞
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/11/23
    権力の私物化が当然のように横行してる。いよいよ腐敗国家だな。
  • 蓮舫氏の質問、無断流出か 桜見る会の受注業者に | 共同通信

    立憲民主党の蓮舫参院幹事長は22日の参院予算委員会理事懇談会で、「桜を見る会」の業務を受注していた業者に関する自らの政府への問い合わせ内容が無断で業者に流出した疑いがあるとして、確認するよう政府に求めた。 懇談会後、蓮舫氏が記者団に説明した内容によると、飲物の提供業務を長年受注している料品会社との契約内容について、内閣府と内閣官房の担当者に聞き取りし、資料の提出を求めた。 その後、20日に品会社の役員から蓮舫氏の携帯電話に連絡があったという。

    蓮舫氏の質問、無断流出か 桜見る会の受注業者に | 共同通信
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/11/23
    かつては政治は三流でも官僚がフォローしていたから回っていたものが、内閣人事局のおかげで、官僚のレベルも政治のレベルに合わせて低くなってしまった。