こういう人でも安心して漫画を読めるように、週刊ジェンダーを創刊したいね。 集英社、小学館、講談社、秋田書店のあたりで創刊したい。 連載作品全てにジェンダー学者の監修を入れることで、性的マイノリティや外国人も含む全ての人が楽しめる最新の価値観の漫画にする。
日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は大学教授のKohei Kawaguchi(@mixingale)さんが驚いた、アプリが違うだけで大きく変化した学生たちの反応です。 (イラスト:野田せいぞ) Discordに変えたら生徒の反応が激変 今年の授業はSlackじゃなくてDiscordにしたんだけど、それだけで学生の反応がぜんぜんちがってびっくりした。サーバーに参加した学生同士で勝手に会話を始めている。SlackでもDiscordでも機能的にみて同じようなもんでしょと思ってたけど、UIとコンテクストがちがうと受け止め方が全然違うんだな。 (Kohei Kawaguchiさんのツイートより) 大学の講義で使うアプリを、SlackからDiscordに変更したKawaguchiさん。すると、それだけで学生の反応が大きく異な
感染の正しい指標は「コロナ死者数」ではなく「超過死亡数」 新型コロナの被害の指標として、厚労省の発表する「コロナ感染者数」や「コロナ死者数」を使うのは誤りである。これはマスコミ向けの速報値であり、特に死者数はPCR陽性だったすべての死者を集計しているので、過大評価のバイアスがある。 そういうバイアスがないのは、死亡数である。これは人口動態統計で発表される死者の数で、過大評価はありえない。人口動態統計の集計は遅いので、東京都の速報をみると、次のようになる。 月ごとの死亡者数(東京都) 日本は高齢化で毎年、死亡数が増えているが、2020年は前年より全国で死者が8338人少なかった。これは高齢化で毎年約2万人増える死亡数のトレンドに対して、3万人近い過少死亡だった。コロナ大流行で世界で数百万人の超過死亡が出た中で過少死亡になったのは珍しい。これはアゴラで指摘したが、その原因については厚労省も専門
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く