こんにちは、@9ensanです。 今回はComposerでライブラリを管理したり、環境を作成する肝になるcomposer.jsonの記述される項目の説明です。 項目数が多いので今回は、どのような項目があってどのような値を設定するのか簡単に説明していきます。 それでは、解説です。 まず、大前提としてcomoser.jsonは、JSON形式で記述します。 こちらにcomposer.json用のJSON schemaが作成されているので、記述ルールについて疑問な時は確認してみるといいかと思います。 実際にこのJSON schemaはComposerのvalidateコマンドでも使用されているものになります。 どのようなものが存在するのか、簡単な説明と一緒に記述します。 name:パッケージ名を「vendor/project」の形式で記述します。 description:説明文。だいたい1行くらい
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