自民党の下村博文衆院議員(68)が政調会長時代、統一教会(現世界平和統一家庭連合)の関連団体幹部から陳情を受け、党の公約に反映させるよう指示を出していた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。関連団体幹部が下村氏とのやり取りを明かした動画を入手した。 数々報じられてきた、統一教会との関係 下村氏は安倍派の所属で当選9回。第2次安倍晋三政権では文科相(2012年12月~2015年10月)、菅義偉政権で政調会長(2020年9月~2021年9月)を務めた。
![下村博文元政調会長 統一教会系の陳情を「党公約に必ず入れるように」関連団体幹部が証言《動画入手》 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e63403f530ce9b69409f5bf3a70fddc651101f2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2F5%2Fd%2F1200wm%2Fimg_5d2decde0c4142f700d73824ac4ab99a306740.jpg)
自民党の下村博文衆院議員(68)が政調会長時代、統一教会(現世界平和統一家庭連合)の関連団体幹部から陳情を受け、党の公約に反映させるよう指示を出していた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。関連団体幹部が下村氏とのやり取りを明かした動画を入手した。 数々報じられてきた、統一教会との関係 下村氏は安倍派の所属で当選9回。第2次安倍晋三政権では文科相(2012年12月~2015年10月)、菅義偉政権で政調会長(2020年9月~2021年9月)を務めた。
「単にモザイクがかかっていないだけで、『わいせつ物』と認定されるのはおかしい。刑法175条1項は『表現の自由』を侵害して、違憲だ」。自分で撮影した無修正のアダルト動画をFC2コンテンツマーケットで販売したとして、罪に問われている男性が、こんな前代未聞の主張を展開して、刑事裁判の控訴審を戦おうとしている。 男性は、弁護士ドットコムニュースの取材に「『わいせつ』の基準は、時代に合わせて変えるべきだと思います。しかし、チャタレイ事件や四畳半襖の下張り事件の時代から同じままです。勝つのは難しいと思いますが、最高裁まで戦って、なんとか爪痕を残したいと考えています」と語る。 ●海外の業者を通じて「無修正」を売るようになった 刑法175条1項で定められた「わいせつ電磁的記録送信頒布の罪」に問われているのは、都内在住の会社役員、大島さん(仮名)だ。 男性が男性器を露出して、女性がその性器を口に含む「口腔性
こんにちは、クリエイターのためのお金やキャリア、テクノロジーの事例について紹介する媒体「クリエイターエコノミーラボ」編集部です。 今回は、少年ジャンプ+編集部にご協力いただいての記事となります。 Web・アプリの漫画雑誌サービスとして、「ジャンプを超える」ことを掲げ、創刊から約8年の間、運営されてきた「少年ジャンプ+」。 編集部ではよりクリエイターの活躍の場を広げるため、積極的に新しいWebサービスを開発しており、そのための企画「ジャンプアプリ開発コンテスト」(編注:応募期限は9月16日。詳細は記事の最下部)が行われています。 その関連イベントとしてオンライン開催された「ジャンプのミライ2022」では、第一回として6月29日に、少年ジャンプ+編集長・細野修平さんと、同じく副編集長・籾山悠太さんによるアプリ開発者向けの講演が行われていたのですが……。 これが、クリエイターの人も読まないともっ
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、東京地検特捜部は、出版大手、KADOKAWAの角川歴彦会長(79)が、大会組織委員会の高橋治之元理事に総額6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、出版大手、KADOKAWAの会長、角川歴彦容疑者(79)です。 東京地検特捜部の調べによりますと、角川会長は大会のスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)に去年までの3年間に総額6900万円の賄賂を提供したとして、贈賄の疑いが持たれています。 特捜部は今月6日、KADOKAWAの、元専務、芳原世幸容疑者(64)と、担当室長だった馬庭教二容疑者(63)の2人を、高橋元理事への贈賄の疑いで逮捕するとともに、元理事を受託収賄の疑いで再逮捕し、捜査を進めていました。 KADOK
司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」——。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄」の一部を掲載します。 ◆◆◆ 「中心になってやって欲しい」 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。
自民党は8日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関係について、党所属国会議員379人から報告を受けた点検の結果を発表。半数近い179人に何らかの接点があったという。さらに今回、本誌(週刊新潮)は、副総裁・麻生太郎氏を筆頭として、骨の髄までカルトに侵食されていることを裏付ける警視庁公安部の捜査資料を入手した。 【写真を見る】捜査資料が明らかにした「統一教会ズブズブ議員」の名前 *** 岸田政権の支持率低下に歯止めがかからない。自民党は統一教会と組織的には無関係だと主張したが、こうも所属議員の濃厚接触ぶりが明るみに出ては当然だ。 焦る岸田総理は8月31日、記者団に固い表情で教会と“絶縁”する決意を示した。 「(自民党の)所属国会議員を対象に旧統一教会との関係性を点検した結果を公表する。所属議員は過去を反省し、しがらみを捨て、団体との関係を絶つ」 この発言に先立ち26日には、茂木敏
ラーメン屋「立川マシマシ」の新メニュー「麺なしラーメンライス」が、天才の発想過ぎると話題です。われわれが本当に求めていたのはラーメンライスではなく、麺を抜いた“ラーライス”だったのかもしれません。 うおおおお! 麺なしラーメンライスは、その名の通り麺を抜いて具とスープだけのラーメンとライスがセットになったもの。ラーメンとライスをセットで食べているときに「いっそ麺なくても良いのでは?」と思ったことのある人は多いと思いますが、公式メニュー化はまさに英断と言って過言ではないでしょう。 この新メニューには5万件以上のいいねが寄せられており、リプライ欄などでは「やっぱり天才だわ……」「発想がすごい」「最高に最高だろ…」と称賛の声が多数寄せられています。 この天才的なメニューはどのようにして生まれたのか、立川マシマシに話を聞いてみました。 ―― 「麺なしラーメンライス」を提供することになったきっかけは
[13日 ロイター] - 米ツイッターを内部告発した元セキュリティー責任者で著名ハッカーのピーター・ザトコ氏が13日、上院司法委員会の公聴会に出席した。証言では、米連邦捜査局(FBI)がツイッターに対し従業員の中に中国の工作員が少なくとも1人いると通知していたことが初めて明らかになり、ツイッターのセキュリティー問題がはるかに深刻である可能性が示された。 ザトコ氏は公聴会で、中国政府がツイッターのユーザーに関するデータを収集できることについて、一部の従業員が懸念していたと指摘。中国の広告主からの広告収入の機会を最大化したい一部のチームと、地政学的緊張が高まる中での中国での事業展開を懸念する他のチームとの内部衝突を詳述した13日付のロイター報道に触れ、「これは社内の大きな問題だった」とし、ツイッターは広告収入で最も急成長している中国に背を向けることを嫌ったとした。
ホーム レビュー・インプレ 「サイバーパンク エッジランナーズ」レビュー。トリガーとCD PROJEKT REDがぶつかってスパーク。唯一無二の化学変化を起こした作品 『サイバーパンク2077』はストーリーテリングメインのオープンワールドRPGとして最高品質の作品だった。定められた起承転結の中に非リニアなゲームプレイを徹底的に組み込むことで、人生を生きるかの如きロールプレイを実現していた。そんな傑作の派生作がアニメーションとして配信されるという。非リニアが売りであるゲームを原作にした、起承転結に向けて一方通行なアニメは果たして面白いのだろうか。他人のゲームプレイを眺めているような気分になってしまうのだろうか。正直なところ筆者は疑っていた。だがその心配は杞憂であったことを報告したい。「サイバーパンク エッジランナーズ」は『サイバーパンク2077』の派生作品として素晴らしいクオリティを誇る作品
2024.03.29 ヨルシカ「晴る」アニメの【一級魔法使い試験編】で紡がれる スペシャルMV解禁!! 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、 山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。 勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、 勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、 彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。 “魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する 胸に刺さるドラマやセリフ、 魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、 キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。 コミックスは既刊12巻ですでに累計部数2000万部を突破し、 そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、 「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、 漫画ファンの間で旋風を起こしている。 そんな「葬送のフリーレン」が
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