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ブックマーク / www.na3.jp (11)

  • デブサミ2017「グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    CAを離れて1年半。最近はどんな感じか知りたかったので聞いてきました。面白かったです。 グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術 (株)Cygames 佐藤太志 氏 グランブルーファンタジーについて 特徴 スマホのRPG ブラウザゲーム 協力プレイ、マルチプレイ システム規模 登録ユーザ数1400万人 月間300億PV 100万query/sec 8万req/sec トラフィック12Gbps (CDN除く) システム構成 LBはBIG-IP CDNはAkamai HTTP/WebSocketがフロントインターフェース Web: Apache + mod_php + mysqli Node: Node.js + twemproxy DB: MySQL + MHA オンプレミス、仮想化環境は使っていない ネットワーク通信量が非常に多い 低レイテンシを求められている ハイパフォーマンスを実

    デブサミ2017「グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
    hiby
    hiby 2017/02/17
    オンメンテでテストコードぶち込んで即メンテとか記憶に新しいここもインフラ部隊は割と優秀だけどアプリ部隊の連携なさそうだなって。
  • 「Amazon RDS for Aurora Deep Dive」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々

    メモったので、貼付けておきます。 間違い等あるかもしれませんが、その場合はごめんなさい。 Auroraは現在Preview中 頻繁にデプロイ・機能変更が行われている 今日の話の内容は6/2時点のもの フルマネージドなDB データベースを数分で作成可能 自動でパッチの適用 1クリックでスケールアウト S3への継続的バックアップ Amazon Aurora AWSがクラウド時代にRDBを作るとするとどうなるかを1から考えた エンタープライズグレードの可用性とOSSレベルのコストを両立 現在はLimited Preview Virginia/Oregon/Irelandリージョンで動いている 5/20よりpreviewがプロダクション環境へ移行 Beta環境はクローズ AuroraのPricing 現在は、r3シリーズのみでの提供 ライセンス料金は不要 MySQLと100%互換なので、ロックイン

    「Amazon RDS for Aurora Deep Dive」講演メモ (AWS Summit Tokyo 2015) #AWSSummit - 元RX-7乗りの適当な日々
    hiby
    hiby 2015/06/02
  • 複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々

    HTTPS(SSL利用)サイトがSEO的に優遇されるトレンドで、世間的にもHTTPS接続でサイト運用するサービスが増えてきています。 これが、ハイトラフィックサイトになってくると、このフロントエンドでSSL処理させることが負荷的にもなかなか辛いのです。 で、Apache 2.3以降では、Shared Object Cache Providerとして、memcachedが選択できるようになっています。 この仕組みを利用して、Apacheとmemcachedを並べることで、各サーバでユーザのSSL Session Cacheを共有しながらHTTPSリクエストを負荷分散できる構成を作ってみました。 WebサーバでSSLオフロード 常時SSLを利用したWebサイトを運用するために、SSLアクセラレータといったアプライアンス製品だとか、ソフトウェアだとApacheやNginxのSSLモジュールを使う

    複数のWebサーバでSSLセッションキャッシュを共有してSSL処理を高速化(Apache + mod_ssl + mod_socache_memcache) - 元RX-7乗りの適当な日々
    hiby
    hiby 2014/12/05
  • LinuxのTCP SYNの再送間隔の初期値が3秒から1秒に変更されていた - 元RX-7乗りの適当な日々

    ということに、(今更?)気付いたお話です。 HAを組んだ際のVIPの切り替えテストをやっているときに、高負荷時とかは切り替えに7秒ぴったりかかるケースとかがあって、7秒って何の数字だろうと疑問を持ちました。 OSは、CentOS 6.4(2.6.32-358.23.2.el6.x86_64)です。 TCP SYNの再送間隔が、1...2...4...秒になっている で、tcpdumpを眺めていると以下のようなシーケンスです。 11:50:35.689301 IP client-host.8957 > server-host.http: Flags [S], seq 1616681830, win 14600, options [mss 1460,sackOK,TS val 889880946 ecr 0,nop,wscale 7], length 0 11:50:36.688503 IP

    LinuxのTCP SYNの再送間隔の初期値が3秒から1秒に変更されていた - 元RX-7乗りの適当な日々
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    hiby 2013/11/29
  • muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所の"munin"がびっくりするくらい画面表示が重くなっていて、ひょんなことから改善することになった話。 前提条件として、このmuninが動いているサーバは数百台のノード(サーバ)を管理している状態で、muninのバージョンは2.0系でした。 当は、後学のためにも作ってくれた人に直してもらうべきと思いつつ、あまり悠長なことも言ってられない感じだったので、一人チューニンガソンを敢行。・・・要望があったのでログを残しておきます。(遅くなってごめんなさい) 最初の状態(before) まず、muninのトップページですが、開いてみると、、、 うほっ、19.61秒かかっておりました。これはなかなかのストレスです。 特にHTML部分の出力に19.4秒かかっている。ここをなんとかせねばなるまい。 次に4台分のサーバの各リソースの負荷状況が確認できるページを表示してみると ズラズラと出ております。各

    muninの表示がクソ重くなっていたのを劇的に改善した話 - 元RX-7乗りの適当な日々
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    hiby 2013/03/08
  • 自動車の複数社による同時査定で、一般ディーラー査定よりかなり高額で売却できた話+RX-7ドナドナ記録 - 元RX-7乗りの適当な日々

    まず、このブログの冠にも付けていた僕の愛車、RX-7(FD3S)を売却しました。 この件については、一言で語りきれず、断腸の思いというか苦渋の決断をしました。 売却にあたっては色々と考えた結果、自動車の一括査定(しかも複数社による同時査定)をしていただいたのですが、僕のRX-7は元々非常に特殊な車&チューンドカーということもあってか、ディーラー査定よりかなり高額で売却できたことと、同時査定に関する情報(体験談や交渉の詳細)がネット上にほとんど存在していないので、僕が得たノウハウを含めて、ここにログを残しておこうと思います。(スケジュール通り、無事トラブルもなく入金いただいたので。) 尚、今回の前提となる車は、既に絶版車ですが、十年落ちの中古車でもグレードや程度がよければ、当時の新車並みの300〜400万という価格で売られている超人気スポーツカーなので、全ての車で今回のようなケースにはならな

    自動車の複数社による同時査定で、一般ディーラー査定よりかなり高額で売却できた話+RX-7ドナドナ記録 - 元RX-7乗りの適当な日々
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    hiby 2013/01/15
  • HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:

    HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々
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    hiby 2011/08/23
  • 大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    比較的大きいサイズのファイルをSCPで転送することがあって、できるだけ高速化してみたかったので、色々試してみたメモ。 scpというかsshには、暗号化方式と圧縮有無の指定があるので、それらのベンチマークを。 尚、以下は、SSH v2が対象です。v1はかなり遅かったのと、そもそも使っていないので試していません。 (追記: 2019/11) エントリの情報は既に古いため、以下のエントリにて再検証しています。あわせてご覧くださいませ。 ベンチマークで利用した環境 [Server1] <=> [Gigabit Switching Hub] <=> [Server2] Server1 (HP ML115 G5) AMD Phenom 9950, 8GB, RAMディスク使用, Gigabit Ethernet Server2 (HP ML115 G1) AMD Opteron 1210, 4GB,

    大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
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    hiby 2010/10/25
  • bashで変数内文字列の一部を置換する - 元RX-7乗りの適当な日々

    こんなやり方もあった。 $ STR="I have a pen." $ echo ${STR/pen/notebook} I have a notebook.

    bashで変数内文字列の一部を置換する - 元RX-7乗りの適当な日々
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    hiby 2010/06/25
  • Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更感があるかもしれませんが紹介。 stressコマンドを使うと、CPUやメモリ、ディスクに対して意図的に負荷を与えることができます。 どこで使うかというと、、、高負荷時のシステムの挙動を見たい場合、AutoScaling等の負荷状況に応じて自動でスケールアップ/アウトさせるための仕組みのテストをしたい場合、部屋が寒いときにPCに発熱させたい場合wwwなどで使えるのかな、と。 Stressをインストール CentOSやRedHatの場合は、DAG(rpmforge)のリポジトリがあるので、ここのパッケージからインストールしましょう。 DAGをyumのリポジトリに追加する場合は、以下リンクから(CentOS5[x86_64]系の2010/05/14時点の最新版は)"rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm"をダウンロードして、rpmインストールしま

    Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
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    hiby 2010/05/17
  • 自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々

    日の自作サーバカンファレンス、申し込みして楽しみにしていたのですが、体調がよろしくなかったので泣く泣く不参加・・・にしようとしていたところ、なんと!Ust(USTREAM)配信されているようだったので、そっちで視聴しました。感謝!! 1つ目のトークの"はてな"の自作サーバ事情の話、他各トークセッションのメモ書きを今後の自分のために残しておきます。 田中さん(id:stanaka)のオープニングセッション 自作サーバは安い早いうまい 必要十分な仕様 部品単位で調達・組立 独自のカスタマイズ(SSD使いたい、など) はてなでは1年くらいSSD使っている! 安い Core2Quad + 8GB + SSD X25-M 80GB \100,000 + 5,000/month (1A) \160,000/year Amazon EC2と比べても、1年でもとが取れて、SSDも付いてくる 自作サーバの

    自作サーバカンファレンス「はてなの自作サーバの実際」+他セッション講演メモ - RX-7乗りの適当な日々
    hiby
    hiby 2009/11/26
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