平成29年6月23日、国税庁は、現時点で考えられる10年後の税務行政をイメージした「税務行政の将来像~スマート化を目指して~」を公表しました。 ん?どういうこと? 何をするの? 資料によると、どうやら、e-Tax(イータックス:国税庁が運営する、国税に係る申告・申請・納税に係る オンラインサービス)の使い勝手を良くしたり、データの基盤をしっかりとさせるとか。 また、AI(人工知能)技術などを取り入れ、税金を払う人のニーズに寄り添っていくことで「スマート税務行政」の実現化をめざしている姿だそうですよ。 え、スマートに税収したいってこと? いやいや、それだけではないようです。 具体的にどんなことをしようとしているのか? 今回は、国税庁の「税務行政の将来像~スマート化を目指して~」を参考に、中でも、AI人工知能にしてもらう仕事について簡単にまとめてみました!
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