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2013年9月2日のブックマーク (6件)

  • 大飯原発3号機 原子炉を停止へ NHKニュース

    国内で唯一運転している福井県にある大飯原子力発電所の2基のうち3号機について、関西電力は、2日夕方から定期検査に向けて運転を停止する作業を始め、3日未明に原子炉を止めます。 今月15日には、4号機も停止する予定で、国内の原発はおよそ1年2か月ぶりに運転がすべて止まることになります。 国内で唯一運転している関西電力の大飯原発の3号機と4号機について、国の原子力規制委員会は、新たな規制基準に基づいて安全性を確認し、定期検査で停止するまで運転を継続させることを認めています。 このうち3号機について、関西電力は、2日夕方から定期検査に向けて原子炉の出力を徐々に下げる作業を始め、3日未明に原子炉を止めます。 また、残る4号機についても、今月15日に定期検査のため運転を停止する予定で、これで、国内の原発はおよそ1年2か月ぶりに運転がすべて止まることになります。一方で、大飯原発を含む国内の6つの原発が、

    hidamari39
    hidamari39 2013/09/02
    テレビでは大飯原発活断層ではないと結論というニュースのみだった
  • 識者間の溝深く 大飯原発破砕帯調査、再稼働審査保留のまま - MSN産経ニュース

    3度の現地調査と5度の会合を経ても、大飯原発敷地内破砕帯の決着はつかなかった。有識者間の対立が根深く「このまま続けてもまとまらない」との苦言も。議論の停滞が、大飯原発の再稼働に向けた審査をストップさせており、事業者側は「学者同士の研究用の議論は別の場でやってほしい」といらだちを隠さない。 「土地勘もない人が知識もなく判断するのはおかしい」。活断層を否定する岡田篤正・京都大名誉教授はこの日の会合で、活断層を主張する渡辺満久・東洋大教授に対し、こう批判した。渡辺氏は「学会で議論したい」と応じ、岡田氏は「望むところだ」とけんか腰に返した。昨年11月の初会合から2人の対立は変わらない。岡田氏には重松紀生・産業技術総合研究所主任研究員が同調。広内大助・信州大准教授は明確に活断層を否定しておらず渡辺氏側に傾いている構図が見える。座長役の島崎邦彦委員長代理はあくまで中立を貫く。 現地調査をした上で、岡田

    hidamari39
    hidamari39 2013/09/02
    大飯原発断層調査メンバー
  • 大飯原発「活断層ではない」で一致 NHKニュース

    国内で唯一運転している福井県の大飯原子力発電所の断層を専門家が評価する原子力規制委員会の会議が開かれ、「活断層ではない」という見解で一致しました。 規制委員会が断層の調査をした原発のうち「活断層ではない」という見解で一致したのは、大飯原発が初めてです。 大飯原発では、敷地内を南北に走る「F-6」という断層が活断層かどうかを巡って、原子力規制委員会が専門家4人とともに調査を続けています。 2日、6回目の評価会議が開かれ、関西電力は「F-6断層やほかの断層は古い時代に動いたもので、活断層ではない」と説明しました。 専門家からは「断層がどう続くのかを確認できているのか」といった指摘が出たものの、「断層は最近動いた跡は見つからず、将来も動く可能性のある活断層ではない」という見解で一致しました。 規制委員会の島崎邦彦委員は「一定の方向性が出せたので、次回は報告書の案を議論したい」と述べ、近く報告書を

    hidamari39
    hidamari39 2013/09/02
    専門家4人は誰か
  • 危ないトリチウム(三重水素)

    福島第1原発で高濃度トリチウムが検出されているニュースが相次いでいます。 月刊誌『品と暮らしの安全』では、 2012年3月号に、大量放出されようとしているトリチウムの問題を記事にしています。 トリチウムとは・・・ トリチウム(三重水素) 浄化水を放出するな!水蒸気も怖い! 基準以下のトリチウム 「体内に取り込まれたトリチウムが遺伝子の構成元素になると、放射線を出してトリチウムがヘリウムになったとき、遺伝子DNA そのものが壊れるのです」。 槌田敦先生にインタビュー(2012年3月号8ページ)しているとき、こう伺いました。 トリチウムは、先月号、先々月号でお知らせしたより、もっと怖い放射能でした。 トリチウムは三重水素ですが、たいていは水として存在します。口や鼻、皮膚から吸収されると、 ほとんどが血液中に取り込まれ、体内のどこにでも運ばれ、水や水素として体の構成要素になります。 このトリチ

    危ないトリチウム(三重水素)
  • 汚染水漏れ審議、国会先送り 五輪招致への影響考慮

    汚染水漏れ審議、国会先送り 五輪招致への影響考慮 東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れをめぐり、衆院経済産業委員会の閉会中審査が30日、9月中旬以降に先送りとなった。経産省が来週中に打ち出す汚染水対策を見極めてから、審議日程を再調整する。9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会前に、委員会審議が紛糾すれば、2020年の東京五輪招致に影響しかねないとの判断も働いた。 国会チェック機能果たさず汚染水漏れ、レベル3に 閉会中審査は、国会閉会中に重要案件を審議する必要があると国会が判断すれば、開くことができる。 経産委は30日に理事懇談会を開き、経産省の平将明政務官らが「来週中に現地対策部を立ち上げ、具体的な対応に入る」と説明した。与党は「対応策をしっかり見て、もう少し時間をとったうえで、閉会中審査を検討したい」と提案し、野党も「政府の対策を邪魔するつもりはないので、対応が決まったら委員

    汚染水漏れ審議、国会先送り 五輪招致への影響考慮
  • 福島第1・汚染水:タンク配管の水滴から3億ベクレル検出- 毎日jp(毎日新聞)