平成25年10月21日 東京電力株式会社 昨日(10月20日)午前1時31分頃、福島第一原子力発電所の夜間のタンクパトロールにおいて、H9西エリアにあるタンクにつながる配管の弁の保温材隙間から、水の滴下を確認したことに関する続報です。 保温材を外し、滴下していた箇所の配管を10分以上確認しましたが、漏えいは確認されませんでした。 また、保温材を外した際に採取した水の分析結果については以下のとおりであり、当該タンクに保管されているRO(逆浸透膜式)処理水の全ベータの平均的な濃度である100,000Bq/Lに比べて十分に低い値です。 <滴下水分析結果> ・セシウム134 :430Bq/L ・セシウム137 :580Bq/L ・全ベータ :1,100Bq/L 以上のことから、滴下していた水は雨水であると判断いたしました。 以 上
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