梅の木を弱らせるプラムポックスウイルス(PPV)感染問題で、青梅市が梅郷地区を中心に農薬を四月下旬に散布したことについて、市民団体「反農薬東京グループ」(西東京市)が市に質問書を提出した。 市によると、農薬散布は感染拡大の一因とされるアブラムシ駆除のため。質問書では、市広報で「アブラムシの消毒」と表現されたことに言及し「『農薬散布』という語句を使うべきだ」と主張した。
梅の木を弱らせるプラムポックスウイルス(PPV)感染問題で、青梅市が梅郷地区を中心に農薬を四月下旬に散布したことについて、市民団体「反農薬東京グループ」(西東京市)が市に質問書を提出した。 市によると、農薬散布は感染拡大の一因とされるアブラムシ駆除のため。質問書では、市広報で「アブラムシの消毒」と表現されたことに言及し「『農薬散布』という語句を使うべきだ」と主張した。
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