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科学と宇宙に関するhide213のブックマーク (7)

  • 銀河帝国は見つからなかった、が──銀河10万個、米研究チームが探索

    10万個の銀河を調べたが、銀河全体に広がるような高度に発達した文明、いわば“銀河帝国”のしるしは見つからなかった──米ペンシルベニア州立大学の研究チームがこんな研究結果を発表した。だが約50個の銀河については有望なデータがあるとして、さらに調べるという。 中赤外線で見たアンドロメダ銀河(M31)の疑似カラー写真。オレンジ色は、銀河の渦状肢で星が生まれる現場の熱放射を示している NASA/JPL-Caltech/WISE Team 研究は「もし高度に発達した文明によって銀河全体に植民が行われていれば、コンピュータや宇宙飛行、コミュニケーションやわれわれが想像もできないもの──が作り出すエネルギーは中赤外線で判別できるだろう」──というアイデアに基づき、米航空宇宙局(NASA)の赤外線探査衛星「WISE」による銀河のカタログを調査。有望な10万個の銀河について調べたが、はっきりしとした文明のし

    銀河帝国は見つからなかった、が──銀河10万個、米研究チームが探索
  • 宇宙人はいるはずなのに遭遇できない。「フェルミのパラドックス」に関する、最も説得力に乏しい7つの解答

    人類が直面する最大の難問の1つに、地球外生命体はいるかという問いがある。未だに宇宙人との接触がない理由については、これまで多くの説明がなされてきた。 地球外生命の存在可能性が高い一方で、彼らとの接触が皆無であるという矛盾は、フェルミのパラドックスと呼ばれている。ここではその難問に対する最も説得力に乏しい7つの解答を紹介しよう。 1. 異星人には地球に辿り着くための十分な時間がなかった この画像を大きなサイズで見る フェルミのパラドックスには3つの確たる前提がある。 1) 我々の銀河は132億年というはるか昔から存在していた 2) 知的生命体は銀河の極初期から出現可能である 3) 異星人は天の川を訪問し、植民化し、あらゆる部分を再形成するだけの時間がたっぷりとあった というものだ。そのため、この解答はこれらに対して真っ向から挑戦している。だが、ここにある解答の中では最も考えにくいものだろう。

    宇宙人はいるはずなのに遭遇できない。「フェルミのパラドックス」に関する、最も説得力に乏しい7つの解答
  • 初めて観測、重力レンズによる超新星の多重像

    93億光年彼方で起こった超新星爆発が、重力レンズ効果により4つの像となってハッブル宇宙望遠鏡で観測された。超新星がこのような形で観測されるのは初めて。今後もう1つの像が時間差で出現すると予測されており、数年後の“答え合わせ”も楽しみだ。 【2015年3月6日 HubbleSite】 しし座の方向50億光年彼方の銀河団「MACS J1149.6+2223」の中に、その向こうにある93億光年彼方の銀河に現れた超新星が4重の像となって発見された。銀河団の強い重力がレンズのように超新星からの光をゆがませ、来の20倍も明るい像を見せている。こうした重力レンズ効果による多重像は、遠方の銀河やクエーサー(明るい銀河核)のものは多く観測されてきたが、超新星のものは初めてだ。 銀河団とそれに属する楕円銀河(枠内)の重力によって、さらに遠方の超新星が4つの像となって観測された(矢印)(提供:NASA, ES

    初めて観測、重力レンズによる超新星の多重像
  • 「月」以外に地球の周りを回っている知られざる天体とは?

    惑星の周りを公転する天体を「衛星」と呼び、地球の周りを回る「月」がよく例に挙げられます。人工衛星を除けば月以外に地球の衛星はないように思えますが、見かけ上、地球を周回し楕円とは異なるらせん状の複雑な軌道をとってぐるぐる回る小惑星「3753 Cruithne(クルースン)」の存在が知られています。 Earth's other 'moon' and its crazy orbit could reveal mysteries of the solar system https://theconversation.com/earths-other-moon-and-its-crazy-orbit-could-reveal-mysteries-of-the-solar-system-38010 クルースンが地球の周りをどんな風に回るのかは、以下のムービーで確認できます。 Near-Earth As

    「月」以外に地球の周りを回っている知られざる天体とは?
  • 「すし屋を火星で開きたい」…火星移住計画の最初の候補者に日本人女性 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「すし屋を火星で開きたい」…火星移住計画の最初の候補者に日人女性 1 名前:ニライカナイφ ★ :2015/02/18(水) 16:11:37.42 ID:???* ◆すし屋開きたい…火星移住、候補に日人女性も 2025年からの火星移住計画を進めるオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は16日、「最初の移住候補者を100人に絞った」と発表した。 日人はメキシコ在住の日料理店シェフ、島袋悦子さん(50)が選ばれた。 火星に居住区を作り、まず4人、最終的に24人を宇宙船で送り込む計画。移住の費用は、テレビ放映のスポンサー料や一般からの寄付などで賄うという。 希望者は13年に募集し、約20万人が応募。財団はインターネットによる面接などを重ね、今回は医師の健康チェックで男女50人ずつを選んだ。 居住地別の内訳は米国39人、欧州31人、アジア16人などで、日在住の米国人などもいる。 島

    「すし屋を火星で開きたい」…火星移住計画の最初の候補者に日本人女性 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • この宇宙が仮想現実である10の根拠

    ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子

    この宇宙が仮想現実である10の根拠
  • 並行宇宙は存在し、それらは相互作用している…米豪の学者がパラレルワールドの新理論提唱 : 痛いニュース(ノ∀`)

    並行宇宙は存在し、それらは相互作用している…米豪の学者がパラレルワールドの新理論提唱 1 名前:野良ハムスター ★@\(^o^)/ :2014/11/01(土) 23:12:08.62 ID:???0.net グリフィス大学とカリフォルニア大学の研究チームは、並行宇宙(パラレルワールド)に関する新しい理論を提唱している。それによると、並行宇宙はそれぞれ独立に進化するのではなく、他の宇宙と相互作用しているという。 量子力学における並行宇宙のアイデアは、1957年にエヴェレットが提唱した「多世界解釈」から始まった。エヴェレットの多世界解釈では、粒子が異なる量子状態を同時に取れるのは、それらの量子状態がそれぞれ異なる世界に属しているためであると説明される。量子力学的な観測が行なわれるたびに世界は多数に分岐していくが、観測者が観測できる世界はその中の1つの分岐だけであり、同時に存在している他の世界

    並行宇宙は存在し、それらは相互作用している…米豪の学者がパラレルワールドの新理論提唱 : 痛いニュース(ノ∀`)
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