タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (2)

  • 「格好良い」から「価値ある」製品へ--ものづくりに不可欠なデザインマネジメント

    CNET Japanの編集記者が日々の取材や暮らしの中で気になったサービスやユニークなガジェット、驚きの技術、ウェブで話題のトピックなどを、独自の視点で紹介していく新連載「編集記者のアンテナ」。第1回は、主にウェブサービスやモバイル領域を取材している藤井が担当する。 私がいま注目しているのは「デザインマネジメント」という考え方である。その製品が、巡り巡って消費者や世の中の課題をどのように解決できるのか。その上で最終的なプロダクトはどのような形であるべきか――こうした物事の質を捉えた上で、商品企画や製造、プロモーションにいたるまで、総合的に“デザイン”するというものだ。 このデザインマネジメントの視点から、さまざまな企業の製品をデザインしてきたのが、MTDO(エムテド)代表取締役の田子學氏。東芝デザインセンターに10年以上在籍し、日で初めて前面パネルにスリットのないエアコンをデザインした

    「格好良い」から「価値ある」製品へ--ものづくりに不可欠なデザインマネジメント
  • シャープ、自由な形と大きさに--「フリーフォームディスプレイ」開発

    シャープは6月18日、自由な形状のディスプレイを設計できる「フリーフォームディスプレイ」を開発したと発表した。早期量産化に取り組む。 フリーフォームディスプレイは、IGZO技術の応用と独自の回路設計手法の確立により実現したもの。従来、表示領域の外周部にゲートドライバと呼ばれる駆動用回路を配置する一定の額縁幅が必要だったため、四角形状が一般的だったが、新ディスプレイではゲートドライバを表示領域内にある画素内に分散して配置することで、額縁を極めて細くするとともに、表示領域に合わせた自由な形状のディスプレイを設計することが可能になった。 これにより、スピードメーターとそのほかのモニタを1つのディスプレイに組み合わせたインパネや円形ディスプレイを搭載したウェアラブル機器などデザイン性の高い機器を提供できるとしている。

    シャープ、自由な形と大きさに--「フリーフォームディスプレイ」開発
  • 1