海外(特にアジア)のみやげもの屋は日本のギャグをよく知っている。ゲッツ!とか言って日本人の足を止めるのだ。 我々も海外の一発ギャグを憶えてよその国の人を笑わせたい。 そんな思いで募集したところ、9カ国の一発ギャグが集まった。少し世界が縮まったぞ。
抗がん剤などのがん治療を受けると髪の毛が抜けたり、顔に発疹ができたりするなどがん患者は、がんそのものの闘病のほかに外見に関わる深刻な副作用とも闘わなければなりませんが、こうした副作用の治療法や日常的なケアのしかたをまとめた初の手引き書を国立がん研究センターの研究班が作成しました。 しかし、こうした副作用については、命に関わるものではないため医師の側も対処法について十分、知識がないことも多く患者の側も間違ったケアをして症状を悪化させてしまう人がいました。 国立がん研究センター中央病院アピアランス支援センターの野澤桂子センター長などの研究班は、がんの専門医だけでなく、化粧品などに詳しい研究者も集めて初めての手引き書を作成しました。 この中では、脱毛や手足の水ぶくれなど50項目の副作用への対処法について「強い科学的根拠があり行うことが強く勧められる」から「無効性あるいは害を示す科学的根拠があり、
綾野剛が映画界で強まる自主規制、検閲の内面化を批判!「ここまでできるのかと思った自分が弱体化している」 政権への忖度、ネトウヨの電凸などによるテレビの萎縮がクローズアップされているが、それは映画も同じらしい。 「良くも悪くもですが、表現の自主規制とかコンプライアンスとか、やや日本が潔癖症になっている中で、こういった作品が打ち出せるのは非常に重要です」 これは、人気俳優の綾野剛が、主演をつとめる映画『日本で一番悪い奴ら』公開時の舞台挨拶で語った言葉だ。 この『日本で一番悪い奴ら』は北海道警察の警察官が逮捕・摘発点数を稼ぐため暴力団と癒着してでっちあげ捜査を敢行。さらに覚せい剤の密売にまで手を染めていたことが明るみになり大スキャンダルとなった実際の事件「稲葉事件」をモチーフとする映画だ。 明らかにモラルに反した、手段を選ばない捜査を生々しく描くこの映画はその過激さから公開を危ぶむ声すらあった。
菅官房長官はBS日テレの「深層ニュース」に出演し、憲法改正をめぐる議論について、新たに「環境権」を盛り込むことなどから始めるべきだとの考えを示した。 菅官房長官「例えば当時環境問題は全くなかったわけですから、憲法には環境問題の『か』の字もない。現実問題として必要なところからやっていくことになるんでしょう」 菅長官は、今の憲法に国民が良好な環境を享受する権利が明記されていないとして、この「環境権」を盛り込むことを与野党で協議すべきだとの考えを示した。また憲法審査会では、参議院の選挙制度についても議論すべきだとの考えを示した。 今月の参議院選挙で鳥取県と島根県などではじめて、合区が行われたが、菅長官は「一つの県から一名が選出されるべきとの意見もある」と指摘した。
<コンピュータによる全文解析でベストセラーが予測できる、とする書籍が近々米国で出版され、既に賛否両論を巻き起こしていている> ベストセラーの秘訣が「解読」出来たという、出版関係者にとって気になる本が近々米国で出版される。全文解析という、非マーケティング系の技術を使ったアプローチが最大のポイントで、すでに賛否両論を巻き起こしているようだ。もし有効性が認められ、普及すれば、編集者の仕事にも影響を及ぼしそうだ。 全文解析が導くベストセラーのアルゴリズム 「ベストセラー」の秘密を掴むことは、出版界の永遠のテーマで、本のテーマにもなってきた。9月20日にマクミラン系のセント・マーティンズ社から刊行される『ベストセラー・コード』(The Bestseller Code: Anatomy of the Blockbuster Novel Hardcover, by Jodie Archer, Matth
厚生労働大臣の諮問機関である中医協=中央社会保険医療協議会は、がんの治療薬などの高額な薬が医療費を押し上げている現状を見直す必要があるとして、年内をめどに薬の適切な使い方のガイドラインを取りまとめることを確認しました。 これに対し出席者からは「医療保険制度を安定的に維持するために高額な薬への対応は待ったなしで、迅速に議論を進めるべきだ」という意見や、「提案は評価するが、本当に必要な人に必要な薬を使うために、保険適用の縮小につながらないようにしなければならない」という指摘が出されました。 そして中医協は、がんの治療薬などの高額な薬を使用する基準や要件など、適切な使い方のガイドラインを、年内をめどに取りまとめることを確認しました。
奈良少年刑務所(奈良市般若寺町)の受刑者の収容を、法務省が今年度で停止する方針が明らかになった。47都道府県で奈良県のみが「刑務所ゼロ」となる。こまやかな矯正教育で知られていただけに、突然の閉鎖に波紋が広がる。 同刑務所で、収容者の悩み相談や助言にあたる篤志面接委員の協議会会長を務める大川哲次弁護士(68)は「閉鎖は反対」と憤る。 2006年、同刑務所は性犯罪再犯防止指導の基幹施設に指定された。全国に2施設。詩作を通じて受刑者に自分の苦しみや悲しみ、罪の意識と向き合ってもらう「詩の授業」も07年から月に1回開く。大川さんは「どの刑務所に、代わりが務まるのか」と話す。 奈良少年刑務所は1908(明… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きを
参議院選挙が投開票されたが、選挙特番では相変わらず池上彰氏が仕切るテレビ東京の特番が「歯に衣着せぬ」と話題だった。そんな中、私はAbemaTVの報道番組『みのもんたのよるバズ!』を観ていたのだが、なんなのだろうか、これ……。なんと、番組MCのみのもんた氏(71)の嗜好に合わせたのか、「ギョギョッ!女だらけの選挙特番」といった雰囲気なのである。 番組コメンテーターも元NMB48梅田彩佳、「女子大生社長」椎木里佳氏、「お嬢様芸人」たかまつなな、憲法暗唱が得意技の元AKBメンバー・内山奈月、作家・元AV女優の鈴木涼美氏ら女性だらけだ。最後に鹿児島県知事選に勝利した元テレビ朝日アナウンサーの三反園訓氏が中継で登場したり、東京選挙区で政治団体「国民怒りの声」から出馬し落選した小林興起元衆議院議員がスタジオに来たものの、終始、女・女・女なのである!
この原稿を書いているのは7月20日の夜です。 都知事選告示から1週間が経ちました。 この日、ボクは、CBCテレビ「ゴゴスマ」に生出演しました。地上波でも連日、都知事選特集が続いています。本番前の打ち合わせで、ボクはスタッフに訊きました。 「先日のニコニコ生放送、ご覧になりました?」 残念ながら出演者を含めてスタッフも誰も見ていませんでした。 「どういう内容だったんですか?」 「いや、深夜に放送していたんですが、元都知事の猪瀬直樹さんが放送中にほろ酔いで乱入して、東京都の闇について赤裸々に語ったんです」 「ああ、あの猪瀬さんがネットのインタビューで語ったやつですね」 そのことは流石にテレビのスタッフさんも皆さん知っています。 「自民党の都連の幹事長を名指しして『東京のガン』とまで言い切っています。元知事の証言だし、都の行政機能そのものの話でもあるので、今回の選挙の争点にもなるんじゃないですか
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