故・ジャニー喜多川氏の性加害問題に対するメディアの沈黙を取り上げたTBS系番組「報道特集」について、見逃し配信サイト「TVer」で自局を検証した後半部分が見られないとして、ツイッター(X)で波紋が広がった。 これもジャニーズ事務所の圧力や事務所への忖度ではないかとの憶測も流れているほどだ。一方、TBSでは、2023年10月10日中に後半部分も配信することを取材に明らかにした。 事務所からの横やりやジュリー前社長から圧力の証言も 7日夕放送の「報道特集」では、TBS社員ら80人以上を取材したとして、「ジャニーズとTBSの関係」について考察を加えた。 前半では、元ジャニーズJr.からの新証言など性加害の当事者やその周辺を取材した内容を伝えた。そして、後半では、TBSが4月までこの問題を報じてこなかった背景に踏み込んだ。 社会部記者ら10人にヒアリングしたところ、性加害を認定した高裁判決などを報
政治と経済 イスラエルは「一方的に攻撃された」わけではない。米ユダヤ人団体がパレスチナ人抑圧への「見て見ぬふり」を批判
東京の夏が100年前と様変わりしたことが、気温のデータの「見える化」で示された。東京で観測された1900年以降のデータを暑い日ほど濃い赤に、涼しい日ほど濃い青になるよう色分けすると、近年になるほど、夏がより暑く、より長くなった傾向が、はっきりと浮かんだ。 特に今年、2023年は9月末まで平均気温の高い日が続き、異例の厳しさだった。健康や命に関わる暑さへの対策は急務となっている。(デジタル編集部・福岡範行)
尾身氏「コロナ対策には唯一絶対の正解がない」100本以上の提言の裏にあった葛藤 専門家として政府に助言してきた3年半を振り返った本が出版 印税は全て結核対策に 政府に新型コロナウイルス感染症の対策を助言してきた尾身茂氏が専門家のリーダー役を8月末に退いた。緊急事態宣言、東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催、5類移行―。およそ3年の節目にさまざまな分野のスペシャリストらと一緒に政府や国民に向けて出してきた提言は100本以上。その裏にはそれぞれ葛藤があり、提言を〝作品〟と呼ぶほど強い思い入れがある。「コロナ対策には唯一絶対の正解がない。われわれは完璧だとは思っていない。本当に提言が適切だったかどうかは検証してもらいたい」と尾身氏。これまでのコロナとの闘いを記録した本を出版する。印税は全て感染症の結核対策に使う予定だ。(共同通信=鈴木優生、村川実由紀) ▽「一番大変な思い出」東京オリンピ
「陰部の接触はなく、性的意図は一切ない」「腰は一度も振っていない」被告2人が主張 五ノ井さん「もう許すことはない」【五ノ井里奈さん性被害事件・第4回公判詳報】
元MBSアナウンサーで、制作会社アンテリジャン代表取締役の子守康範氏が8日、自身のYouTubeチャンネルで、ジャニーズ問題についてTBSに厳しい言葉を投げかけた。「【緊急配信】TBSはまた死んだ? 報道特集 自社取材部分をTVerで削除の理由は?」と題した動画で「TBSはまた今日死んだと言われても仕方がないのかというお話であります」と伝えた。 10月7日にTBSが「報道特集」内でジャニーズ問題についての社内取材と検証を放送した。ボードに社員から聞き取った証言の一部をズラリと掲示。報道局、制作担当、編成局編成部の社員と元社員80人以上に取材を行ったと伝えた。 2003年のジャニー喜多川氏のセクハラ行為を認める内容の東京高裁判決を報じなかったについて報道しなかったことについては「社内からの圧力やジャニーズ事務所への忖度があったと証言した人は1人もいなかった」と説明。一方で10年のジャニー氏の
日本一の高さを誇る世界文化遺産、富士山。今シーズンは国内外からの登山者による大混雑が起きた。9月10日の閉山までの約2カ月間に、登山者は22万1322人。新型コロナ禍前の2019年とほぼ同水準まで回復した。 「活気ある富士山」が戻った一方で、非常識な振る舞いやマナー違反も続出している。そこら中に捨てられた大量のゴミ、夜通しで頂上を目指す「弾丸登山」をピクニックに行くような軽装で上り始めた挙げ句、「寒いから」と勝手に山小屋のトイレに入り込んだり、救助されたりしたケースもある。 観光客が過剰に訪れて環境や住民生活を脅かすことは「オーバーツーリズム」と呼ばれる。来年も多くの観光客が見込まれ、地元の自治体からは「最悪の場合は世界文化遺産の登録を抹消されかねない」と懸念の声が上がる。山梨県や静岡県は、登山者の抑制やマナー違反への対応に頭を悩ませている。一体、どうすればいいのか。(共同通信=味園愛美、
Published 2023/10/10 04:47 (JST) Updated 2023/10/10 05:07 (JST) 【カイロ共同】レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは9日、イスラエル軍によるレバノン南部への9日の攻撃で複数のメンバーが死亡し、イスラエル側に報復攻撃を行ったと明かした。両国国境は緊張状態で、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍の大規模戦闘が続く中、レバノンへの衝突拡大が懸念される。 イスラエル軍は9日、攻撃に先立ち、レバノン南部からの武装した侵入者を複数人射殺したと発表した。ヒズボラは、侵入者はパレスチナ人だとして関与を否定。ガザの過激派「イスラム聖戦」が侵入を認めていた。 国境付近からの映像では爆発音が聞かれ、炎も上がった。
ハヤテグループは2005年に設立された、東京兜町に拠点がある金融関連企業グループである。「挑戦者を支え、 挑戦者を増やし、挑戦者になることで、社会の温度を上げる」をミッションとし、成長企業支援(金融)事業、ディープ・テック事業を展開してきたが、このたびファームリーグ参加を機にスポーツ事業も立ち上げる。 2月には地元静岡で、市民向けの意見交換会を開き、7月には県、静岡市と連携協定を結んでいる。 「9月29日のオーナー会議で、静岡県でファームリーグ参加ということで内定を頂戴いたしました。これから2カ月の準備期間をかけて、11月22日に正式決定する運びです。今決定していることとしましては、静岡市清水区の清水庵原(いはら)球場を本拠としてウエスタン・リーグに加入するということでございます。参加に当たってはいくつかの宿題を頂戴しております」 45歳の杉原氏は、丁寧な口調で説明を始めた。
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2023.10.9 故ジャニー喜多川による性加害に関する一部報道と弊社からのお願いについて 現在、複数の報道機関において、ご自身も故ジャニー喜多川によって性加害を受けたと告発される方の報道(以下、「関連報道」といいます。)が相次いでおります。 故ジャニー喜多川による性加害に関する事実認定については、加害行為に責任がある弊社が関与することを避け、独立した第三者である再発防止特別チーム及び被害者救済委員会に委ねることとしていることから、関連報道における個別の告発内容については弊社として認識していない情報も含まれており、コメントを控えております。これは、10月2日に発表した被害者救済の方針に則り、性加害に遭われた方々を保護し、その人権に配慮しているからでもあります。 今後も引き続き、弊社は、再発防止特別チームの提言に従って、被害者の救済に全力で取り組んでまいります。このうち、補償に関しては、被害
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@shiba_ho92muさんが投稿していたこちらの写真。そこには、同じような顔をしながらソファで仲良く眠る愛犬・北翔(ほくと)くん(撮影時3才11カ月/柴犬)と、飼い主さんの息子さん(撮影時13歳)の姿が写っていました。 ふたりの仲の良さがうかがえるなんとも微笑ましい光景ですが、ふたりがピッタリと寄り添っていたのには理由があるのだそうです。 飼い主さん: 「撮影前日の夜は台風でした。強風とそれに伴う激しい雨音のせいで、とにかく神経質でビビりな北翔は眠れず、息子も眠りが浅くて寝不足だったようです。 台風や大雨、地震のときは、北翔は誰かのそばにすぐに駆け寄りますが、それは息子も同じで。このコンビはそのような状況のときには、お互いを探します。“ニコイチ”ですね(笑)」
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