ブックマーク / www.wasteofpops.com (6)

  • 洋楽のカラオケのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    こういうのを見かけてRTしたのですが。 あなたは知っているか マイブラのカラオケがあることを… pic.twitter.com/lr8YoeNSjz— Agnus Dei (@missamimi) July 31, 2018 で、試しに検索してみると意外にある。検索したのはジョイサウンド。原則「お店で歌える曲」で検索してみました。 My Bloody Valentineは「Soon」以外にも「Only Shallow」「Sometimes」「To Here Knows When」の、いずれもアルバム「Loveless」収録曲のうち割と歌い甲斐のありそうな4曲。あと「When You Sleep」があればおよそ完璧じゃないでしょうか。 シューゲイザー系で他はないのかと探すものの、「Ride」「Lush」で1件も該当曲がなかった時点で絶望的。 諦めかけながらThe Jesus And Mary

    洋楽のカラオケのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    hide_nico
    hide_nico 2021/11/04
  • 「GEOYA(ゲオヤ)」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    CD店やレンタル屋の開店閉店情報の集約に、各地の地域情報ブログはけっこう大事な情報源なのですが、巡回しているそのひとつにこんな情報が。 GEOの新業態「GEOYA(ゲオヤ)」が蓮根と南常盤台にオープンするみたい。 TSUTAYAは、図書館業務の委託やT-SITE等のテナント型店舗によるBtoB業態を拡大する一方、従来の店舗型BtoC業態としては、レンタルと書籍販売の総合書店型の閉店はさして多くないものの、レンタルのみの小型店舗の閉店割合は非常に多く、また新規オープンのほとんどは書籍販売の専門店でありまして、あからさまに書籍販売の方に比重を高めています。 一方、GEOはBtoB型の業態をほとんど持たない一方、店舗型BtoC業態は、TSUTAYAのような書籍販売との併設店はあまり多くなく、代わりにほとんどの店舗がレンタルと共にゲーム販売を行っているわけですが、ゲームの方が現状全体的に悪くないた

    「GEOYA(ゲオヤ)」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    hide_nico
    hide_nico 2021/03/02
  • 最近の「パッケージ」の売り方のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    ぼんやりとサイトいろいろ見ていたら、LUNA SEAのRYUICHIの、河村隆一名義のソロアルバムが、ファンクラブ以外での一般流通CDは新星堂/WonderGOO限定でリリースされる、というのが目に留まりまして。 調べてみると、元々「ソロアルバム4枚作ります」という宣言をしていて、昨年そのうち2枚を同時リリース。それまで所属していたavexから外れ、VOX MUSICという自主レーベルからのリリースで、オリコンチャートのカウント対象からも外れています。 そういう店舗限定の売り方はインディーズではよくあることで、たとえばタワレコの渋谷店新宿店あたりがまだ一般流通盤をリリースしていない若手バンドが通常ライブ会場のみで販売しているCD-Rを店舗取扱いしたりとかあるのですが、河村隆一レベルの知名度の人が、オリジナルアルバムでやるというのはなかなかありません。 まあ、新星堂とWonderGOOという

    最近の「パッケージ」の売り方のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    hide_nico
    hide_nico 2021/03/02
  • 「桜ソング」についてのコラムのおまけ的なこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    音楽ナタリーで「桜ソング」についてのコラムを書きました。 “桜ソング”の栄枯盛衰 ~2000年代の爆発的なブームはなぜ起こったのか~ これまで「桜ソング」についてはリリースしたものを挙げていただけだったので、今回は自分の中でもいろいろ点と点が線で繋がる感があって大変に良い機会でした。当初より話がでかくなって大変ではあったのですが。 以下、原稿書きながら、使わなかったり余計に思ったりしたこといくつか。 音楽だってインディーズ等のごく一部を除けばビジネスとして回しているわけですから、こういう「使える」モチーフを使って少しでも売れるといいな、という行動はむしろ自然なこと。実際名曲もたくさん出ていますし。ただ当に雑な企画の季節ソングでデビューして着うたが去った時点できれいにいなくなったような人まで、無闇に数が群がってしまったことが「桜ソング」の不幸だったなあ、と。 70年代に多くの作詞家さんが続

    「桜ソング」についてのコラムのおまけ的なこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    hide_nico
    hide_nico 2019/03/11
  • 2018-11-16 - WASTE OF POPS 80s-90s

    というわけで改めて紅白歌合戦の件。 一旦、去年から今年のINとOUTを確認してから。 <IN> aiko あいみょん いきものがかり DAOKO 松任谷由実 MISIA EXILE King & Prince Suchmos 純烈 DA PUMP 宮浩次 YOSHIKI feat. HYDE <OUT> AI E-girls 市川由紀乃 倉木麻衣 SHISHAMO 高橋真梨子 松たか子 X JAPAN エレファントカシマシ 竹原ピストル TOKIO トータス松 平井堅 福田こうへい WANIMA 正味、正規の出場という形ではなくても安室・桑田を揃えた昨年と比べると弱い。YOSHIKI feat. HYDEと松任谷由実という、可能な範囲での目玉を紅白揃えましたが、好きな方にはたまらなくても一般的訴求力はどうしても。 それでも、ちゃんと昨年勢いがあったものの今年は落ち着いたというのがいなく

    2018-11-16 - WASTE OF POPS 80s-90s
    hide_nico
    hide_nico 2018/11/17
  • 2018-09-24 - WASTE OF POPS 80s-90s

    Spotify、アーティスト個人が自由に音源を配信&収益化できる新機能のベータ版を開始! いよいよ、そういう動きが格的に企業のサービスとして出てきました。 たとえばCHANCE THE RAPPERのすごいところは、こういうサービスの枠組みのないところで、既存の無料サービスを駆使してああいう形で活動をしている点にありますが、考えてみればそれはとても特殊だということはなくて。 YouTubeのサービスインは2005年、Spotifyのアメリカ進出が2011年。彼がティーンだった頃、彼自身の音楽性を拡大するにあたって死ぬほどYouTubeやSpotifyを検索しただろうし、そういうリスナー環境は彼にとってとても自然であり、だから発信する側に回ってもそういう環境から発信される音楽としてリスナーと向き合っていると考えればとても自然です。 ただ、彼には爆発的な才能があったからこそ今の位置まで来れて

    2018-09-24 - WASTE OF POPS 80s-90s
    hide_nico
    hide_nico 2018/09/25
  • 1