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2011年4月4日のブックマーク (4件)

  • node.jsの非同期I/Oにおけるデータ受信のパターンのバリエーション - たごもりすメモ

    そもそもなんでnode.jsのThriftライブラリではBufferedTransportがサポートされず、FramedTransportのみが使える状態だったのか。Thriftの歴史的にはBufferedTransportの方が先行して存在しており、また仕様自体も単純のようだ。*1 実装を開始してみてわかったが、node.jsが採用する非同期I/OアーキテクチャのAPIと実に相性が悪い。Thriftが定義ファイルから各言語用のコードを自動生成する仕組みであることも関係している気がする。いざnode.jsの都合に合わないからといって、カジュアルに生成結果のコードを修正するわけにはいかない。また受信データ(を持っているはずのI/Oストリーム)からデータを読み出すところまでがThriftによる自動生成の範囲に含まれる。 (Twitterで言及を読んで追記) 普通にアプリケーション側のコードをコ

    node.jsの非同期I/Oにおけるデータ受信のパターンのバリエーション - たごもりすメモ
  • pjax こそが pushState + Ajax の本命 - punitan (a.k.a. punytan) のメモ

    pjaxの前にpushStateとは AjaxとjQueryの説明は不要として、pushStateとはなんぞや。 pushStateを使ってブラウザの履歴に対する操作をし、HTMLの一部のみを書き換える動作でもブラウザの戻る/進む機能を実現できる方法のひとつ。Ajaxなページを再現し、かつURLを見慣れた方法で自然にpermalinkを表現できる。 有名なところではGitHubで使われてるアレ。 hash fragment (/#!/) ブラウザの履歴を機能させるため、URL の fragment (#) を使ってAjaxなページを実現する方法。一時期もてはやされた感があるが、さらなる「#!」URL批判 - karasuyamatenguの日記 など合理的な反論があり、これから導入するのはためらわれるところ。 有名なところではTwitterで使われているあの厄介者。 pjaxとは pjax

    pjax こそが pushState + Ajax の本命 - punitan (a.k.a. punytan) のメモ
  • 良いコードを書く技術 ― 読みやすく保守しやすいプログラミング作法

    2011年4月9日紙版発売 2014年12月10日電子版発売 縣俊貴 著 A5判/240ページ 定価2,508円(体2,280円+税10%) ISBN 978-4-7741-4596-9 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 読みやすく保守しやすい「良いコード」の書き方を解説した入門書です。『WEB+DB PRESS』で断トツ人気だった連載を加筆・修正して書籍化しました。 書を読むと,良いコードを書くための習慣から名前の付け方,コードの分割や集約を行う方法,抽象化の作法,計算量とアルゴリズム,ユニットテストやメタプログラミングまで,プログラマとして長く役立つ基が身につきます。 こんな方におすすめ 良いコードを書きたいけれども、何から手を付けていいかわからない方々 読みやすく保守

    良いコードを書く技術 ― 読みやすく保守しやすいプログラミング作法
    hide_o_55
    hide_o_55 2011/04/04
    これは欲しいな #goodcode
  • 第6回 UNIXプログラミングの勘所(2) | gihyo.jp

    forkとファイルハンドル UNIX系のOSでは、複数のプログラムが、それぞれプロセスという単位で動作しています。forkというシステムコール[1]が呼び出されると呼び出したプロセスの複製がOSによって作成され、複製されたプロセス(子プロセス)がexecveというシステムコールを使って別のプログラムにすり替わる、というしくみでさまざまな処理を実行するようになっています。 「複製」と言っても、全部の情報が複製されるわけではありません。プロセスのメモリイメージが複製される[2]一方で、プロセスが開いている「オープンファイル記述」(⁠open file description)(⁠注3)は複製されません。forkのあとは、親プロセスと子プロセスの両者が、単一のオープンファイル記述を指す「ファイル記述子」(⁠file descriptor)(⁠注4)を持つことになります(図2⁠)⁠。 図2 for

    第6回 UNIXプログラミングの勘所(2) | gihyo.jp