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ブックマーク / www.g200kg.com (2)

  • お客様の中にWebシンセプログラマはいらっしゃいませんか | g200kg Music & Software

    そろそろWebベースのシンセサイザーもなんとか作れる環境が整いつつあるのですが、今のところはまだ、音源部とシーケンサー部をまとめてクローズドなアプリにするしかありません。今後を考えるとここをどうするかが課題です。 やはり複数の楽器を同期運転したいですよね!! Web楽器のurlを指定してプラグインのように使う、というのができればなあ・・・ という事でまじめに考えて見た。 HTML5のpostMessageでクロスドメインの連携ができますので、ここにMIDIメッセージをのせてホストからWebシンセに送ります。パフォーマンスの問題もあるので今のところはやりとりするのはMIDIのみとして、音の出口はとりあえずそれぞれのWebシンセが WebAudioAPIなりを叩いて勝手に出します。 postMessageで送れるのは文字列のみなのでこんな感じのフォーマットにします。 "midi,90,3c,6

  • Faustに衝撃を受けた・・・ | g200kg Music & Software

    Faustという音響処理を記述する言語があるんですが、これはちょっと凄い。ちなみにFaustは「Functional AUdio STream」の略だそうです。 音響処理系の言語自体はSuperColliderもあるし、グラフィカルな環境だとMaxとかReaktorとかSynthEditとか・・・それなりに種類もあるわけですがこいつはちょっとびっくりしたぞ。 まずここがオンラインのサンプルがある場所: http://faust.grame.fr/index.php/online-examples サンプルから「Effect」-「Band Filter」っていうのを選んでみると下にFaustのコードが表示されます。私もFaustの文法をちゃんと理解しているわけではないのですが、フィルター処理っぽい事をやってるなというのはなんとなくわかります。 隣の「C++ Code」というタブを選択するとC

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